周囲と協力する力」をアピールしたいと思いますが、その具体的なアピール方法についてアドバイスをいただけますか?|「自己PR」の相談
相談・質問の内容|周囲と協力する力」をアピールしたいと思いますが、その具体的なアピール方法についてアドバイスをいただけますか?

回答タイムライン(2)
周囲と協力する力」をアピールしたいと思いますが、その具体的なアピール方法についてアドバイスをいただけますか?
周囲と協力する力」をアピールしたいと思いますが、その具体的なアピール方法についてアドバイスをいただけますか?
- Chinatsu Kato回答日: 2024年5月27日たくさんの詳細な情報をありがとうございます! これだけしっかりとお取り組みされているので、300字の中で何を話すのがもっとも効果的かと考えるのは難しいですね。 ちなみに少し話がそれるのですが、約3年半も続けられた内容ということもあり、こちらのエピソードをガクチカでも用いるのも一つかと思いました。ガクチカは「学生時代に最も力を入れた事」になるので、より長期間しっかり取り組んだ内容のアピールが効果的で、「部活動でのイベント企画運営」がどのくらいの期間で行われた事かがわからないのですが、もしそのイベントが期間の短い限定的なエピソードであるなら、もしかするとそちらを自己PRとして、ガクチカで塾のお話をするのも一つかなと思います。 本題となりますが、自己PRでは、希望している(または採用予定の)職種において「活躍イメージ」を持たせられるかというところがキーポイントとなります。 また、エピソード選びにおいては「最も客観的にすごい!と思われる成果」で選ぶのがおススメです。 その観点から行くと、BtoB営業は「戦略立案・販売計画・顧客への提案」をすることで「売り上げを伸ばしていく」ということが役目になるかと思います。 そこに重ねると、個別指導塾としては、より多くの生徒を合格させることがその先の生徒数増大に繋がると考えられます。 そのため、「一人の生徒が合格した話」に限定せず、個々に合わせた指導を行ったことで担当していた「複数(より多く)の生徒を合格させた」という内容になったほうが成果レベルは高くなります。 また、質問者様の塾全体への改善の取り組みが直に大きく影響して、環境が改善された結果全講師の質がUPし、塾全体の合格率が大幅に上がったとなれば、それも成果レベルが高い内容になるかと思います。 塾全体としての戦略立案といったイメージで、課題に対して取り組みを行った⇒成果が出た という流れになるととてもBtoB営業での活躍イメージに繋がりそうだと思いました! この中のエピソードを用いるのであれば、 塾全体の課題解決としてA+Bを行い環境を整える、生徒の成績アップの課題としてDの施策 ⇒結果担当生徒達の成績UP&その後の志望校合格、できれば加えて塾全体の合格率UP になるとかなり成果レベルの高いエピソードになりそうだと思いました! ただ、実際に文章を作ってみると文字数の関係で難しいなど出てくるかと思いますので、あくまで参考にして頂ければと思います。全く違う文章になってももちろん大丈夫です。 具体的な文章ができた際にまたご相談いただければ、またお手伝いさせていただきます!
- Seiichiro Hasegawa回答日: 2024年5月28日質問ありがとうございます! すごく沢山考えられているんですね!そしてちゃんと行動にまで落とし込めるのがよく伝わってきました! 読ませていただいたて感じたことを書かせてもらいますね。 ①質問者様の特性について ▶︎私が感じた質問者様の良いところは、「目的思考の回復力」だと思います。A~Eに共通していることは、「目的を根本的に解決するためには」という前提で行動されているところだと思います。 例えば、【A】の目的は、おそらく「限られた人員の中で安定した授業をする提供すること」がそもそもの目的であり、その目的に対して課題分析、解決行動を取られています。「背景」を書かれている時点で、課題の原因をよく理解していると感じました!なので、質問者様は、「目的思考の回復力」をアピールしていく過程で、「発案力」「行動力」「分析力」「課題解決能力」「集中力」などの能力が発揮できることもアピールできる感じましたが、いかがしょうか。 という前提(目的思考の回復力)のもとに考えてみると一番よく現れているのは【C】のエピソードだと思います!このエピソードの目的は、「生徒が自発的に学び、志望校に合格するころ」で、その手段として保護者の方が「宿題を沢山出して」と要望されたと思います。そこで「そもそも理解力はあるのになぜミスが起こるか」を考え直し(回復力)根本的な原因(ミスしたら怒られる恐怖)の見つけ出し、結果として目的を達成できていると感じました!なので、ベースはこのエピソードで良いかと思います。 ②周りと協力する力をアピールする場合 ▶︎全体を通してどちらかというと「自分で考えて行動した」という印象を受けました!(個別指導という性質もあると思います)ただ、全てを1人の力のみで成し遂げたわけでもないと思うので、もしこの塾講師のアルバイトの経験から「周りと協力する力」をアピールしてくとしたら、【B】のエピソードを選択するのが良いと思いまう。実際に行った取り組みを(同僚の方にヒアリングをして)質問者様が先頭に立って指示を出し、同僚の方と分担して効率化を行ったなどの構成にすればアピールできると思います。 ただ、個人的には、ガクチカで協力するエピソードを話すとしたらこちらの自己PRでは、他の側面をアピールしても良いと思います。(求める人物像の①③) もしくは、保護者の方と生徒の方と協力して〜などの形にできなくもないですが、 上記の①でもお伝えしてますが、質問者様は「そもそも」を考えられるのがすごく良いところだと思います。ガクチカでは、「協力できる一面」、自己PRでは「自分でも考えて動ける一面」をアピールしていくのが良いと思います!! 以上です!参考していただけると嬉しいです!