新入生20人獲得！部活存続の秘策は？｜「ガクチカ」の相談

2025年3月に大学（学士）を卒業予定,23歳女性

相談日: 2024年1月13日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜新入生20人獲得！部活存続の秘策は？

いつもお世話になっております。製薬会社開発職志望の25卒です。ガクチカの添削をお願いしたいです。課題、施策、結果が論理的につながるよう意識したのですが、情報量が多くわかりにくくなっているように感じます。客観的にみてわかりにくい点や、より良い文章にするためのアドバイスをいただけると幸いです。ガクチカ (400) 80人規模の部活動の幹部として、新入生歓迎活動に注力した。昨年の入部人数は4人であり、部活動の存続の危機に立たされた。部の歴史を引き継ぎたいという責任感から、20人の新入生が入部することを目標に掲げた。昨年の失敗原因を前代表と考えた所、「コロナ渦による新入生との距離の遠さ」と「部員の関心の薄さ」が課題であるとわかった。そこで新入生に対してはSNSで部の魅力を発信し、興味を持ってくれる人を増やした。また大学生活に関する投稿を行い、部に興味がない新入生ともSNSで繋がるきっかけを得た。部員に対しては当事者意識の浸透を目指し、新入生の担当性を導入した。また部員内のSNSグループに匿名意見箱の設置を行い、学年を超えた意見交換を促進した。さらにアプリで新入生の情報を一元的に共有し、部員の一体感を高めた。 SNS運用による新入生との繋がりの拡大と、その後の部員による熱心な勧誘が功を奏し、20人の新入生の入部を実現した。

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回答タイムライン（2）
新入生20人獲得！部活存続の秘策は？

(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年1月14日
エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。今回の成果は「新歓で20人の新入生の入部を実現した」とのことですが、新歓を行う時期としては学生生活全体の中でも数ヶ月という短い期間の取り組みですし、部活動全体の中の一部の取り組みになってしまうと思います。本来の部活動の目的としては「存続」だけではなく「大会で優勝する」などの目標があったのではないかと思います。そのため、「新歓」という部分的な範囲だけの話にとどめるのではなく、部として持っていた目的(本分)に沿って取り組んだエピソードに範囲を広げていくと、取り組みの範囲と成果が広がって良いのではないかと思いました。そこの目的を達成するための手段の一つとして新歓で部員を確保したことを伝え、さらにその部員たちと取り組むことによって部の目標達成に向かっていった〜的な展開にするイメージです。
相談したユーザー
返信日: 2024年1月14日
添削していただき、ありがとうございます。部活動本来の目的としては、リーグ昇格という目標がありました。新歓に注力したことが部活動にどんな影響を与えられたか伝えられるよう、再度考えていきたいと思います。