「面接失敗？他社内定暴露の修羅場を救え！」｜「面接全般」の相談

回答タイムライン（3）
「面接失敗？他社内定暴露の修羅場を救え！」

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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2024年4月29日

  別業界の内定をもらっていることを伝えてしまったとのことですが、ゲームの企画職を志望している場合などは別業界の内定だと違和感を与えてしまう可能性が高いですが、今回は経理職を志望しているとのことなので別業界を受けて内定をもらっていることの違和感はそこまで大きくないと思います。経理職の仕事内容は、業界が変わったとしても近しい内容になるためです。 また、「成長性」という多くの会社に当てはまってしまう内容を伝えてしまったという点ですが、その回答では抽象度が高くなってしまっていると思いますが、面接全体を通して「経理として活躍してくれそうだな！」と感じてもらえるアピールができていたのであれば、大きな問題はないと思います。 面接では特定の質問だけでお見送りになるというよりは、面接全体を通して評価されることが多いので、全体を通して「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな！」と感じてもらえる内容になっていたのであれば問題ないと思います。 また、今後の面接では同じ質問をされた際にそれぞれの質問で仕事での活躍イメージにつながるような回答にブラッシュアップしていけると良いと思います。 「この質問に次は回答をしようと思うけどどうかな？」という点があれば、ご相談いただければフィードバックいたしますよ！
• 相談したユーザー

  返信日: 2024年4月29日

  回答ありがとうございます！あいまいな回答になってしまったことに不安を覚えていましたが、経理職としての思いは伝えることができたと思うので、少し安心しました。 よろしければ、就職活動の軸やゲーム業界志望理由、内定を受けた企業（金融業界の地方銀行）の理由を聞かれた際に対する回答のフィードバックをして頂きたいです。 就職活動の軸はなんですか？ 私の就職活動の軸は「人々を笑顔にするために、急速な社会の変化に対しても前向きに挑戦し続け、会社の発展に貢献して自身も成長すること」です。そのなかでも自身の過去の実体験からゲーム業界を志望しています。 小学2年生の頃、クリスマスに御社の○○をプレゼントしてもらいました。実際にゲームをプレイする中で、ゲーム機の手触りや音、映像など、すべてが新鮮でわくわくする気持ちが収まらなかったことを今でも鮮明に覚えています。 実際自粛生活で下宿先にもってきていた○○をプレイし、当時のきらきらとした思い出が億劫な生活を乗り切る支えとなりました。この経験から、人々の心を元気にするわくわくする体験を提供する企業を支えたいという思いが強まりました。 また、幼少期から好奇心をもって多様な活動を経験し、困難にも前向きに挑戦してきました。この経験は、人々の興味の移り変わりが激しいゲーム業界で生かせると思います。世界のトレンドに柔軟に応えながら、人々に笑顔を届けるために前向きに挑戦を続ける企業で自身も成長して貢献していきたいです。 ゲーム業界を志望した理由は何ですか？ 人々の生活に彩を与え、笑顔にさせるようなものを提供したいからです。 小学2年生の頃、クリスマスに御社の○○をプレゼントしてもらいました。 ～ここでは当時のゲーム経験を名前を出して、より強い実体験を十数秒説明したいと思っています。～ 実際自粛生活で下宿先にもってきていた○○をプレイし、当時のきらきらとした思い出が億劫な生活を乗り切る支えとなりました。 その一方で、近年YouTubeなどで自分の手でゲームをしない人も増えているというニュースを見ました。憂鬱な日々を過ごす人やゲームをプレイしない人を含めたすべての人々にいつまでも記憶に残り続けるような実体験を通じて、世の中に明るさや笑顔を届けたいと思い、ゲーム業界を志望します。 ゲーム業界と金融業界は違う業界ですが、軸と照らしてどのような考えを持っていますか？ おっしゃる通り、金融業界では人々を笑顔にするような具体的なものを提供しているわけではありません。ただ、人々や企業の「これをしたい、それをすることでわくわくする感情が生まれ笑顔になる」ことを支えるという点で自身の軸に当てはまる部分があると考えています。 今回内定をいただいた企業は、合併が進む地方銀行の中でお客様の支援のために海外の考えを取り入れるなど積極的に挑戦している企業であり、自身の簿記2級やファイナンシャルプランナー2級のスキルを活かせそうだと考え志望しました。 しかしながら、自分自身の過去の実体験から御社の理念・事業に対して深く共感しており、自分の好きなものを感じながら働きたいという強い思いから、御社で働くことを1番望んでいます。現時点で持っている資格や語学力・ＩＴスキルを持ち合わせた付加価値のある経理を目指し、関わる世界中の人すべてに笑顔を届ける御社の健全な運営に貢献します。 長文になりましたが、ご都合の良い時にフィードバックいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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  (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅

  回答日: 2024年5月1日

  ゲーム業界を目指す方の多くがゲームが好きで昔からプレイしていた経験をもとに志望しています。 採用される上位数%に入るためには「この人を採用すれば、うちの会社で活躍してくれそうだな！」と感じてもらえるような要素を伝えていくことが大切になります。 経理を目指しているなら経理として活躍イメージにつながる経験・実績を。 企画職を目指しているなら企画職として活躍イメージにつながる経験・実績を伝えていくことが重要です。 現在は「幼少期から好奇心をもって多様な活動を経験し、困難にも前向きに挑戦してきました」とありますが、それがどのような経験でどのような成果を出してきたかを伝えることで、その内容が目指す仕事にフィットしていたら活躍イメージをより持ってもらえる内容に近づけると思います。 >ゲーム業界と金融業界は違う業界ですが、軸と照らしてどのような考えを持っていますか？ 軸がゲーム業界を基準で伝えてしまうとズレを感じられてしまうと思います。 そもそも簿記やFPなどのバックグラウンドを活かして経理職を目指しているのであれば、それを軸として最初に伝えると、「バックグランドを活かすなら確かに金融業界だな」と感じてもらえるのでズレを感じられづらくなると思います。 軸として伝える点を ・職種として経理 ・さらに〜〜 みたいな伝え方にブラッシュアップしていくと、金融業界を受けている理由でズレがなくなりますし、「さらに〜〜」で伝える軸によって、「より重なっているのがゲーム業界です！」と伝えられる内容になるのではないかと思いました！