「面接で伝えたい!自分の強み」|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業,21歳男性
相談日: 2023年11月7日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|「面接で伝えたい!自分の強み」
前回の添削から400字に収められるよう試行錯誤しました。その上で背景の説明に文字数を取られて取り組みについて具体的に書けないのですが、面接で話せば大丈夫でしょうか?その他アドバイスお願いいたします。
(今回397字)
強みは目標達成に向けて着実に積み重ね、結果を出せる事だ。大学では、自然科学研究会という鳥類調査のサークルを立ち上げ、目標としていたEAAFPの雑誌にヘラシギの調査記録が掲載された。EAAFPとは40ほどの政府機関や団体で構成された渡り性水鳥の保護連携機構であり、保全や教育に国際的な影響力がある。雑誌に取り上げられるためには教育的観点や種の保全において重要な記録である必要があった。また調査記録を登録するためには団体での調査経験や信憑性が大事であった。そこで2つ施策を講じた。1つ目が教授の助手として調査方法や鳥類全般の知識について深め、推薦の基盤作りをした。2つ目にヘラシギの生息環境の保全に関する、沿岸ごみ拾い等のボランティア活動を定期的に行った。これらの施策により団体における経験や調査の信頼性を向上することができ、結果としEAAFPの雑誌に調査記録が掲載され目標を達成することが出来た。
(前回659字)
私は圧倒的な行動力と巻き込む力で、結果を残せる。実際に大学に入ってからは自然科学研究会という鳥類調査が主なサークルを仲間と共に立ち上げ、個人として目標としていたEAAFPの雑誌にヘラシギの調査記録が取り上げられた。EAAFPとは日本含め40ほどの政府機関や団体で構成された渡り性水鳥の保護連携機構であり、雑誌や論文を通して保全や教育に大きな影響力がある。雑誌に取り上げられるためには教育的観点や種の保全において重要な記録である必要があり、掲載されるためにヘラシギに絞って調査を開始した。しかしヘラシギは全世界で300羽程と個体数が少ない事や渡り鳥である為一年を通して3か月しか観察できず、また調査記録を登録するためには団体での調査経験や大学の教授に推薦される必要があった。そこで3つ施策を講じた。1つ目が教授の助手として調査方法や鳥類全般の知識について深め、推薦の基盤作りをした。2つ目に学部生のニーズに合ったサークルを立ち上げることで資金繰りや、調査に必要な人員を確保した具体的には学校の講義で人気であった実習科目に似た活動内容や鳥類以外の調査方法も楽しく学べるサークルにする事で生き物好きな学部生を獲得した。3つ目にヘラシギの生息環境の保全に関する、沿岸ごみ拾い等のボランティア活動を定期的に行った。これらの施策により団体における調査の経験や調査の信頼性を向上することができ、3年間の積み重ねによって教授の推薦をいただくことができた。結果としてEAAFPの雑誌に調査記録が掲載され個人の目標を達成することが出来た
回答タイムライン(1)
「面接で伝えたい!自分の強み」
「面接で伝えたい!自分の強み」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年11月8日400文字に削ると具体性が入れづらくなってしまいますよね! 基本的には「より詳しい部分は面接で話す」というスタンスで良いと思います。 よりパワーアップできる部分としては、全体として「EAAFP」に関する説明を減らして、具体的な取り組みに文字数を割くという方法はありかもしれません。 >自然科学研究会という鳥類調査のサークルを立ち上げ、目標としていたEAAFPの雑誌にヘラシギの調査記録が掲載された。 EAAFPとは40ほどの政府機関や団体で構成された渡り性水鳥の保護連携機構であり、保全や教育に国際的な影響力がある。 上記を「鳥類調査のサークルを立ち上げ、目標としていた国際的に権威のあるEAAFPの雑誌にヘラシギの調査記録が掲載された」くらいにすると、グッと文字数が削減できるので具体性に文字数を割けるのではないかと思いました! >沿岸ごみ拾い等のボランティア活動を定期的に行った こちらの「定期的に」という表現を、よりインパクトがある伝え方に変えるのもありだと思います。「定期的に」だと、月に一回なのか、三ヶ月に一回なのかが分からず、どれほどの行動量を積み重ねているかが伝わり切らない点がもったいないと思いました。たくさん行動しているのであれば、それがしっかり伝わる方が良いので「合計100回以上」や「毎週3回」などより取り組みの凄さが伝わるような表現にすると良いと思いました!