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営業職を目指す中で、ガクチカのエピソードをどう改善すれば良いですか?|「ガクチカ」の相談

2027年3月に大学(学士)を卒業予定
22 性別未回答
相談日: 2025年11月4日
営業職を目指す中で、ガクチカのエピソードをどう改善すれば良いですか?
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3人のサポーターが回答

相談・質問の内容|営業職を目指す中で、ガクチカのエピソードをどう改善すれば良いですか?

志望業界:IT、人材を中心に志望しておりますが、まだ幅広く業界研究中です 志望職種:営業職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカとしてエピソードが弱いのではないかと感じております。再現性がある行動かどうか、エピソードとして納得感があるか、このガクチカが意味のある行為であると感じられるかといった観点を教えていただきたいです。 詳しい相談内容:以下ガクチカです。 学生時代に私が最も力を入れて取り組んだのは、〇〇店でのアルバイトでポジション責任者として接客ミスの改善に挑戦したことです。 当初は、商品をお渡しする前にお客様ご自身でも最終確認をしていただく大切なプロセスが形骸化しまっていました。そのため視線を向けてもらえず、付属品のつけ忘れや注文間違いが発生していました。私はその原因を「確認作業におけるお客様の参加不足」と捉え、この課題は私たちクルーが伝え方を改善することで解決できると考えました。 そこで、従来の「ご確認お願いします」という一方的な表現を、「最後にご確認だけ、ご一緒にお願いします」と変え、自然にお客様を巻き込む形にしました。 その結果、お客様の反応が明らかに変化し、確認を一緒に行っていただけるようになりました。さらに、この方法をクルー全体に共有し、徹底して文言を統一させたことで対応に一貫性が生まれ、店舗全体のミスを0件にすることができました。 この経験を通じて、課題の本質を見極め、相手の心理を踏まえて行動を変えることで、チーム全体に良い変化を生み出す力を身につけました。
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回答タイムライン(4
営業職を目指す中で、ガクチカのエピソードをどう改善すれば良いですか?

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    金岡潤一
    回答日: 2025年11月5日
    ご相談いただきありがとうございます! ES添削のご依頼ですね。 内容を拝見しましたが、現時点で十分なクオリティになっている印象です!課題設定→原因分析→施策実行→結果という流れがとても明確で、読み手が状況を把握しやすい文章構成になっていますね! 一方で、より面接官へのアピールを強化する余地もある印象です。 ESをより魅力的にする上で以下の点をチェックいただけると、より面接官の心をグッと掴める内容になります! 新卒採用の人事担当者は、質問者様の「再現性」と「行動の深さ・主体性」に注目します! この観点で、いくつか改善できる点がありますよ! ・「課題の本質」の深掘りを明確に!
「原因を『確認作業におけるお客様の参加不足』と捉え」という分析は素晴らしいのですが、「なぜ参加不足が起きていたのか?」を深掘りすると、より本質的な課題発見能力がアピールできます!
(例:「単なる声かけではなく、お客様が急いでいる・面倒だと感じる心理」まで踏み込めているか? もしくは「クルー側の声かけが作業的で感情がこもっていなかった」といった原因まで分析できたか?)
この深掘りの過程を少し加えることで、課題発見の質の高さが伝わるようになります! ・実行の「難易度」と「工夫」を具体的に!
「クルー全体に共有し、徹底して文言を統一させた」という行動は立派ですが、クルーを巻き込む上での苦労話や説得の工夫を盛り込んでみましょう!
(例:新しい方法を導入する際、ベテランのクルーからの反発はなかったか? それをどう乗り越えたか? 統一させるためにマニュアル化した、ロールプレイングを実施したなど。)
単なる「共有した」ではなく、「チームを動かした」際のリーダーシップや巻き込み力がより伝わります!これは営業職では非常に重要な素養ですよ! ・成果の「インパクト」を具体化!
「店舗全体のミスを0件にすることができました」という結果は素晴らしいですが、この「0件」がどれだけ大きな改善だったのかを示すとインパクトが増します!
(例:「以前は月に平均〇〇件のミスが発生していたが、3ヶ月間継続して0件を達成」など、具体的な期間や改善前の数字を添える!)
