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「400字に収めたい!就活軸の悩み」|「就活・転職の軸」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21女性
相談日: 2024年1月6日
5
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|「400字に収めたい!就活軸の悩み」

ITエンジニア志望のものです。就活軸の添削をお願いしたいです。526文字あり,400字以内に添削したいと考えているのですが、どこを削ればいいのかわからず困っております。 お忙しいところ大変恐縮ですが、添削していただけますと幸いです。 就活軸は以下の三つである。 ①ITの専門知識が学べるか。  知識量が多く、頼られる人になりたい。小さな頃から現在までで、友人の相談に乗り、課題解決してきた経験が多くある。また、小さい頃に図鑑を読んで、一つのことを深く語れる人間になりたいと考えた。その二点がきっかけで、知識量が多く頼られる人になりたいと考えた。  また、現在はITを活用した課題解決が社会において、重視されつつある。そういった環境の中で、自分の特化できる知識を駆使し、プロフェッショナルの一員となることで新たな課題に立ち向かい解決したいと考えた。 ②チーム一丸となって課題解決できるか 大学でのゼミ活動において、チームで試行錯誤を繰り返しながら課題をあぶり出し、解決した経験から喜びややりがいを感じた。  個人では見落とすことのある課題や問題点も、チームで協力することでより洗練された解決案を導き出せると考えた。 ③社会課題を解決できるか 小学3年~6年までの中国での生活で貧富の差を目の当たりにした経験と、過疎地域に住む祖母が日常生活に苦慮する姿を幼い頃から見てきたことがきっかけである。 情報格差、貧富の格差ともに、今も根本的な解決には至っていないため、その一翼を担い、積極的に社会課題の解決に貢献したい。

