飲食業界で輝く私の未来プラン!|「志望動機」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2024年1月4日
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相談・質問の内容|飲食業界で輝く私の未来プラン!
飲食店で社員になりたいと思っています。添削をお願い致します。
私が貴社に入社したいと思ったのは、様々な業態があり、自分の将来やりたいことが見つかると思ったからです。
私は小さい頃から食べ物が好きで、色々なお店に食べに行ったり、レシピ本を読んで気に入ったレシピをまとめたり、自分で作って食べてもらったりしています。
私は大学に入学してから様々な飲食店で派遣やアルバイトとして働きました。
どの飲食店も違った楽しさがありますが、将来どの業態で働きたいかは決めきれていません。
そのため、貴社に入社して自分に合ったお店を見つけられればと思っています。
自己PRとしては、周りを見て動けることです。
今まで働いていたところでは、入っている日数が多かったことと、時間帯も幅広く入っていたため、全時間帯の仕込みが終わるように毎回スケジュールを組んでいました。また、スケジュールに合わせて発注したり、手が空いている人に協力してもらい、仕込みを教えて、スムーズに進むようにしました。
初めて仕込むことは教えながらで時間がかかってしまうこともありますが、2回目以降は教えなくても進むので円滑に進むということを学びました。
このように全体がバランスよく進むように仕事をしていきたいです。
回答タイムライン(1)
飲食業界で輝く私の未来プラン!
飲食業界で輝く私の未来プラン!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年1月5日まずはミスマッチを防ぐため、という視点でフィードバックしますね! 希望する会社が様々な業態があるとのことでしたが、全く別の業態に配属されるというよりは、最初に配属された業態の別店舗に移動などをして経験を積んでいく可能性の方が高いのではないかと思います。また店舗の移動に関しては自分の希望というよりは、会社の都合で決まることの方が多いことが一般的だと思います。 そう考えると、「色々な業態の経験を積みながら自分に合ったお店を見つけたい」という希望とのずれが発生してしまいミスマッチにつながってしまうのではないかと感じました。 ミスマッチを防ぐのであれば、実際にアルバイトをしてお店の様子を理解した上で「ここで正社員になりたい!」と感じたお店を選ぶ方が実現しやすいように感じました。 また、「受かるため」という視点でフィードバックをすると、様々な業態の飲食業に挑戦したいとのことですが、意地悪なみかたとすると「色々なことに挑戦したい」という人は、「これがやりたい!」という方向性が定まっていない人とも見られてしまうことがあります。 実際に様々な飲食店でアルバイトをした経験があるのであれば、「色々なことに挑戦したい」といういいかたよりも、ご自身の経験の中から「飲食業は〜〜という大変さがあるが、その分だけ〜〜がよかったら、飲食業界でもっと経験を積んでいきたい!」という飲食業界のリアルを理解した上で目指していることを伝える方が印象としては良いのではないかと思いました!