造船業界への熱い志望動機、教えてください!|「志望動機」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2024年2月20日
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相談・質問の内容|造船業界への熱い志望動機、教えてください!
造船業界の志望動機をご添削いただきたいです。
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願い致します。
私は島国日本の社会発展を造船産業によって支えていきたい。
世界的な人口増加はこれからも続き、物流ニーズは一層高まる。造船は物流に不可欠な基盤であり、その発展への寄与は今や世界的な使命であると感じる。造船技術発展に寄与することは、日本社会の発展に繋がり、これまでのお世話になった家族を初めとする人々に恩恵をもたらすと信じている。貴社は高い技術力と挑戦の社風を強みとし、他社と比較して優れていると感じる。私は約4か月に渡るオンライン英会話の経験で、100人以上のフィリピン人講師との英会話、約120日連続の授業受講に勤しみ、自らの語学力向上に真摯に向き合ってきた。入社後はこの経験から培ったグローバルマインドと行動力を活かし、世界的ニーズに即した技術開発実現に向けて専門知識の早期理解、業務スキル向上への努力を積み重ねたい。貴社での挑戦を通じて、国内外の造船産業に新たな価値を提供し、日本の発展に貢献したい。
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造船業界への熱い志望動機、教えてください!
造船業界への熱い志望動機、教えてください!
- Chinatsu Kato回答日: 2024年2月20日志望動機を伝える際には「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような内容が伝えられることが大切です! そこで今回は「造船業」→「グローバルに携わる業界」という観点で、英語力の向上やグローバルマインドについて記載していただいていますね!業界を分析しそこに対して行動したことが見受けられ、また企業で貢献できる自身の強みに対しても記載をしていて大変すばらしいと思いました! ただここで一つ注意しておきたいことがあります。 それは「採用されてすぐに英語を必要とするケースは低いかもしれない」ということです。 まずはその業界内で専門的な知識を習得することから始まり、その過程も終えていないうちに業務で英語に携わるということはまずないと思います。 その為、投稿者様からすると、「先のことも見据えて英語やグローバル意識について考えていた」だとしても、企業からすると「とにかく英語を使ったり、グローバルに働きたいんだな、うちに入ってもそうなるとは限らないし、ギャップですぐにやめてしまうかもしれないな」と、ミスマッチの判断をされてしまう懸念があると感じました。 そのため、どこかでは英語のお話はぜひしていただきたいと思ったのますが、「志望動機」として英語やグローバルの話を強く出すのはあまりおすすめできません。 もし業界の中でさらに希望の職種が決まっていれば、その職種に対して適応しているかどうかが判断できるような内容を入れれると良いと思います! もし職種の決まっていない総合職などの場合ですと、配属の可能性が高い職種は営業などになるかと思いますので、例えば営業などの場合は、「売上・成果を上げる」ことが求められる能力になり、それに対して「マッチしているな」と思われるような内容を入れられるといいなと思いました! ただ「英語を使う仕事できないなら受からなくても良い!」というお気持ちであれば、そういった企業に入社できることが投稿者様にとってのベストだと思いますので、今の内容のままで大丈夫だと思います!