自己PR添削お願い!周りを読む力を活かす事務職へ|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年3月10日
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相談・質問の内容|自己PR添削お願い!周りを読む力を活かす事務職へ
志望業界: 食品メーカー
志望職種: 一般事務
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:自己PRの添削をお願いいたします。
私の強みは周りの状況を客観的に観察し判断できる状況把握力がある点です。
私は大学で保健所に実習に行きました。その際の実習課題として健康課題とそれを解決するための施策企画案を考える取り組みを行いました。実習は5日間という短い期間であったため、限られた時間の中で現実性のある企画案を考える必要がありました。最初は一つ一つ実習生3名で話し合いながら内容を決めてパワーポイントにまとめて作業を行っていました。しかし私は、それでは実習終了までに完成できないと感じ、役割分担を決めて個人で作業を進めながら少しずつ共有していく方法にしてみるのはどうかと提案しました。その結果、作業スピードが一気に上がり、3日で完成させて残りの2日間で修正を行うことができました。この経験を活かして周りの状況を判断し、即座に対応できる人材として活躍していきたいと考えております。
よろしくお願いいたします。
回答タイムライン(1)
自己PR添削お願い!周りを読む力を活かす事務職へ
自己PR添削お願い!周りを読む力を活かす事務職へ
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年3月10日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは5日間という短い期間での取り組み内容になっている点と、そこで出した成果が「3日で完成させて残りの2日間で修正を行うことができました」とのことですが、それが客観的にどのくらいすごい成果だったのかが伝わりづらい内容になってしまっています。 自己PRを考える際には「自分の強みは何か?」→「その強みを発揮した経験は何か?」と考えがちですが、仕事での活躍イメージに繋げやすい方法としては「素晴らしい成果を出した経験は何か?」→「その成果につながる取り組みを3つ挙げると何か?」→「その取り組みができる自分にはどのような強みがあるか?」という逆算思考で考えていくと、アピールにつながりやすい自己PRが作りやすくなると思います。 自己PRの作り方に関しては、こちらの動画でも解説しているのでお手隙の際にチェックしてみてください! https://youtu.be/1--W8TO-gIY