食品業界への熱い想い、伝え方は?|「志望動機」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年4月2日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|食品業界への熱い想い、伝え方は?
業界志望理由についての添削をお願いします。
食品業界です。面接の際に実際に話していた内容なのですが、理由が浅いのかなとも感じています。
⑴ 私自身、コロナ禍で行動が制限される中、食に向き合う時間が増えたことで、食べることは身近にある幸せだと感じるようになった。
⑵ 食は毎日の生活に必要不可欠であり、楽しいことがあった日もつらい日もどんな時も欠かせないものであることから、多くの人に食べるときは笑顔で楽しい、豊かな時間を過ごしてほしいと考えるようになった。
回答タイムライン(8)
食品業界への熱い想い、伝え方は?
食品業界への熱い想い、伝え方は?
- 相談したユーザー返信日: 2023年4月2日SNSでキャリエモンをシェアしました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年4月2日食品業界は非常に人気があるため、倍率が高い会社は100倍を超えるほどです。 そのような会社で内定を勝ち取るには上位1%に入る必要があるため、「この人を採用すればうちの会社で活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるような内容を伝えることが重要になります。 一方で「食を通じで人を笑顔にしたい」「食は人を幸せにする」といった内容は食品業界を目指す人の多くが考えていることと重なります。そのため、多くの人と同じような内容を伝えたとしても、採用につながるような差別化することは難しくなってしまうため、もう一段階深掘りした内容にブラッシュアップしていくと良いと思います。 具体的な方向性としては目指す職種について深掘りしていくと良いと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年4月3日食品業界志望理由の再度添削をお願い致します。 営業の方向性で考えてみましたがまだ抽象的な部分が多いでしょうか? 人々の毎日の笑顔のためにより良い食品を広めたいと考えるからです。楽しいことがあった日、辛いことがあった日、どんな日でも食は毎日の生活に必要不可欠です。 私自身、どんな日であっても、食べることで、1日が良い日だと思えて、また明日から頑張ろうという気持ちになれます。そのため、私と同じように、食を通じて多くの人にこのような感情になって、毎日を過ごすことが楽しくなるような魅力的な商品を届けていきたいと考えます。
- 相談したユーザー返信日: 2023年4月3日SNSでキャリエモンをシェアしました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年4月3日食品メーカーの営業は、担当エリアのスーパーの店長などの既存顧客に対して何度も通ったり、商品の陳列を手伝うなどの泥臭いことを積み重ねることで関係を構築して、自社の商品の棚を目立つ場所移動してもらったり、仕入れ商品数を増やしてもらうなどをして売り上げを伸ばしていく地道な仕事になります(代表的な例をあげていますが、実際に受けている企業のリアルな情報を集めていただければと思います!)。 そういった実際の仕事のリアルを理解した上で、「食品メーカーの営業として売り上げを伸ばせる存在に成長していきそうだな!」と感じてもらえるような内容になるとグッと通過率が上がると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年4月3日ありがとうございます。営業に寄せた理由を含めて考えてみたので、再度添削お願いいたします。 食品業界志望理由 人々の笑顔のためにより良い食品を広めたいと考えるからです。 楽しいことがあった日、つらいことがあった日、どんな日でも食は毎日の生活に必要不可欠です。私自身、その日がどんな日であっても、食べることで、また明日も頑張ろうという気持ちになれます。そのため、食は人々の生活を支える最も重要なものであると考えます。 そんな人々の生活に、よりよい商品を広めて生活を豊かにしていきたいです。そのためにはまずは、お客様との関係構築のために「相手目線で行動する」強みを活かし、お客様のニーズや消費者の求めている価値をくみ取り、長所である「目標に向かって地道に取り組むこと」で商品提案を行い、売り上げに貢献していきたいと考えます。
- 相談したユーザー返信日: 2023年4月3日SNSでキャリエモンをシェアしました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年4月4日>「人々の笑顔のためにより良い食品を広めたいと考えるからです。」 通過率を上げるためという視点で考えると、こちらの一文を変更することを検討しても良いかもしれません。営業の仕事は主観的に自分が良いと感じる商品ではなく、担当した商品を売ることが仕事になるため、仮に商品が自分的に悪いとしても成果を出すことが求められます。 「う〜ん、自分が良いと思う商品じゃないと、売り上げを伸ばしてくれなさそうだな」と感じてられるリスクを下げるためにも、より営業的な視点を全面に出す方が効果的だと思います。 一方で、「人々の笑顔のためにより良い食品を広めたい」が第一優先の場合は、今のままの方がミスマッチを防げるので良いと思います。