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人の成長を支える仕事を探してます|「就活・転職の軸」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20男性
相談日: 2023年10月21日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|人の成長を支える仕事を探してます

就活の軸 企業や人のチャレンジをサポートできるような仕事をしたい 私は、高校時代の部活動で、後輩の練習のサポートに力を注ぎ、後輩から県大会に行けましたと報告してもらった時には、自分以上に嬉しかったという経験がある。この経験から、人や企業の挑戦を支えるような仕事をしたいと考えている 色んなことに挑戦できる環境 私は、○○や○○に挑戦しやりきった中で、成長ややりがいを感じた経験から、社会に出ても様々なことに挑戦していきたいという思いがある。 簡潔に書きましたが、就活の軸というのはこのような感じでよろしいのでしょうか。銀行や人材を志望しています。

回答タイムライン(4
人の成長を支える仕事を探してます

  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年10月21日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年10月21日
    ご記載いただいた軸も自分が大事にする軸としてはとても良いと思います。一方で面接で伝える就活の軸という視点で言うと少し変わってくるかもしれません。面接で伝える就活の軸では、それを聞いた面接官が「何万社もある新卒採用をしている企業の中から、その範囲に入っているからうちの会社を受けてくれたんだな」と絞れる内容になっていると良いです。 そう考えると「色んなことに挑戦できる環境」という点は、何をしたいのかが伝わらないという懸念点があります。挑戦の方向性と言っても多様な方向性があるので、聞いた会社が「そのような挑戦の方向性ならうちとマッチしているな!」と感じてもらえるような伝え方になっているとグッとパワーアップできるのではないかと思いました。 >高校時代の部活動で、後輩の練習のサポートに力を注ぎ、後輩から県大会に行けましたと報告してもらった時には、自分以上に嬉しかったという経験がある。この経験から、人や企業の挑戦を支えるような仕事をしたいと考えている 人材業界や銀行の場合は営業職になる可能性が高いです。これらの会社の営業で成果を出す人だと感じてもらえると採用される可能性が高くなります。今回の後輩のサポートの話は、人材や銀行の営業としての活躍イメージにつながるエピソードというよりは、バックオフィス寄りのイメージにつながる事例のようにも感じました。あくまでも営業は「自分の数字を出し切る」ことが求められる傾向が強いためです。 もし通過率を高めることを重視するのであれば、切り口やエピソードを変更するのも一つだと思います。 一方で、後輩をサポートするかのように「支える」ことがしたいと思うのであれば、目指す職種の方向性を広げていくという選択肢もありだと思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年10月23日
    例えばですけど、銀行の営業として、企業へ融資したり、寄り添ったりすることは、企業のチャレンジを応援し支えることになるというイメージで、この業界の営業をしたいと考えているのですが、後輩をサポートした話はやめた方が良いですか?
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年10月23日
    銀行が融資できる企業は、お金に困っていてチャレンジできない企業ではなく、事業で利益をしっかり出していて取りっぱぐれることがない企業になります。 「この経営者はすごく頑張っているから、どうにか融資してあげたい!」という気持ちがあったとしても、本店の融資の判断をする部門のOKが出なければ融資することは難しかったりします。 そのため「本当にお金に困っている企業に融資をして支えていきたい」といった気持ちが強いと、実際に行う業務とのギャップを感じてしまうかもしれないな、と少し心配に思いました。 銀行の営業として内定をもらいやすくするには、上記のような業務において営業成績を伸ばすために泥臭い営業活動を積み重ねることができる人材だと判断されることが大切です。 そのような視点に沿って後輩をサポートした話を伝えることで銀行の営業として成果を出しそうだと思ってもらえるような伝え方ができるのであれば、伝えても良いと思います。 また、受かるかどうかは別として、「とにかく後輩のサポートをした話を伝えたいんだ」という気持ちが強いのであれば、伝えるという判断をするのも一つの選択だと思います。