就活軸:社会貢献度高い職種or具体的エピソード?|「就活・転職の軸」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年2月6日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|就活軸:社会貢献度高い職種or具体的エピソード?
就活の軸で社会に大きな影響を与えるかで答えてるのですが、最近、企業の方に聞かれたときに他でも社会貢献度が高い職種はあるよと言われたのと、抽象的と言われたのですが、軸を変えるべきなのか、それか、軸を具体的なエピソードをつけるべきなのか教えてほしいです
回答タイムライン(7)
就活軸:社会貢献度高い職種or具体的エピソード?
就活軸:社会貢献度高い職種or具体的エピソード?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月6日両方の選択肢があり得ると思います。 社会に影響を与えると一言で言っても、多様な影響の与え方があります。極端なことを言うと、「戦争を起こす」なども社会に対して大きな影響を与えることの一つになります。そのため、社会に対してどのような影響を与えたいのかを具体化すると良いと思います。 また、社会に影響を与えるにしても、その影響を与える上で自分がどんな役割(職種)を果たしていくかという点をもう一つの軸に入れると良いと思います。そうすると、「そんな役割で、そのような社会インパクトを生みたいのであれば、マッチしていそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけるのではないかと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月7日返信ありがとうございます。人々の暮らしを豊かにしたい。そして、営業として、直接広めていきたい。 このような事でしょうか。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月7日>人々の暮らしを豊かにしたい。 人の暮らしを豊かにするといっても、美味しい食品を提供して豊かにしたり、住み心地の良い空間提供することで豊かにしたりなど無数の方向性があると思います。 その中でどの方向性が良いのかを深掘りすると良いと思います。 >営業として、直接広めていきたい。 営業の仕事も担当する商材や営業相手によって、さまざまな働き方の違い・身につくスキルの違いがあります。どのような営業になっていきたいのかを深掘りしていくと良いと思います。 また、営業の役割は「広める」ではなく、売り上げ目標を達成して会社に利益をもたらすことになります。「広める」が重視するべきことなので、そういった視点で適切な職種を選んでいくのも一つの方法になると思います。
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月7日ありがとうございます!! 来週にパソコン周辺機器の会社に面接をするのですが、その時の軸として、人々の暮らしをict化によってより快適なものにしたい、具体的に、営業として、お客様の課題を解決したい、Wi-Fiに関した周辺機器を扱っているので、お客様の人手が足りないといったような問題を聞くことが多いと思うので、そのような問題を解決し、顧客との信頼関係を構築し、社会的にも貢献したい(お客様の問題が社会問題の解決につながる) 売上を上げるといった視点をいただいたのですが、自分は顧客との関係が売上には大切だと思うのでお客様の満足度をあげて信頼関係を気づいて売上を上げれるのではないかと考えているので、このような考えでも大丈夫でしょうか。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月7日大丈夫か、大丈夫じゃないかという視点で言うと「そのような考えをしてはいけない」というルールがあるわけではないので、自分が大事にしたい考えを伝えることを優先するのであれば特に問題ないと思います! 受かるかどうか、という視点で言うと「営業として売上を上げてくれそうだな!」と感じてもらえると受かる可能性が高くなります。例えば選考を受ける会社がメーカーで営業相手が小売店などの場合には、小売店側のニーズは「売上・利益を上げたい!」なので、それが実現できるようなサービス提供ができる人だと思われるとプラスに働きます。 「顧客満足度を上げる」と一言で言っても、営業相手や取り扱う商材によって変わってくるので、具体的な日々の仕事内容を理解すると、受かるために何を伝えるのが効果的かの判断ができるようになると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年2月7日貴重な意見ありがとうございます。相手の視点といった点が自分に抜けているのだと感じました。 売上を上げるといった目標の際は、どのようなことを伝えれば、採用につながるのでしょうか。 お客様の課題を解決ではやはり、売上を上げてくれるイメージはつかないのでしょうか。 何度も質問すいません。よろしくお願いいたします!!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年2月7日>お客様の課題を解決ではやはり、売上を上げてくれるイメージはつかないのでしょうか。 顧客の課題解決は全ての営業に当てはまることなので抽象度が高くなりすぎてしまします。その営業ならではの売り上げを上げるための鍵となるポイントや、壁にぶつかる大変な部分を抑えることができると良いと思います! そのためにも目指す仕事について誰に、何を、どのように、売るのかを理解するところから始めると良いと思います!