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自己PRの一部を「他人に寄り添ったコミュニケーション力が強み」とし、これをより効果的に表現するためのアドバイスは何ですか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年5月24日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRの一部を「他人に寄り添ったコミュニケーション力が強み」とし、これをより効果的に表現するためのアドバイスは何ですか?

志望業界: 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ES添削 詳しい相談内容:インターンで使用する自己PRの添削 私の強みは、他人に寄り添うことです。 以前、アルバイト先でミスをした後輩を立ち直らせる機会がありました。 私は自分の経験から、ミスをした人は自信をなくして仕事に対するモチベーションが低くなってしまう場合があるということを知っていたので、 他人に寄り添ったコミュニケーションを大切にしていた私は新人の時に犯したミスを振り返り、ミスをして落ち込んだ後輩に「自分も同じようなミスをしたことがある」ということを伝え、一緒に解決策を考えました。 その結果その人は立ち直り、仕事に前向きに取り組むようになりました。また、アルバイトの離職率を0%に保つことができました。 この経験から、他人の立場に立って寄り添い、ともに問題を解決することの大切さを学びました。そしてミスをしても、その経験を活かして他者に寄り添うことができるということを知りました。チームの一員として、コミュニケーションを大切にし、みんなが協力しあえる環境づくりに貢献したいです。

回答タイムライン(2
自己PRの一部を「他人に寄り添ったコミュニケーション力が強み」とし、これをより効果的に表現するためのアドバイスは何ですか?

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    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年5月24日
    ご相談頂きありがとうございます! 質問者さんの性格が伝わる素敵なエピソードですね✨ 自己PRの文章を作成する際に大切になってくるのが、 「ストーリー性を重視すること」 「興味を持って貰うためには順風満帆な話<課題を乗り越えた話にしていくこと」です。 話に聞き入ってもらうためには、淡々と出来事を伝えるのではなく、順を追って物語として 伝えていくことがPOINTとなります! また、「課題」に対してどのような工夫をして、どんな結果を得られたのかという構成で 考えていくと魅力のある自己PRになると思います。 ストーリー性としての大切な要素として、例えば ・質問者さんは何のアルバイトをしていたのか ・今回登場した後輩さんと質問者さんとの関係性(普段どれくらいの仲なのか 等) ・後輩さんがどのようなミスをしてしまったのか(その重大性なども大事な要素) ・「自分の経験から」の「経験」について具体的な説明をする ・質問者さんの配慮の結果、後輩さんがどのように立ち直って行けたのかを詳しく記載する このような内容をプラスしていくことで、中身が肉付けされていき話に膨らみが出てきます! また、「後輩さんとの関わり」と「アルバイトの離職率」については今回全く別の話に なってしまうので、どちらかに絞って記載する方がより強く伝わって良いと思いました! また、今回の経験から得た学びや、どのように活かして行きたいかという点については、 「活躍のイメージ」に繋がる内容であることが大切になります。 そのために、 「コミュニケーションを大切にし、みんなが協力しあえる環境づくりに貢献したいです。」 という意欲の部分は、より具体的な内容が望ましいのではないかと感じました! 質問者さんが思う「みんなが協力できる環境」とは一体どのようなものであるかを考え、 説得力のある表現にしていくと良いと思います! 他にも、自己PRの作成にあたり参考になりそうな解説をしている動画を以下に 貼らせて頂きますので、宜しければご覧ください☆ https://www.youtube.com/watch?v=YrNWnUFqNL8&list=PLphxQ00dqIJ2_9okYNBD1HREPLj6K_vO4&index=3
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    Sumire Ito
    回答日: 2024年5月27日
    後輩思いで素敵なエピソードですね! 以下、ブラッシュアップできる点を記載いたします! 通過率を上げるためには、これを読んだ面接官が「こんな強みを持っている方がうちに入社したら活躍してくれそうだな」と思ってもらえるような文章にすることが大切です。 この文章を読んだ方が、質問者様の仕事の取り組み方を具体的にイメージできるように、【取り組みと成果に関して具体性を上げる】ことを意識していきましょう! 以下、深掘りの質問をいくつか記載するので、これらの内容も文章に入れてみてください! ・「私は自分の経験から、ミスをした人は自信をなくして仕事に対するモチベーションが低くなってしまう場合がある」とのことですが、これはどんな経験だったのでしょうか? ・後輩はどんなことに悩んでいて、一緒に考えた解決策はどんなものだったのでしょうか? ・後輩が立ち直った原因はどんなものが考えられますか? ・後輩が「仕事に前向きに取り組むようになった」のはどんなことから判断されたのでしょうか? ・強みを発揮する前後で、どんな状態がどんな状態に変わったのでしょうか? また、今回のエピソードだと、成果の部分で他の候補者さんと比較した時に見劣りする可能性があるため、エピソードの切り替えを検討してもいいかもしれないです! 強みを探す際、「私の強みはなんだろう?」という切り口から考えていませんか? 強みを探す際は「自分がこれまで取りんできた中で一番大きな成果が出たエピソードは何か?」→「その成果を出すことにつなかった取り組み内容はなんだったのか?」→「その取り組み方ができる自分の強みはどんなものがあるのか?」という順番で考えると、成果レベルの高い文章になりやすいです! また、エピソードを選ぶ際のアドバイスですが、求められるスキルや人物像は企業や職種ごとによって異なるため、「この企業・職種に必要なスキルや人物像はどんなものだろう」というところから逆算して自分の強みをアピールできると、より面接官目線で「この人を雇えば会社にとってプラスになるな」と思ってもらえるような文章になると思います! 作り直した文章が出来上がったら、いつでも添削しますので、また投稿お待ちしてますね!