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失敗から学ぶ!面接で伝える成長物語|「面接全般」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業予定,23男性
相談日: 2023年7月20日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|失敗から学ぶ!面接で伝える成長物語

面接で学チカとして話している物の一つです.この話を聞いて,活躍できるイメージを持つでしょうか? 不明瞭な部分もあると思うのですが,字数などのバランスを考え,最初に話す内容はこの文章にしており,深掘り質問をされた際には,回答しています. アンケート調査を行った経験があります.私は田舎が好きで旅行にいくことがあり、地方住民の方が抱える課題を知りたいと思うようになり,地方でアンケート調査を行うことにしました.はじめは20人からアンケートを集めることを目標としていたのですが,7人分しか集まらず,無力感に苛まれました.しかしここで諦めれば自分を変えることができないと思い,もう一度行くことにしました.失敗した要因として過疎化が進み想像以上に人が見つからなかったこと,話かけるのに躊躇してしまった場面があったこと,アンケートに数分時間を要してしまうことがあると考えました.そこで,どの辺りに行けば人がいるかを調べ,より積極的にたくさんの人に声をかけました.また,QRコード付きの名刺を渡し時間がない方にも対応できるようにしました.結果2度目は19人から集めることに成功し,その内容をもとに学内のコンテストに挑戦しました。このように,失敗をしても試行錯誤し成功に繋げることで御社に貢献します.

回答タイムライン(3
失敗から学ぶ!面接で伝える成長物語

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年7月21日
    エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 今回のエピソードは、「アンケートを19人から集められて、学内コンテストに挑戦できた」とのことですが、学生時代に最も頑張ったこととして19人からアンケートを集めたという成果から、「そんな素晴らしい成果を出しているなら、うちの仕事で活躍してくれそうだな!」と感じてもらうことは難しいように感じます。 また、コンテンツに挑戦することも、挑戦した結果、入賞したなどの客観的に認められた実績があればよりアピールにつながると思います。 アンケートを集める時間としては、おそらくそこまで長い期間がかかるものではないように思います。 3年間以上あった学生生活を通じて最も力を入れて取り組んだこととして話すのであれば、半年以上の期間、日々数時間以上時間を投下して取り組んだエピソードがあるのであれば、そちらを選ぶ方が良いように思います。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2023年7月21日
    ありがとうございます. 〇〇経験はありますか?(〇〇には,学生時代頑張った,それ以外に学生時代頑張った,学生時代頑張って成果を出した,あなたの強みを表す,リーダーを務めた,アルバイトで頑張ったなど様々が当てはまる)と聞かれた際,出来るだけ全てで異なるエピソードを話したいと考えています. ガクチカを聞かれた際には,まずは大学再受験の話をするのですが,それ以外で頑張った経験はありますか?と聞かれた際や,頑張って成果を出した経験を聞かれた際にこのアンケートの話をしています(再受験の経験は成果を出したとは言えないため). ですが,この経験が弱いのであれば,自己PRで話しているアルバイトでの経験や大学のグループワークの経験を話した方が良いのでしょうか? 同じ話をしてしまうとアピールできるチャンスを損なうことになると感じてしまいます.
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2023年7月22日
    同じ話をすることはアピールチャンスを損なうことになりますが、違うエピソードを話したとしても「正直、その経験を聞いても仕事での活躍イメージが持てないな...」と感じられてしまうと、同じようにアピールに繋がらなくなってしまいます...! 同じエピソードになったとしても仕事での活躍イメージを持ってもらえるものにするか、違うエピソードで活躍イメージにつながりづらいものにするかは、考えて選択していただくと良いと思います。 また、話すエピソードがないならば、今からでも日々の取り組みを変えるのもありだと思います。例えばエンジニアを目指すなら、エンジニアになるための勉強を今から毎日5時間積み重ねれば、面接でアピールできることは増えますし、入社後の活躍可能性を高めることにも繋がります。 このように今からでもできることはあるので、自分に足りない部分があれば、日々の行動でカバーしていくと良いと思います!