不登校支援から学んだ信頼構築術|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2023年4月28日
6
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|不登校支援から学んだ信頼構築術
ガクチカに対しての客観的な意見が欲しいため、相談させていただきました。
児童支援ボランティアです、参加した理由は、経験がなかったことに加え、何か得るものがあると思い参加しました。私は、主に思春期の不登校児支援を行っていて、その中での課題は、本音が聞き出せず、支援方法が定まらないことでした。課題解決には、本音を聞き出せる信頼関係が必要だと思い、様々なものや人を参考に、信頼関係構築のためにできることを考え、取り組みました。まず、「状況作り」に取り組みました。児童の好きなこと・興味に対して、自ら調べ、共通の話題で話しかけやすい状況を作り、会話量を増やしました。そして、信頼関係構築には「共感」が必要だと考えたため、傾聴姿勢を意識し、共感力を培いました。また、児童にも「共感」が伝わるように、言語・非言語どちらも使い、コミュニケーションを行いました。その結果、徐々に信頼関係が生まれ、月1回行う個人面談で、児童から悩みや希望を聞き出し、適切な支援を行うことができました。
志望業界は、食品メーカー・食品専門商社です。このガクチカで、信頼関係構築の重要性や構築方法を学んだのですが、話は繋がりますか?
お手数かけますが、添削よろしくお願いします。
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回答タイムライン(6)
不登校支援から学んだ信頼構築術
不登校支援から学んだ信頼構築術
- 相談したユーザー返信日: 2023年4月28日「SNSでキャリエモンをシェアしました!」
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年4月29日エピソードを選ぶ際には、そのエピソードを伝えた結果「そんなに素晴らしい取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そのように考えると今回の成果は「適切な支援を行なった」とのことですが、適切な支援の結果の具体的な成果があるとより強いアピールにつながると思います。例えば、「3年間不登校が続いていた生徒が不登校生徒が学校に徐々に通えるようになった」などのイメージです! また、学生時代3年間以上を通じて、一番頑張ったこととして伝えるのであれば、長期間・長時間かけて取り組んだ内容を伝えると良いです。そう考えると、「ボランティア」と記載があると、そこまで長い時間をかけて取り組んでいなさそうな印象を持たれてしまう傾向があるため、長期間・長時間かけて取り組んでいたのであれば、どのくらいしっかり取り組んでいたかを伝えると良いと思います。例えば、「大学1年時から現在まで週に3日続けている〜」などのイメージです!
- 相談したユーザー返信日: 2023年4月29日添削ありがとうございます!アドバイスをもとに、もう一度考えてみたので、お手数かけますがこちらの評価もお願いします。 大学1年生から続けている児童支援ボランティアの中で、2年間かけて、不登校児の大学進学支援を行ったことです。この支援での課題は、児童の本音が分からないため、支援を適切な方向で行えないことでした。課題解決には、信頼関係が必要だと考え、様々なものや、色々な人を参考に、信頼関係構築に取り組みました。まず、児童の好きなこと・興味を調べ、共通の話題で話しかけやすい状況を作ることでコミュニケーションの量を増やしました。コミュニケーションは傾聴を心掛け、児童に共感・理解することで、伝えたいことを正確に捉える力を培い、考えの相違を無くすようにしました。すると1年弱経った頃、個人面談で児童の「大学に行きたい」という本音を引き出すことができました。なので、児童が大学進学に向けて、モチベーションを保ち、自主的に取り組めるように支援を行いました。結果、児童は高校3年には高校に通い、大学に合格することができました。 よろしくお願いします。
- 相談したユーザー返信日: 2023年4月29日添削ありがとうございます!アドバイスをもとに、もう一度考えてみたので、お手数かけますがこちらの評価もお願いします。 大学1年生から続けている児童支援ボランティアの中で、2年間かけて、不登校児の大学進学支援を行ったことです。この支援での課題は、児童の本音が分からないため、支援を適切な方向で行えないことでした。課題解決には、信頼関係が必要だと考え、様々なものや、色々な人を参考に、信頼関係構築に取り組みました。まず、児童の好きなこと・興味を調べ、共通の話題で話しかけやすい状況を作ることでコミュニケーションの量を増やしました。コミュニケーションは傾聴を心掛け、児童に共感・理解することで、伝えたいことを正確に捉える力を培い、考えの相違を無くすようにしました。すると1年弱経った頃、個人面談で児童の「大学に行きたい」という本音を引き出すことができました。なので、児童が大学進学に向けて、モチベーションを保ち、自主的に取り組めるように支援を行いました。結果、児童は高校3年には高校に通い、大学に合格することができました。 よろしくお願いします。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年5月1日期間や成果が入ってグッとパワーアップしましたね! さらに改善できそうなポイントをお伝えしますね! 現在の取り組み内容は「コミュニケーション」に関する内容だけになっていますが、きっと課題に対しての取り組み方としてコミュニケーション以外にも多様な工夫をされたのではないかと想像します。多角的な切り口から課題解決に向けて取り組んできたことを伝えられると「お!この人を採用したら、さまざまな工夫をして課題を解決してくれそうだな!」というイメージをより持ってもらいやすくなると思います!
- Kosuke Maekawa回答日: 2023年8月25日ありがとうございます! 「児童が大学進学に向けて、モチベーションを保ち、自主的に取り組めるように支援を行いました。」こちらにたいしての具体的な取り組み内容が記載されているともっと良いかと思いました! また「児童から本音を引き出すことが出来た」と「大学に合格することが出来た」という2つの成果になってしまうよりかはどちらか一つの成果を深堀してお伝えするのが良いかと思うので 「大学の合格」というのを目標に置きそのためのステップとして「児童が大学に行きたいという本音を引き出す」という伝え方の方がより成果が良く見えるかと思いました!