不動産業界で営業アシスタントを志望する理由と強みをどう表現すれば良いですか？｜「志望動機」の相談

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不動産業界で営業アシスタントを志望する理由と強みをどう表現すれば良いですか？

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  Seiichiro Hasegawa

  回答日: 2024年6月10日

  ご質問ありがとうございます！ 内容の完成度はかなり高いを思いました。特に企業のことを調べていられるのでとても素晴らしいと思います！ただ、おっしゃる通り少し動機の部分の深掘りが浅く、オリジナリティや人柄の部分が見えにくくなってしまっているように感じました。そういった部分を中心にブラッシュアップできるポイントを書かせてもらいますね。 ▼「人の生活の充実度を向上させたい」の〝理由〟と〝明確化〟 いただいた内容の1番のポイントはこの「人の生活の充実度を向上させたい」という表現にあると思いました！ここが質問者様の大事にしたい〝価値観〟の部分になると思いますが、それが〝なに〟を指していて〝なぜ〟実現したいかをもっと解像度を上げて言語化してみると深掘りができそうに感じました！質問者様は、どんな理由やきっかけがあって「人の生活の充実度を向上させたい」と思ったのでしょうか。また「人の生活の充実」させるとどんな良い影響があるのでしょうか。その部分を原体験などを明確に提示した上で、業界志望理由→企業志望理由の順番で書いてみるのが良いと思います！ 例） 私には「人の生活の充実度を向上させたい」という強い思いがあります。子供の頃、家族の住環境が変わることで生活の質が大きく向上した経験がありました。それ以来、住環境が人々の生活の質に与える影響の大きさに気づき、この分野で貢献したいと考えるようになりました。特に不動産業界での収益不動産投資を通じて、お客様が安心して将来の資産を築けるようサポートすることに大きな魅力を感じています。 ▼現職（現業界）ではできない〝理由〟＝〝転職理由〟 同職種の転職となると業界を変える理由が必要になってきます。自分のやりたいことが現在の業界ではできないから転職理由になると思います！上記とも被る部分ですが、現職ではやりがいと感じているが自分のやりたいことの実現が難しい（時間かかるなど）から希望業界に転職したい！という理由をもっとアピールした方が良いと思いました！（※現職の業界を教えていただければ一緒に考えますので良ければご返信ください） ▼売上貢献ではなく、企業の〝ミッション達成〟に貢献！ 文末の「企業全体の売上向上に貢献したい」の部分ですが、売上に貢献するのはあくまで結果であって、まず企業の成し遂げたいミッション（使命）に貢献したいと書いた方がより企業理念に共感していることを伝えられと思います！質問者様はすでに企業の価値提供について言及されておりますので、その部分を書いてみるのはどうでしょうか。 （※徹底的に資産価値を高めて〜の部分など） 以上です！参考にしていただけると嬉しいです！
• 相談したユーザー

  返信日: 2024年6月10日

  ご返信ありがとうございます！業界経験については下記の通りです。 1社目：福祉（訪問介護事業）一般事務 2社目：人材業界に入社し出向→IT業界の営業事務 転職理由について、いつも面接時は下記のように言っています。この回答を使えたらと思っているのですが・・・▽ 「現職では出向という形で働いていることもあり業務が限定的と感じることがあったり自身に業務改善の権限がないと感じるため、もう少し幅広く業務に取り組みたいと思い転職を考えています」 志望動機、少しブラッシュアップさせました。恐れ入りますがご確認いただけますと幸いです▽ 私は「人の生活の充実度を向上させたい」と言う強い思いがあります。前職で元々独居の高齢者様が施設に入所され、住環境が変わることでその入居者様の表情が晴れやかになり生活の質が大きく向上した方を何人も見てきました。その経験から、住環境が人々の生活の質に与える影響の大きさに気づき、この分野で貢献したいと考えるようになりました。特に、不動産業界での収益不動産投資を通じて、お客様が安心して将来の資産を築けるようサポートすることに大きな魅力を感じています。 なぜ不動産業界の御社を志望したかと言いますと、御社が主に行なっている収益不動産事業は不動産業界の中でもお客様の満足度をより高められる事業と考えており、私が目指す「人の生活の充実度を向上させたい」について、叶えられるのではないかと考えました。中でも御社はただ収益不動産を販売するのではなくリノベーション工事などを通じて徹底的に資産価値を高めて世に提供していおり、その取り組みに魅力を感じております。 現職では営業事務として営業の方のサポートを経験し、自分が作成した資料や請求書など、何かを用意することでそれが営業職の皆様の役に立つことにやりがいを感じました。また営業事務の経験を通して、自身の強みが周囲をよく見る力や複数の業務を同時にこなすマルチタスク力、だと気付きました。 御社に入社させていただいた際には今までに培ってきた周囲をよく見て動く力やマルチタスク力を活かして営業職の皆様がより働きやすくなるよう細やかな気配りで支え、御社の「柔軟に変化する」という価値観を念頭に置き、御社に貢献したいと考えています。
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  Masaya Fujimoto

