ゲームで鍛えた問題解決力の秘密｜「自己PR」の相談

2024年3月に大学（学士）を卒業,22歳男性

相談日: 2023年7月13日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜ゲームで鍛えた問題解決力の秘密

私の強みは物事を分析して問題を解決する能力です。物事を分析して問題を解決する能力という強みを発揮したのは趣味でやっているオンラインゲームという経験です。FPSもゲームをやっているのですがそのゲームにはランク戦があり上手な人ほど高い階級に上がることができます。私も高い階級に登りたくて毎日そのゲームをしておりました。私も高い階級に登りたくて毎日そのゲームをしておりました。しかしなかなか上達できませんでした。このことを改善するために行ってきたことは大きく２つございます。1つ目は自分のプレイ画面を録画することです。なぜやられてしまったのかを考え、メモしたり友達にフィードバックをもらうことによって自分のプレイを客観的に見ることで何が悪いのか分析することによって同じミスを起こさないようにしました。 2つ目にいろいろな動画を見て必要な知識をインプットすることです。実践だけを行うのではなくゲーム理解度や技術とその応用を身に着けるためにyoutuneなどを活用し選択肢の幅を増やせるように努力しました。その結果、約一ヶ月ほどでそのゲームのプロがいるランクまで到達することができた。という成果をあげることができました。この経験から、私は物事を分析して問題を解決する能力を持つ人間です。

回答タイムライン（5）
ゲームで鍛えた問題解決力の秘密

相談したユーザー
返信日: 2023年7月13日
とくにがんばったことがないわけではなくオンラインゲームという競技性の高いゲームをやっていくうちに熱中できるものになったからという理由でこちらと取り上げさせていただきました。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年7月15日
エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな！」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。今回のエピソードは1ヶ月という短期間で成果を上げた話ですが、より長期間かけて取り組んできたことだと伝える方がアピールにつながりやすいように感じました。きっと、今回の1ヶ月でプロがいるランクまで到達できたゲーム以外にも、過去に色々なゲームをやりこんできたからこそ、短期間でそのゲームの効率的な攻略仕方を理解できる分析力を身につけることができたのではないかと想像します。そういった過去からからの積み重ねが伝わるような内容になると、エピソードの深みが出てさらにアピールにつながりやすくなると思います！
相談したユーザー
返信日: 2023年7月15日
ありがとうございます。このエピソードはつかえますでしょうか。また例えばどの辺を考えれば深みがでてきそうなエピソードに変更できるでしょうか。
相談したユーザー
返信日: 2023年7月15日
twitterシェアしました。
(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年7月17日
使えるか使えないかという二択の質問であれば、「1ヶ月という短期間のエピソードは就活では使ってはいけない」「ゲームなどの経験は就活では使ってはいけない」というルールがあるわけではないので、使うことはできます。一方で、「受かるかどうか」という視点だと、受ける会社のレベル感によっては難しいかもしれません。 >また例えばどの辺を考えれば深みがでてきそうなエピソードに変更できるでしょうか。こちらに関しては、前回の回答で記載しています。ぜひ、強みである物事を分析して解決する力を活かして読み直していただければと思います。それでもわからない場合は、キャリエモンの検索機能を使って、他の自己PRの事例とフィードバックをたくさん見直してみることをお勧めします。そうすると、何が通過率を上げるポイントになるのかが分析しやすいと思います！