広告業界での営業企画のESや面接を受ける上でのポイントを教えてください？｜「ES全般」の相談

回答タイムライン（1）
広告業界での営業企画のESや面接を受ける上でのポイントを教えてください？

• 

  Miduki Takemoto

  回答日: 2024年5月30日

  ご相談いただきありがとうございます！ 【エントリーシートについて】 広告業界を志望される方の95％以上の方が使われるキーワードとして 「人々の心を動かす広告の仕事がしたい」 「人々を感動させたい」「影響を与えたい」 という表現をされる方が多く、要するにこういった伝え方をしてしまうと埋もれてしまいます。 広告業界は人気があり、志望される方が多いため、埋もれない志望動機を意識することが大切です！ 広告業界の仕事は、「多くの人を感動させること」＜「広告主のオーダーに応える」仕事です。 色々な広告のパターンがあるので、すべてのパターンで「私は成果を出せます」と伝えられると 一歩上の志望動機にすることが出来ます。 ビジネスとしての成果に貢献できることを伝えられるような内容にしていくことを 意識して、志望動機や自己PRなどを考えていくと良いと思います！ 【面接について】 広告業界に限らず基本的に大切な点は、面接に対する不安感や苦手意識を払拭し 「面接官はどんな意図でこの質問をしてきているのだろうか？」という視点で考えることです。 新卒や若手の採用において面接官としては 「入社してから長期的に働いてくれるだろうか？」という点を重視している可能性が高いです。 志望している企業でなければならない！という理由を明確にし、魅力を感じていることを しっかりと伝えた上で、将来的にはこんなポジションにつきたい、こんな業務がしたい こんなことを叶えたいなどという先々のビジョンを持っていることがアピールできると 本気で考えていることが伝わると思います！ また、人気のある業界であるからこそ、沢山の方が面接を受けると思います。 その中で、一握りの中に入るためには、「広告業界で求められる人材がどういった人なのか」 を勉強し、ご自身の性格や得意などがマッチする部分は強調してアピールをすると良いと思います！ 伝え方として、「抽象的」な表現は出来るだけ避け「具体的な伝え方」を意識すると良いです。 また、自分にとってのメリットばかりに目が行ってしまいがちですが、 会社側が質問者さんを採用することのメリットについてを伝える事も大変重要なことになります。 回答としては、少し広い視野でのお話となってしまったのですが、参考になれば幸いです。 以下の動画が参考になると思いますので、よろしければご覧ください✨ https://www.youtube.com/watch?v=gXDFpbq_mwY https://www.youtube.com/watch?v=Si0DkV4827E https://www.youtube.com/watch?v=IIZjijeyHOA&list=PLphxQ00dqIJ2_9okYNBD1HREPLj6K_vO4&index=14