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「機構設計の面接での自己PRとして、具体的なデザインの工夫は網羅すべきですか?」|「自己PR」の相談

2023年3月に高等専門学校を卒業,21男性
相談日: 2024年5月19日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「機構設計の面接での自己PRとして、具体的なデザインの工夫は網羅すべきですか?」

志望業界: メーカー 志望職種: 機構設計 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:面接で話す内容として自己PRをまとめているのですが、デザインについての工夫などもっと具体的に描いた方がいいのか、より簡潔にするべきなのか、情報量の観点から添削をお願いします。 詳しい相談内容:私の強みは、課題に向き合い、分析して行動する力です。 フィンランド留学で、企業の方と直接やり取りを行いながら、DIYパッケージリニューアル案のグループ活動に対して発揮されました。 自分は、デザイン担当として、ニーズを形にする力と、コミュニケーションを通じた協力する力を育む目標を持って挑戦したんですが、最初はデザインのことも何も知らない状態で、そして、語学力の不足から、ミーティングのスピードについていけず、挫折を経験しました。 ですが、私はそこで、「1つ1つ課題を乗り越えていくことが大切だ」と意識しまして、デザイン面と語学力向上の2つに注力して行いました。 デザイン面では、CEOの要求やお客様目線で考えたときに、どの点が重要かの整理と深堀を行いました。CEOは、エコフレンドリーや企業の存在を覚えてもらいたい要求、そして、お客さんはシンプルで必要な情報をぱっと見でわかることが大切と考え、デザインすることを意識しました。そのために、デザインの構図や色の視線誘導など、わかりやすさの追求のために勉強を行いました。 また、ミーティングでは、聞きとれないなら、もう一度聞ける準備をすることが大切だと考え、スピーキングの勉強をし、積極的に確認をすることを行いました。具体的には、自分が聞きたい内容や質問、確認にかかわる表現をまとめて英語で言えるように、毎日練習をしました。 その結果、前よりも意見交換が増えまして、デザインへの改善やグループワークでの意見出しができるようになり、数あるデザインの中で自分のデザインがCEOから高評価をいただき、グループ案として採用されました。 この経験から、私は壁にぶつかっても乗り越える力があることが私の強みだと思います。入社後は、製品の設計をする上で、要件を満たすために、アイデアで課題を乗り越える必要があると思いますので、その都度、コツコツと課題と向き合いって努力をして御社に貢献したいと考えております。

回答タイムライン(3
「機構設計の面接での自己PRとして、具体的なデザインの工夫は網羅すべきですか?」

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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年5月20日
    質問ありがとうございます。 よく考えて行動されているのが伝わる良いエピソードですね! 読ませてもらって感じたことを書かせてもらいます! 【深掘りとポイントの整理を自分に置き換えて!】 ▶︎おっしゃる通り、情報量が多く伝えたい内容がわかりにくくなっている印象です。  内容の中で、深掘りをして重要なポイントを整理させたと書かれていたと思うので、  同じようにこのエピソードの伝えたいポイントの深掘りと整理をしてみましょう!  以下の質問をご自身で考えてみていただくとスッキリしてくるかと思います。  例文を何個か書いてみますので、参考にしてみてください! 【整理】 ・このエピソードで一番伝えたいことは?   ▶︎例「自分の強みを理解して欲しい」 ・その強みとは?   ▶︎例「問題を正確に把握して最適な行動を取れるところ」 ・どの経験を通してそう思ったのか?   ▶︎例「フィンランド留学で企業とのDIYパッケージリニューアル案を担当した経験」 ・当初は、どんなところに課題があった?   ▶︎「              」 ・課題に対してどう思った?   ▶︎「              」 ・どうやって解決した?   ▶︎「              」 ・解決した結果どうなった?   ▶︎「              」 ・この経験を活かしてどうしていきたい?   ▶︎「              」 【深掘り】 ・留学しようと思った”きっかけ”は?   ▶︎「              」 ・コミュニケーションを通じてニーズを形にしたいと思ったのはなぜ?   ▶︎「              」   ・なんで課題を一つ一つ解決していく意識が必要だと思ったのか?   ▶︎「              」 ・言語の壁は、準備だけで解決したのか?他のコミュニケーション手段はなかったか?   ▶︎「              」 ・質問者様にとっての壁を乗り越えるための原動力とは?   ▶︎「              」 ・コツコツ課題向き合っていく力が企業に貢献できそうか?   ▶︎「              」 上記があとは流れを整理していくと伝えたいことが明確に伝わると思いました! ぜひ、クライアントにしてあげた時を思い出して整理してみてください!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年5月21日
    ご返信いただきありがとうございます! 情報量が多くなってしまう原因なのですが、自分がニーズをお客様に寄り添って形にできる力と、海外でもグループでコミュニケーションを通じてものづくりができるという自分の良さをアピールしたいと思った結果このように情報量が多くなってしまったと考えています。 しかし、ニーズをお客様に寄り添って形にできる力だけに着目すると、コツコツ努力できるけど、コミュニケーションが取れない人に思われないか不安になってしまうのですが、焦点を絞るべきなのかそれとも、両方の良さを言いつつもより抽象的にまとめるべきか、どのように修正する方が面接官目線では、より良いと感じますでしょうか? 
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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年5月27日
    ご連絡ありがとうござます! 確かにおっしゃる通り、どちらもまとめようと思うとどうしても情報量は多くなってしまいますね。 結論からお伝えすると、「ニーズに寄り添う力」と「コツコツ努力できる」の両方を記載した方が良いと思います。 というのも今回のエピソードは、どのどちらかを伝えたいわけではなく、「問題を正確に把握し、最適な行動を取る力」の過程の部分に当たるからです。 デザイン面と語学面のどちらの行動も「課題を解決するための行動」の一部だと思います。なので、ここではその両方をアピールしつつ深掘り質問された時に答えられる準備をしておくがよいと思います。 もしくは、企業によって求められる人物像が違うと思いますので、企業によってアピールポイントを取捨選択してみてもよいかとも思いますが、質問者様の強みは、「問題を適切に把握して適切な行動を取れるところ」だと思いますので、まずはそこから伝えて良いと感じました! 以下、例文を考えましたので参考にしてみください。 ーーー 私の強みは、問題を正確に把握し、最適な行動を取る力です。フィンランド留学中に、企業とのDIYパッケージリニューアルプロジェクトでこの力を発揮しました。当初はデザインの知識がなく、語学力の不足でミーティングについていけず、困難に直面しました。しかし、課題を一つ一つ乗り越えることが成長につながると考え、デザインと語学力向上に取り組みました。デザイン面では、CEOのエコフレンドリーな要求と顧客のシンプルさを求めるニーズを分析し、視線誘導や色使いを工夫したデザインを提案しました。語学面では、毎日のスピーキング練習を通じてコミュニケーション力を向上させ、ミーティングで積極的に質問や確認を行いました。その結果、私のデザインはCEOから高評価を受け、グループ案として採用されました。この経験から、壁にぶつかっても乗り越える力があることを確信しました。入社後も、製品設計において課題を正確に把握し、最適な解決策を見つけて貢献したいと考えています。 ーーー