  回答日: 2024年6月10日

  ご相談ありがとうございます！ こちら返信遅くなり、申し訳ございません。 理由付けについてブラッシュアップできる点をお伝えさせていただきます。 相談者様が不動産業界に興味を持った原体験を記載していただくと具体性が増すと思います。 不動産業界・なぜ御社なのかについて掘り下げるポイントは 「私が目指す「人の生活の充実度を向上させたい」について、お客様が投資することによって叶えられるのではないかと考えました。」 「中でも御社はただ収益不動産を販売するのではなくリノベーション工事などを通じて徹底的に資産価値を高めて世に提供していおり、その取り組みに魅力を感じております。」 →そう思ったのはなぜなのか？どんな体験がきっかけなのか？ を掘り下げて書いていただけると、説得力は増すと思います！ また、人の生活の充実度を向上させたい…というと、かなり様々な業界・職種があると思います。 同じ不動産業でも、私だったら直接自分の住む家を建てる住宅業界だとか、マンション作ってる建築業者とかが先に思いつきますし、 それ以外にも衣食住、娯楽、観光、様々な分野で「人の生活の充実度を向上させる」は可能だと思います。 そのため、人の生活の充実度を向上させたい⇒収益不動産への投資 に直結したのかを明確にしていただくと良いかと思います！ 志望理由の納得感を出すコツは 原体験→軸→会社の志望理由の繋がりです！ 不動産業界を志すきっかけになった原体験や価値観は何でしょうか？ 資産価値を高める取り組みに魅力を感じるきっかけになった原体験や価値観は何でしょうか？ 是非掘り下げていただけると良いと思います！ また、営業事務での応募になるので事務目線で不動産業界や収益不動産投資に関わりたいのはなぜか？と言うことを忘れずに取り組んでいただけると良いかと思います！
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  Kanta Tamura

  回答日: 2024年6月10日

  ご相談有り難うございます！ 他の者もアドバイスさせていただいておりますが考え方としてプラスにできる点があればと思いお伝えさせていただきますす！ 「なぜ不動産業界なのか」「なぜ御社なのか」という部分でさらにブラッシュアップ出来る部分に関してアドバイスさせていただければと思います！ ・「なぜ不動産業界なのか」 →「人の生活の充実度を向上させたい」という気持ちを叶えられるのが収益不動産業界だと感じておられると思いますが他の業界とどういった違いがありますでしょうか？ 収益性が他の業界よりも良いから人生が豊かになるや、ご投稿者様のご経験で不動産への興味を持ったきっかけのエピソードはあるのか？のような部分に関して記載することで不動産業界でなければいけない理由を伝えられると思います。 ・「なぜ御社なのか」 →リノベーション工事などを通じて徹底的に資産価値を高めて世に提供していることは他の企業もやっているのではないかと感じたのでそれを通してご投稿者様が叶えたいものにその企業であればどのように近づいていけるのかを記載するとさらにその会社とのマッチをアピールできると思います！ ・「営業事務」の志望理由 →ご自身の強みとやりがいにマッチしているからという部分が伝わる内容になっているなと感じました！ さらにブラッシュアップ出来る点としては、縁の下の力持ちとしてサポートし、前線に立つ営業の方をサポートした方がよりスムーズに営業活動を行うことができ、結果として「人の生活の充実度を向上させたい」の実現に繋がると思うから。 のような営業ではなく事務として働く理由に関してもご自身の軸と一貫性を持たせるとさらに良くなると感じました！ 参考にしていただければと思います！
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  Sumire Ito

