面接での自己PR、効果的な話し方は?|「面接全般」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2023年9月19日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|面接での自己PR、効果的な話し方は?
面接の時のガクチカとか自己PRってどういう感じで話せばいいですか?
結論~課題とかも全部一気に話したらいいのか、〜を成し遂げました。みたいな感じで一旦切って面接相手からの掘り下げ質問を待つかどう言う感じで話せばいいか知りたいです!
回答タイムライン(5)
面接での自己PR、効果的な話し方は?
面接での自己PR、効果的な話し方は?
- 相談したユーザー返信日: 2023年9月19日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年9月19日話したいボリュームによって、一気に話すか、切り分けるかを判断すると良いですよ! 一度に話したとしても長すぎない範囲(1分以内程度)であれば、一気に話してOKです。 一方で2~3分など長すぎる場合は、相手に掘り下げの質問をしてもらえるようなポイントを途中でつくると良いです。 また、掘り下げポイントを作る際には「相手がこれをもっと聞きたいな」と思うような設計にすることをお勧めします。 この工夫がなく「〜を成し遂げました」だけでブツっと話が終わってしまうと「う〜ん、現状よくわからないし、掘り下げさせたいんだろうけど全然興味がわかない...相手に配慮したコミュニケーションを取るのが苦手なんだろうな...」と思われてしまうリスクがあるためです。 また、しっかり掘り下げポイントを作ったとしても、掘り下げてもらえない時もあります。 そのような時は間が空きすぎると「・・・・・」となって変な感じになってしまうので、そうなる前に「と言いますのも」と言葉を紡いで、残りのポイントも説明するようにすると良いと思います。
- 相談したユーザー返信日: 2023年9月19日就活アプリの法人営業の長期インターンで15人程のインターン生の中で商談獲得数最下位から全体順位2位に上り詰めたことである。私はインターン生の中で2ヶ月連続商談獲得数が最下位になった悔しさから成果が出るまで絶対に諦めないと決意し、商談獲得数トップ5を目指した。まず、結果が出ない原因を顧客との会話をせずに、営業定型文そのままの一方的な押し売りになっていることだと考えた。そこで、二つの解決策を行った。一つ目は自分の営業を録音し、話し方や間のとり方を徹底的に客観視し、相手に良い印象を与えることができるように改善をすること。二つ目は優秀なインターン生に様々な顧客想定のロールプレイングを繰り返し頼み、FBをひたすら貰うこと。これにより、営業に対する慣れと経験、自信が生まれ、定型文ではなく、会話から顧客のニーズを引き出し、顧客に応じた適切な営業を行えるようになった。そして、半年後に商談獲得数2位まで上り詰めた。 このようなガクチカであればどのような感じで話せば良いと思いますか?
- (株)UZUZキャリアアドバイザー 小久保桃佳回答日: 2023年9月20日就活アプリの法人営業の長期インターンで15人程のインターン生の中で商談獲得数最下位から全体順位2位に上り詰めたことである。 →【FB】結論ファーストを石井できていて素晴らしいですね! 最後に結果を伝えているので、冒頭は「私が一番力を入れたことは、就活アプリの法人営業の長期インターンでの活動です」くらいシンプルでもいいかと思います。 私はインターン生の中で2ヶ月連続商談獲得数が最下位になった悔しさから成果が出るまで絶対に諦めないと決意し、商談獲得数トップ5を目指した。 →【FB】目標の提示いいですね! まず、結果が出ない原因を顧客との会話をせずに、営業定型文そのままの一方的な押し売りになっていることだと考えた。そこで、二つの解決策を行った。 →【FB】原因の追求・提示が出来ていて分かりやすいです◎ 一つ目は自分の営業を録音し、話し方や間のとり方を徹底的に客観視し、相手に良い印象を与えることができるように改善をすること。 →【FB】客観視すること非常に重要ですよね。。行動できていて素晴らしいです! ただ、「相手に良い印象を与えることができるように改善をすること。」ここが少しフワッとしているかなと思うので、録音を聞いてみて自分の話し方のここが課題だったので、このように話し方を改善すること。。など、自分の行動を振り返って、何が課題だったのか、どう解決したのかを入れてあげると更に良くなると思います✨ 二つ目は優秀なインターン生に様々な顧客想定のロールプレイングを繰り返し頼み、FBをひたすら貰うこと。 →【FB】ここも上記と似た内容になりますが、より具体でお話しをできるといいかと思います! 「繰り返し頼み」→「週に〇回、何時間または、〇ヶ月/〇年間継続して行った」など 「FBをひたすら貰う」→恐らく、FBをたくさん貰って自分なりにFBを改善する行動をされていたかと思います!そこの部分も入れてあげましょう! これにより、営業に対する慣れと経験、自信が生まれ、定型文ではなく、会話から顧客のニーズを引き出し、顧客に応じた適切な営業を行えるようになった。 →【FB】素晴らしいです! そして、半年後に商談獲得数2位まで上り詰めた。 →【FB】その結果、15人程のインターン生の中で商談獲得数最下位から全体順位2位の成績を残すことができました。 =========== ■最後に・・・ 全体的に、目標に向かってしっかり努力できる方なんだなぁ、という印象の強いガクチカでした! 自分が行っていたことをより具体でお話をする!これを意識してみてください〜!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年9月21日実際の面接では「である調」ではなく「です・ます調」になると思うので、その置き換えを入れると良いと思います。 また、話す際にはストーリー性が伝わるようにすると良いです。 以下が参考例です。 学生時代に最も力を注いだのは、⚪️ヶ月続けている就職活動用のアプリケーションの法人営業として活動した長期インターンシップです。当初、15人ほどのインターン生がいた中で、私は2か月連続で商談獲得数が最下位で「営業が向いていないんじゃないか?」と悩みました。ですが、始めたからにはできるようになるまで絶対に諦めないと決め「トップ5に絶対に入る」という目標を持ちました。 まず最初に、商談が成功しない原因を突き止めるために自分自身の営業スタイルと売れている営業を比較しました。そこで気づいたのは、私が顧客としっかりと対話せずに、営業の定型文をそのまま使ってしまっている点でした。 しっかりと顧客と対話し「この営業がいうなら商談の機会を取ろう」と思ってもらうために、大きく2つの工夫をしました。 その結果、半年間後には商談獲得数2位の成果を出すことができました。 (一度ここで止めて「具体的に2つの取り組みについて教えてもらえますか?」と質問を入れてもらう) はい。まず一つ目に取り組んだことは自らの営業を録音し、話し方や間の取り方を改善しまた。その、できる営業の録音データも何度も聞くことで、自分のダメな部分をどうすれば良いかという具体的アクションに落とし込みました。 二つ目は、成績が優秀なインターン生に対して、よくある顧客のケースを想定したロールプレイングをお願いし、フィードバックをもらいました。1つずつ対応できる顧客パターンを増やしたことによって、自信が生まれて、会話から顧客のニーズを引き出させるようになっていきました。 このような取り組みの結果、商談獲得数が2位まで上昇することができました。 これが私が学生時代に一番力を入れたことです。