IT営業職に向いてる?自己分析の結果|「就活・転職の軸」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年1月26日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|IT営業職に向いてる?自己分析の結果
「質問1」
現在IT業界を志望しているのですが、就職活動の軸として以下のような内容を考えております。
まだ業界を絞ってから日が浅く、研究も進んでいないため、アドバイスを戴きたいです。
職種:頭を使って人と関わる仕事がしたいので「営業職」
理由:ファミマでのアルバイトから。そもそも接客が楽しかったことに加え、ファミマのアプリ”ファミペイ”のDL数を競う
コンテストで店舗一位を獲得。とてもやりがいを感じた上、成果も現れおり、”楽しい事と得意なこと”が交差する点
が営業職であると考えた。
業界:日本社会に貢献したく、”資源に乏しい日本に向いている業界”に就職したいので、「IT業界」
業種:パッケージソフトウェアを売る営業がしたいので「ソフトウェア業界」
理由:上記、ファミマアプリのDL数を競うコンテストの経験から。アプリケーションを分析して提案しやすい利点を見つ
け、さらにお客様一人一人に合った提案法を分析するプロセスがとても楽しく、パッケージソフトウェアの営業では
似たことができると考えた。
企業1:会計学を専攻していたので「会計・財務の知識が活かせるソフトウェアを開発している企業」
企業2:IR資料を分析して企業理解に役立てたいため「上場企業」
「質問2」
根本的な質問ですが、IT業界を志望する際、”ソフトウェア業界”や”通信インフラ業界”のように小分類(?)まで絞って就職活動を行った方がよいのでしょうか。
回答タイムライン(1)
IT営業職に向いてる?自己分析の結果
IT営業職に向いてる?自己分析の結果
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月26日「質問1」 >職種:頭を使って人と関わる仕事がしたいので「営業職」 「頭を使って人と関わる仕事」であれば、営業職以外にも数多くの職種が当てはまるように感じました。「定量的な目標を追いかけて達成する仕事がしたい」などであれば営業に絞られやすいと思います。 >企業1:会計学を専攻していたので「会計・財務の知識が活かせるソフトウェアを開発している企業」 >企業2:IR資料を分析して企業理解に役立てたいため「上場企業」 会計・財務のソフトウェアを開発していて且つ上場企業と絞ると選考を受けられる範囲が狭くなり過ぎてしまうのではないかと思いました。 そのため会計・財務を第一志望としつつも「パッケージソフトウェア」という範囲まで広げて企業を調べていくか、「上場企業」という縛りを外して、これから上場を目指すような会社も視野に入れるなどの選択をすると良いと思いました。 >「質問2」 根本的な質問ですが、IT業界を志望する際、”ソフトウェア業界”や”通信インフラ業界”のように小分類(?)まで絞って就職活動を行った方がよいのでしょうか。 ご自身の軸に沿っている範囲で就職活動を進めるのが良いと思います。 絞りすぎて選択肢が減ってしまうと、視野が狭くなったり、経験値が積めなくなってしまうことが多いので、ある程度幅を持って就職活動を進められる方が良いと思います。 近しい隣の領域について調べることで、本命とのつながりが見えて解像度の高いアピールができるようになったり、「お!この分野調べてみると意外と面白そうだな!過去の勉強していた分野に縛られずに、未来に進みたい方向性で選択した方が良さそうだな!」と本当にやりたいことが見つかる可能性が高くなるというメリットがあると思います!