  回答日: 2024年6月10日

  現職でのエピソードが入っているところ、その経験から強みをアピールできているところが素晴らしいなと感じました！ ＞「なぜ不動産業界なのか」「なぜ御社なのか」の理由付けな弱いと思っており、アドバイスいただきたいです。 ここに関しては、質問者様が思う「人の生活の充実度を向上させたい」をもっと具体的に伝える必要があると感じました！ そもそもなのですが、質問者様が不動産業界に興味を持ったのはどうしてだったのでしょうか？不動産の中でも顧客の層がある程度限定される収益不動産業がお客様の充実度を高められると感じているのはどうしてでしたか？「人の生活の充実度を向上させる」お仕事は不動産業界以外にもたくさんあると思うので、ここに不動産業界じゃないと叶えられない思いや、質問者様にしか語れない原体験などがあると、より一貫性のある文章になると感じました！ また、現職の営業事務をやめて不動産の営業アシスタントに行くのはどうしてだったのでしょうか？どんな違いがありそうでしょうか？今叶えたいことは現職では叶えられなかったのか、などは面接官目線で気になるポイントになります！ 現職の営業事務に関しても強みをアピールできているところが素晴らしいなと感じたのですが、やりがいを感じた部分だけでなく、自分が作った資料がどう役に立ったのか、営業組織に具体的にどう貢献できたのかをもう少し具体的に書けると、より質問者様の活躍イメージがつきやすい文章になると思います！ 新しい文章が書けたらいつでもまた添削いたしますので、またぜひ投稿してみてくださいね🌱
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  Seiichiro Hasegawa

  回答日: 2024年6月11日

  早速ブラッシュアップありがとうございます！ 内容とてもよくなったと思います！きっかけの出来事が前提として入ることで住環境の大切さがよく伝わり、質問者様の人柄もよく表現されていると感じました。 さらに良くする、もしくは、面接で聞かれた時の補足説明をするポイントとしたらという観点で書かせてもらいますね！ ▼また福祉業界に戻ろうとは思わなかったのですか。 文中で言及はされていますが、「住環境の重要性に気づいた」→「収益不動産投資」に変わる理由が少し気になるかもしれません。ここの詳細説明を準備しておく必要はあると思います。さらに深掘りするなら「安心して未来の資産を築ける」とどんな良いことがあるのでしょうか。住むことに関しての将来への不安が少なくなることで〜〜みたいな形で書く（もしくは、話せる準備）をしておくと深掘り質問にも対応できると思います。 ▼転職理由の比重は、前向き多めに！ 基本的にいただたい理由がベースで良いと思います！ただ、今の理由ですと前向きな理由が少ないように感じました。屁理屈かもしれませんが「もう少し幅広い業務」だったら別に不動産業界じゃなくてもいいのでは？となってしまう可能性があります。なので、文中にも書かれている「住環境よくするサポートかしたい！なぜなら〜からです。」のように不動産業界でしかできない理由（正しくは、不動産業界だからできる理由）をもっと強くアピールしていいと思います。あとは、現職での限界を感じている点についても〝やり切った〟と自信を持って言えるかが大事です！権限がないから諦めるのかと言われて詰まらないように準備すると良いと思います！ ▼読みにくい点を修正 内容が重複している点を少し修正したものを以下に書きましたので参考にしてください！ 例) 私は「人の生活の充実度を向上させたい」という強い思いがあります。前職で独居の高齢者様が施設に入所されることで、住環境の変化が彼らの生活の質に大きな影響を与えることを実感しました。この経験から、住環境が人々の生活の質に与える影響の大きさに気づき、この分野で貢献したいと考えるようになりました。 特に、不動産業界での収益不動産投資を通じて、お客様が安心して将来の資産を築けるようサポートすることに大きな魅力を感じています。御社が行なっている収益不動産事業は、お客様の満足度をより高められる事業と考えております。収益不動産の販売だけでなく、リノベーション工事を通じて資産価値を高めて提供している点に強く惹かれました。現職では営業事務として営業の方のサポートを経験し、自分が作成した資料や請求書などが営業職の皆様の役に立つことにやりがいを感じました。また、営業事務の経験を通して、自身の強みが周囲をよく見る力や複数の業務を同時にこなすマルチタスク力であることに気付きました。御社に入社させていただいた際には、今までに培ってきた周囲をよく見て動く力やマルチタスク力を活かして営業職の皆様がより働きやすくなるよう細やかな気配りで支え、御社の「柔軟に変化する」という価値観を念頭に置き、御社に貢献したいと考えています。