機械設計職への挑戦！自己PRと学びの軌跡｜「ES全般」の相談

2024年3月に大学院（修士）を卒業予定

23歳男性

相談日: 2023年3月22日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜機械設計職への挑戦！自己PRと学びの軌跡

自己PRとガクチカについての添削を宜しくお願い致します。水処理業界（機械設計職）を志望しています。自己PR（４００文字）強みは課題解決のために、新しいことに挑戦できることです。私は学部時代に機械工学について深く学び、現在は魚の群れを対象とした研究を行っています。研究を進める上で課題があり、解決する手段として情報分野を使用し、魚の泳ぎ方や位置などの情報を取得する必要がありました。情報分野は専攻とは違うため、一から学ぶ必要がありますが、新しい分野を学ぶことで成長に繋がると考え、挑戦することにしました。初めは分からない点も多く、１か月間、試行錯誤を繰り返しましたが、知識不足のため成果を上げることはできませんでした。そのため、地道に専門書や論文から基礎知識を身につけました。それでも分からないことは情報学科の先生に連絡を取り、ご指導を仰ぎました。その結果、着実に知識を身に着け、泳ぎ方や位置の取得に成功しました。この強みを活かし、常に新しいことに挑戦し、様々な技術や知識を身につけ、貴社の発展に貢献したいと考えています。学生時代の取り組み（４００文字）積極的に取り組んだことは学業です。私は高校生の頃、志望高校に合格した自己満足に陥り、その後の目標を立てず自己成長を行うことができませんでした。そのため、大学では、学期ごとのGPAが3.3以上で授与される学長褒賞の受賞を目標に掲げ、向上心を持って勉学に励みました。しかし、一年生の前期は、勉強とサークルの両立に苦戦し、目標を達成することはできませんでした。講義の専門性が高まったことで基礎が追い付かなかったことも原因でした。解決するための対策として、数学や製図など得意分野が違う友人達と教えあいながら相互理解に努めました。また、２４時間空いている自習室にこもり、理解するまで帰宅しないこともありました。結果、努力が実って１年生の後期には目標を達成することができました。その後も継続的に努力し、最終的には定員１０名の大学院特待生にも選ばれました。この経験から、目標を設定しながら努力することの大切さを学びました。

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回答タイムライン（2）
機械設計職への挑戦！自己PRと学びの軌跡

相談したユーザー
返信日: 2023年3月22日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2023年3月23日
全体としてどちらも目指している分野においての活躍イメージが持てるとても素晴らしい内容になっていると感じました！ <自己PR> 水処理業界（機械設計職）の分野と重なる取り組みだと感じますし、新たな学習領域でも地道に取り組めるという点が伝わってくる良い内容だと感じました。よりパワーアップできるポイントとしては、どのような技術を使って魚の及び方や位置を取得したのかを伝えられると「そのような技術の知識を持っているなら、うちの仕事でも活躍しそうだな！」や「そのような難しい技術領域でも試行錯誤してやり遂げられるなら、うちの仕事でもしっかりキャッチアプしてくれそうだな！」というイメージをより持ってもらいやすくなるのではないかと思いました！ <学生時代の取り組み> 出している成果が、定員10名の大学院特待生に選ばれているという素晴らしい内容になっており「そのような成果を出せる人であれば、うちの会社でもしっかりと努力をして良い仕事をしてくれそうだな！」と感じてもらえる内容になっていると思います！よりパワーアップできるポイントとしては、うまくいかなかった部分が高校時代の話と大学一年生の前期の二つ入っていますが、こちらを一つ削って、その分を具体的な取り組み内容のボリュームアップに使うと良いのではないかと思いました！