回答タイムライン(5
「400字に収めたい!就活軸の悩み」

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月7日
    >①ITの専門知識が学べるか。 ITエンジニアは入る会社に限らず、自分自身の努力で知識を積みプロフェッショナルになることが重要な仕事になります。そのため、「ITの専門知識が学べるか」という軸からは、「自ら学ぶ」というITエンジニアとして非常に重要な部分が欠けているような印象を持たれてしまうリスクがあるように感じました。 そのようなリスクを下げるには、「エンジニアのレベルが高い環境に身をおきたい」などの伝え方の方が良いのではないかと思いました。また、伝える際には大前提として、自分が日々エンジニアになるための努力をしていることをセットにすると良いと思います。 そうすることで「ただ口だけでエンジニアになりたい!といっている人ではなく、しっかりプログラミングの勉強を毎日数時間やっているのだから、本気度はあるな!」と感じてもらいやすくなると思います。 また、入る会社に依存しやすい部分としてはITではない領域の専門分野を学べるかどうか、という点になると思います。 例えば、人材会社のITエンジニアになった場合には、プロフェッショナルとして活躍するためにはITの専門知識✖️人材領域の専門知識が必要になるためです。 >③社会課題を解決できるか どのような社会解題を解決しようとしているのかも伝えると良いと思います。 社会課題と言っても世の中には多種多様な社会課題があります。そして入る会社によっては、達成が難しくなってしまうためミスマッチになってしまうと思います。 例えばSIerなどの場合は、「社会課題の解決のため」というよりは「クライアントの依頼に基づいて開発する」という組織になります。そのため案件によっては「これを作ったとしても、正直社会課題の解決にはならないんだよな...」と感じてしまう仕事もあると思います。そのためこれを伝えると「う〜ん、うちはクライアントファーストだから、ミスマッチになりそうだな」と感じられてしまうリスクが高いと思います。また、自社で社会課題の解決のためのプロダクトを作っている会社だとしても、何をやりたいかによってズレが出てしまうため、強いこだわりがあるのであれば具体的に伝える方が良いと思います。 一方でそこまで社会課題の解決について強いこだわりがなく「世の中の役に立てればいいな」程度で、優先度としては「エンジニアとして働きたい」が上に来る場合は、社会課題の解決についてあまり積極的に伝えないというのも1つの選択肢になると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年1月7日
    ありがとうございます😭参考になりました。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年1月7日
    ありがとうございます。修正いたしましたので,再度添削のほどよろしくお願いいたします。 就活軸は以下の三つである。 ①ITの専門知識が学べ、自己成長できるか。  知識量が多く、頼られる人になりたい。小さな頃から現在まで、友人の相談に乗り、課題解決してきた経験が多くある。また、小さい頃に図鑑を読んで、一つのことを深く語れる人間になりたいと考えた。その二点がきっかけで、知識量が多く頼られる人になりたいと考えた。  また、エンジニアのレベルが高い環境に身をおきたいと考えている。そのような環境の中で、自分の特化できる知識を駆使し、プロフェッショナルの一員となることで新たな課題に立ち向かい解決したいと考えた。 ②チーム一丸となって課題解決できるか 大学でのゼミ活動において、チームで試行錯誤を繰り返しながら課題をあぶり出し、解決した経験から喜びややりがいを感じた。  個人では見落とすことのある課題や問題点も、チームで協力することでより洗練された解決案を導き出せると考えた。 ③若者と老人の情報格差を解決できるか 過疎地域に住む祖母が、携帯の使い方が分からず日々の買い物などの日常生活に苦慮する姿を幼い頃から見てきたことがきっかけである。 情報格差は今も根本的な解決には至っていない。その一翼を担い、積極的に情報格差の解決に貢献し、若者と老人の情報の差を減らしたい。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年1月7日
    何度も申し訳ございません。3番目の軸を消し、1,2のみのこちらの軸とどちらがいいか迷っております。 就活軸は以下の2つである。 ①ITの専門知識が学べ、自己成長できるか。  知識量が多く、頼られる人になりたい。小さな頃から現在まで、友人の相談に乗り、課題解決してきた経験が多くある。また、小さい頃に図鑑を読んで、1つのことを深く語れる人間になりたいと考えた。その2点がきっかけで、知識量が多く頼られる人になりたいと考えた。  また、エンジニアのレベルが高い環境に身をおきたいと考えている。そういった環境の中で、自分の特化できる知識を駆使し、プロフェッショナルの一員となることで新たな課題に立ち向かい解決したいと考えた。 ②チーム一丸となって顧客の課題を解決できるか 大学でのゼミ活動において、チームで試行錯誤を繰り返しながら課題をあぶり出し、解決した経験から喜びややりがいを感じた。  個人では見落とすことのある課題や問題点も、チームで協力することでより洗練された解決案を導き出せると考えた。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年1月7日
    3番目の軸を残すか、消すか、という判断は質問者さんが何を大切にするかによります。 若者と老人の情報格差を解決することを大事にするのであれば、入れる方が良いと思います。 一方で「若者と老人の情報格差って、老人の学習能力が加齢とともに落ちてしまうから一定割合で起こることは仕方がないことだよな。これからデジタルネイティブ世代が高齢者になっていく頃にはある程度は解決されることだし、購買力がそこまで高くない高齢者に対して無理にITサービスを使えるようにすることにかかるコストを考えるとビジネスメリット的にもそこまで高くないから社会的な必要性は低いかもな...。そしてそれを軸に入れてしまうと、その課題解決に取り組もうとしているIT企業にしか当てはまらない軸になるので受かりづらくなるかもな...」と判断する場合には入れない方針で良いと思います。 また、それ以外の点で言うと >1つのことを深く語れる人間になりたいと考えた。 そうなりたいと思っているだけではなく、実際にITの領域で思いを実現するために行動をすることが本気度を伝えるために効果的です。もしそのような行動をしていない場合には「口で言うだけで本当にプロになる気はないんだろうな...」と判断される可能性が高いので、今からでも行動をスタートすると良いと思います!