自己成長力で生き残る!アルバイトから学んだスキル|「自己PR」の相談
2021年3月に高校を卒業,20歳男性
相談日: 2024年2月8日
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相談・質問の内容|自己成長力で生き残る!アルバイトから学んだスキル
私の強みは、「指示待ち人間にならず自ら考え、行動し成長できる」という点です。この強みは、大学1年生から継続している懐石料理屋のアルバイトで発揮されました。ホール業務の特徴は、1.配膳方法・言葉使い・料理の解説など、覚える量の膨大さ 2.部屋事に従業員が1人付き最初から最後まで担当する事から責任の重さなどの特徴があり、新人アルバイトの離職率が高い職場でした。しかし私は、「常に他の従業員の行動を観察し、自分の力にする。」という事を意識し働きました。具体的には、接客が優れている人・締め作業が速い人・他の人のフォローが的確な人、それぞれの動きを注意深く観て真似をし、時には工夫し自分の力にしてきました。その結果現在では、ホールだけでなくキッチンや玄関(受付)等、多岐にわたる業務に携わることができ、学生の中で唯一の存在として成長する事ができました。私は会社に入社後も、指示を待ち人間にならず自ら考え行動する事で、成長し組織に貢献します。
回答タイムライン(1)
自己成長力で生き残る!アルバイトから学んだスキル
自己成長力で生き残る!アルバイトから学んだスキル
- Kosuke Maekawa回答日: 2024年2月9日ありがとうございます! 自己PRにて大事なことはそのエピソードを伝えることにより企業側が「こんな素晴らしい経験をしてこんな素晴らしい成果を出したのであればうちに入っても活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことです! それでいうと今回の文章では成果の部分において「学生の中で唯一の存在として成長する事ができました。」という成果の抽象度が高いため企業に「どうすごいのかわからない」ということになってしまうかもなと思いました。 企業により「すごい成果!」と思ってもらうには客観的かつ定量的な評価を用いるのが良いかと思います。 そこの部分を意識して成果を伝えることが出来れば良い文章になるかなと個人的に思いました!