これにより、質問者様がもたらした成果の意義がグッと高まります! 質問者様のエピソードは、営業職として非常に重要な「相手の立場になって考え、行動を変容させる力」と「目標達成への執念(ミス0件)」をアピールできています!この点は自信を持ってください! ・再現性がある行動かどうか:
十分再現性があります!「伝え方を工夫して相手の行動を変える」という行為は、営業活動における提案や交渉そのものです!「一方的な提案ではなく、お客様を巻き込むコミュニケーション」という点で、営業職との親和性が非常に高いですよ! ・エピソードとして納得感があるか:
「確認をお願いします」を「ご一緒にお願いします」に変えたという具体的な施策と、それによるお客様の反応の変化というロジックが分かりやすく、非常に納得感があります! ・ガクチカが意味のある行為であると感じられるか:
もちろんです!「形骸化している業務プロセスを主体的に改善し、チームに定着させ、成果(ミス0)を出した」という一連の流れは、企業が新卒に求める「自走力」と「組織への貢献意欲」を示す、非常に意味のある経験です! ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです! 上記の「深掘り」「難易度・工夫」「成果の具体性」の3点を反映できれば、他候補者との一層の差別化につながります! 自信を持って就職活動に臨んでください。応援しています! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!
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    吉野 聡隼
    回答日: 2025年11月6日
    ご相談いただきありがとうございます! 文章拝見しました、非常に内容が簡潔にまとまっており読みやすいですね! また質問者様の主体的な行動の下、ミスを0件に抑えることができたこともとても素晴らしいと思います! 良いエピソードだからこそ、より効果的に成果をアピールできる伝え方も考えられると思っています。 私が考えた改善点を以下にまとめますね! -------------------------------------------------------------------- ⓵接客ミスの改善についての定量的な目標を明確にしましょう! 単にミスを0件にすることができた、と伝えるよりも 「"ミス現状⭕️件→⭕️件まで減らす"という当初の目標に対して、"0件"に抑えることができた」 と伝えた方が、より印象に残りやすいです! ご希望されている営業職は目標に対して数字を積み上げていくプロセスになりますが、目標を達成できていること、増してや仮に超過達成なのであれば、 “目標達成をゴールにせず意欲的に行動し続けられる”こともアピールできます! ⓶文言の変更についての深掘りをしてみましょう! 勝手な憶測も含むので恐縮ですが、おそらくお客様の反応が明らかに変化したのは「お伝えする文言を変えた」ことだけが要因ではないと思っています! 例えば、「確認作業におけるお客様の参加不足」という課題をクルーが把握し、確認の促しを以前より笑顔で伝えるようになった/機械的にではなく感情を込めて伝えるようになった などです! 「文言を変えることを促した」等表面的な部分だけではなく、ミスの根底にある「ミスを減らすという課題に対する取り組む姿勢」「お客様へのホスピタリティ向上」にクルーの意識を向けることができた、 と伝えることができれば、 “課題意識を持ち、率先して周りを巻き込む力”をアピールすることができます! ⓷他に取り組んだことはないかを考えてみましょう! 繰り返しになりますが、店舗全体でのミスを0件にできたこと、素晴らしいと思います! その上で、要因として「お客様に最終確認に参加いただけるようになったこと」のみだと、場合によっては 「店側だけでは解決できず、お客様に確認いただかないとミスを防ぎきれないのか?」と思われてしまう懸念もあります。 そのため店舗側のオペレーションの見直し、例えばですが ・レジ、キッチンなど分かれていれば、各ポジションごとに取り組んだこと ・質問者様が文言変更以外にクルー全体に促したこと を付け加えられるとより良くなります! お仕事において、お客様にミスを指摘されて修正することは基本的に想定するべきではないので、 “課題を自らの責任として捉え、分析し解決できる力”をアピールしましょう! -------------------------------------------------------------------- 最後になりますが、エピソードについては決して弱くないですし、課題解決に向けて奔走された内容として再現性、納得感についても問題ないです! 営業職は顧客志向に寄りすぎてても、成果主義に寄りすぎてても上手くいかない仕事です。質問者様が志望されている人材業界は特にそうです! そのためお客様のためを想いながらも、結果的に売上向上にも繋がるであろう施策を成功させていることについて、是非自信を持ってください! 素敵なエピソードだからこそ、是非上記のアドバイスを参考に、質問者様の強みを余すところなくアピールできるようにしていただけるとバッチリです! またご質問があればいつでもご投稿ください。少しでもお力になれましたら幸いです!
