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3DCGモデラーとして頑張る自己PR、助けて!|「自己PR」の相談

2023年3月に大学(学士)を卒業,25男性
相談日: 2024年2月20日
4
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|3DCGモデラーとして頑張る自己PR、助けて!

ゲーム業界、3DCGモデラー職志望です。自己PRの添削をお願いいたします。 ■自己PR(300文字以内) 私の強みは新しいことに積極的に挑戦し目標に向かうところです。大学3年時に実習でチームによるゲーム開発を経験し、主にモデリングとUIを担当しました。私は当時3DCG未経験でしたが、期日内にゲームを完成させるという明確な目標が私を駆り立てました。制作に取り組む中でネット記事や動画から新しい知識やツールを取り入れ、ゲーム用のモデルを作り上げました。その結果、ゲームを期日内に完成させるという目標をチームで達成することができました。この新しいことに挑戦する強みを、御社の背景モデラーとして新しい技術や情報を取り入れる際に役立て、プレイヤーの印象に残るような背景制作に貢献していきたいと考えております。

回答タイムライン(4
3DCGモデラーとして頑張る自己PR、助けて!

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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年2月22日
    自己PRを伝えるときに重要な事は、エピソードを伝えたうえで「そんな素晴らしい成果を出しているならうちでも活躍してくれそうだな!」と企業の人に思ってもらうということです! 今回の内容に関し、3DCGモデラー職で実際に働くときの姿が具体的にイメージしやすい良いエピソードだなと感じました!ただ一点もったいないのが「成果」の部分です。 やはり他の応募者と差別化するには「客観的に見て素晴らしいと感じる成果」を伝え、さらにその成果が大きければ大きいほど、企業の人からも「この人はすごい成果を出しているな!」と好印象をもってもらいやすくなります。 今回のエピソードの中での成果は「期日内にゲームを完成させることができた」という部分で終わってしまっているため、実際の現場を知らない客観的な視点だと「それはすごいな!!」とはなかなかなりにくい内容になってしまっています。 期日内に完成したうえに、完成したゲームが「どれだけ良いもの」であり、実際に「どんな良い評価を受けたか」といったところでのアピールが出来ると、よりいいなと思いました! また、もし実習だけの経験ではなく、その他にもゲーム作りで取り組んできたことながどあれば、それらの経験も伝えられるとより本気度が伝わりさらにパワーアップできると思いました! 2月22日 16:09
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年2月22日
    添削と具体的なアドバイスをしていただきありがとうございます! この自己PRに使用したチーム実習の実体験は、詳細をかなり省いております。 事実の実体験を時系列で記載すると以下のようになります。 ①制作期間は3ヶ月。チームメンバーは4人、内1人が飛んで実質3人での開発。 メンバーそれぞれの強みや興味を伺い、プログラマー、UIデザイナー、背景モデラー、キャラクターデザインの役割を割り振った。 私はグラフィックデザインに興味があったのと、他に誰も候補者がいなかったのでUIと背景を担当。他2人はそれぞれプログラマーとキャラクターデザイナーを担当。 ③開始1ヶ月間は、各々が制作に取り組んだが、コロナ禍でのオンラインと対面のハイブリッド授業でうまく連携が取れず、制作が大きく遅れてしまった。このままではいけないと感じ、施策として私は週1回の授業外でのZoomミーティングとガントチャートを用いた各役職のスケジュールを計画し提案した。(課題と施策) ④施策のおかげで徐々に遅れを取り戻したが、プログラマーの負担が多く、進捗が遅れていたので私も一部プログラムを担当した。 ⑤結果としてチーム一丸となり、なんとか3ヶ月でゲームを完成させることができた。(成果①) ⑥ゲーム開発のチーム実習は全9チームあり、各チーム1票ずつ良いと感じたゲームを制作したチームに投票するが、3票獲得する評価を受けた。(成果②) 私自身ゲーム作りの経験はこのチーム実習だけですが、この経験から3DCGデザイナー職に強い興味を持ちました。そこからはそれを目標に独学で企業選考用ポートフォリオに載せる作品を、実際のゲーム開発を意識して制作していきました。具体的にはゲーム開発現場で実際に使用されるツールやシェーダー作成に新たに取り組みました。シェーダー作成に関してはやってみるとプログラミングに近いところも多く、大学でのプログラミングの講義やチーム実習での経験が活きたと感じております。 この経験も自己PRで述べた「新しいことに積極的に挑戦し目標に向かうところ」と一貫性はあるのかなと思います。 これらの経験すべてを自己PR(300文字)に収めることは私には難しそうです。これらの経験の中から自己PRに載せられそうな内容を改めて教えていただけると幸いです。 長文になってしまい恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年2月26日
    詳細に書いて下さり、ありがとうございます!チームメンバーが4人から3人に欠けてしまったというのは、完成させるのも大変でしたでしょうね…!お疲れ様でした! こちらに詳細が伝わり、よりリアルに背景を想像することが出来ました。 その上で個人的には、「期日内に完成し、最後の投票では8票中3票を獲得することができた」という内容まで入っていた方が、 「クオリティが低くてもいいからとりあえず間に合わせた」のではなく「他の人から見ても良いものだ!と思われるレベルで完成した」のだなとわかるので、良いかなと思いました! 伝えたいことが沢山ある中で、文字数の300字の中でおさめるのはなかなか大変ですよね… 「制作に取り組む中でネット記事や動画から新しい知識やツールを取り入れ」⇒ 「制作中はネット記事や動画から新しい知識やツールを取り入れ、」 「この新しいことに挑戦する強みを、御社の背景モデラーとして新しい技術や情報を取り入れる際に役立て、プレイヤーの印象に残るような背景制作に貢献していきたいと考えております。」⇒ 「この強みを生かし、御社の背景モデラーとして新しい技術や情報を取り入れながら、プレイヤーの印象に残る背景制作に貢献していきたいと考えております。」 …こんな形で、省いても意味が伝わるようなところは簡略化したり言い回しを変えたり、細かいところを切り詰めていってみてください! 後半に記載して頂いた他の取り組みも、素晴らしいですね!文字数の事もありこの中で伝えるのは難しいかと思いますが、ぜひどこかで伝えるタイミングを作れるよう、うまく入れ込めるといいですね!!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年2月27日
    ありがとうございます!さっそく修正に取り掛かります。