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    (株)UZUZ 岩坪龍彦
    回答日: 2025年11月6日
    ご相談ありがとうございます! ガクチカのレベルアップしていきましょう! まず、ご自身の文章に対して客観的に改善ポイントを意識できている点が素晴らしいです! エピソードの納得感や再現性があるのかどうかというポイントは、採用担当者も重視しているところなので、それぞれ確認してみましょう。 【エピソードの納得感】 「アルバイトでのポジション責任者として、接客時のコミュニケーションを改善し、提供ミス0を達成した」というエピソードにおいて、 採用担当者が気になるところは、 ・元々はどのくらいのミスが発生していたのか? ・お客様の確認がなくても提供ミスがない状態が、本来理想のはずでは…? ・結論に持ってきている、「課題の本質」「相手の心理」というのはなんだろう? というところかと思います。 特にミス改善のためにお客様の参加度合いを上げた、というストーリーは、 他責思考を想起させやすく、採用担当者からもマイナスな印象を持たれてしまいそうです。 質問者さまは、営業職を希望しているとのことですので、 「チームを引っ張ってきた経験」や「目標のために試行錯誤してきた」といった部分を中心に置いてみると、営業職に向いている人だと認識してもらえると思います。 具体的には、 ・アルバイト時代にポジション責任者として、チームの接客力向上に努めた。 ・従来は、商品提供時にお客様とのコミュニケーションがほとんどなく、その影響で提供前の確認が疎かになってしまい提供ミスも発生していた。 ・そこで、お客様が商品受取時に商品の確認に自然に参加できるよう、提供時のトークスクリプトを作成し、チーム全体で導入した。 ・結果、お客さまとのアイコンタクトやコミュニケーションが増加し、スタッフも提供時の確認が徹底され、商品提供ミスもなくすことができた。 といったアイディアが浮かびます。 もちろん、「だったらこんなエピソードもあったな…」という場合は、そちらに変えていただいてもいいと思います! 【再現性について】 質問者さまに書いていただいた、今回のエピソードは充分再現性のあるものだと思います! 再現性が伝わりやすい文章にするためには、『最後の一文』に「企業に入ったらこの経験がどう活かせそうか」を書くのがおすすめです! 今回の場合は、 「お客様とのコミュニケーションが発生しにくい場面で、接客方法を試したことで、これまでになかったお客様との接点を生み出すことができた。同時に、この方法をチームで共有することで、チームメンバーのミスも減らすことができた。」 というふうにまとめられますよね…! さらに深掘りして、「今まで着目されていなかった部分に課題意識を持ち、改善するだけでなくチーム全体での成長に貢献してきた。」 ということも伝えられれば、採用担当者も 「入社したら、チームにいい影響を与えてくれそう」と再現性を感じやすくなると思います! 自分の書いた文章を読み返してみたら違和感が…と気づくことができる質問者さまは、必ず伝わるESを作り上げられます! また書き直してみたガクチカや、「これもちょっと不安で…」という内容があれば、いつでもご相談ください! 応援しています!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2025年11月9日
    大変ご丁寧に添削していただきありがとうございます。 自分自身でもこのガクチカ内容に違和感を感じつつもうまく言語化できない部分が多々あったため、改めてご指摘いただき腑に落ちた部分も多く、課題が浮き彫りになったと思いました。 特に、ご指摘いただいた「お客様の確認がなくても提供ミスがない状態が、本来理想のはずでは…?」 「特にミス改善のためにお客様の参加度合いを上げた、というストーリーは、 他責思考を想起させやすく、採用担当者からもマイナスな印象を持たれてしまいそうです。」 という上記の点においては、自分でも何度ブラッシュアップして書き直しても違和感を拭えず、どう表現したらいいか頭を悩ませていた部分であったので、やはり第三者視点からも疑問の残る内容になってしまっていたことを自覚できました。 ・課題意識を自分自身の問題として受け止め、試行錯誤を繰り返し改善に勤めたこと ・この課題改善の目的と詳細な内容および実現までの苦労 という観点をより意識して書き直しましたので、改めて添削をお願いいたします。 よろしくお願いいたします、 (以下ガクチカ) 〇〇店の接客ミスを半年間連続で0件に改善しました。ポジション責任者として、多い時で月に1件発生していた提供内容の間違いを課題と捉えました。原因は、クルー側の確認作業が形式的になり、お客様に「面倒な作業」という印象を与え、私自身の機械的な対応も注意を引けていなかった点にあります。 そこで、私は「お客様の時間を取らせず、重要性をはっきりと伝える」という目標を掲げ、最小限の工夫と変更でクルー全員に定着させやすく、かつ最大限の効果を発揮するための試行錯誤を繰り返しました。声の抑揚や目線、笑顔を意識し、「ご確認失礼します」という一方的な表現から「最後にご確認だけご一緒にお願いいたします」という協力を依頼する丁寧な表現へと変更。また、「最後」を強調することで、確認が最終工程であるという重要性を明確に伝えました。 この「感情を込めながらも端的に伝える工夫」を徹底して追求した結果、お客様が自然と商品へ視線を向けてくださるようになり、確認の精度が飛躍的に向上しました。効果を確信した私は、この文言と動作をクルー全体へ共有し、ロールプレイングを通じて接客に一貫性を生み出しました。その結果、対応漏れのない確認が実現し、店舗全体のミス0件を達成。この経験から、課題を自責で捉え、相手の心理を踏まえた最小限の工夫で仕組み化し、成果へつなげる力を身につけました。