貿易事務への転職を考えていますが、不安な点を教えてもらえますか?|「転職・退職理由」の相談
2024年3月に専門学校を卒業
22歳 性別未回答
相談日: 2025年10月30日
2
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|貿易事務への転職を考えていますが、不安な点を教えてもらえますか?
志望業界:貿易事務
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:
添削して欲しい
現職では、上司とのコミュニケーションに課題がありました。特に特定の上司からの圧力を受け、チーム全体がストレスを感じていました。指導が十分に行われず、土壇場でのアドリブ的な対応が求められることも多く、質問を通じて改善を図ろうとしましたが、理解を得ることができませんでした。そのため、転職を決意するに至りました。
チームのメンバーが潰される状況を目の当たりにし、これ以上は自分の健康にも影響が及ぶと感じたため、ポジション異動の希望も叶わなかったことから、この判断をしました。
1年という短期間で辞めることは自分のキャリアにとってマイナスなるという点で非常に迷いはしたのですが、新たな挑戦をするのであれば若い今の方がチャンスを掴めるのでは、と考え最終的に退職を決断しました。
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回答タイムライン(2)
貿易事務への転職を考えていますが、不安な点を教えてもらえますか?
貿易事務への転職を考えていますが、不安な点を教えてもらえますか?
- 金岡潤一回答日: 2025年10月31日ご相談いただきありがとうございます! ES添削のご依頼ですね。 内容を拝見しましたが、率直な気持ちが書かれていて、現状のクオリティは伝わるものになっている印象です! 一方で、より面接官へのアピールを強化する余地もある印象です。 ESをより魅力的にする上で以下の点をチェックいただけると、より面接官の心をグッと掴める内容になります! 採用側(特に人事の方々)は、前職を退職した理由だけでなく、「その経験から何を学び、次どう活かしたいのか」という点に強い関心を持っています!以下の点を念頭に、内容を見直してみましょう! ・退職理由の「ポジティブな転換」を明確に! 質問者様の前職での課題意識は非常に理解できるのですが、このままでは「環境への不満」や「ネガティブな要因での離職」という印象が強く残ってしまう可能性があります。 現在の経験を「新しい環境で力を発揮したい」というポジティブな動機に転換させて伝える工夫が重要です!例えば、「不確実な状況下で粘り強く対応した経験を、次は〇〇という形で活かしたい」など、次に繋がる学びを示せるとGOOD! ・「土壇場のアドリブ」から学んだことは? 「土壇場でのアドリブ対応が多かった」という事実は、「質問者様が予期せぬ状況下でも何とか対応しようと努めた」という側面を強調できます! ここでは、「困難な状況でも、〇〇という姿勢で(または〇〇というスキルを使って)乗り越えようとした」という具体的な行動や、そこから得た教訓に焦点を当ててみましょう!これが質問者様の「問題解決能力」のアピールに繋がりますよ! ・志望業界・職種との「未来の接続」を強調! ES全体を通して、「貿易事務」という職種に就くことで、前職で感じた課題や培った経験をどう解決・活用したいのかという未来のビジョンを盛り込むと、説得力が格段に増します! なぜ貿易事務なのか、なぜそこで働くことが質問者様のキャリアをポジティブに発展させるのかをしっかり言語化してみましょう! ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 上記の内容を反映できれば、他候補者との一層の差別化につながります! 自信を持って就職活動に臨んでください。応援しています! この調子で頑張ってください!質問者様の熱意と行動力は必ず伝わります! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!
吉野 聡隼回答日: 2025年11月7日ご相談いただきありがとうございます! 文章拝見しました、前職での大変なご経験にも関わらず前向きに行動しようとされている点、とても素晴らしいと思います! 私も転職を経験していますが、大きな決断になりますし勇気も要りますよね。 転職動機として、より企業に質問者様の前向きさをアピールできるように私が考えた改善点を以下にまとめますね! -------------------------------------------------------------------- ⓵”1年という短期間で辞めることは自分のキャリアにとってマイナスになるという点で非常に迷いはしたのですが”という文章は再考の余地ありです! 正直上記については、企業側としては少なからず感じられて致し方ないことだと思います。 ただ、ご自身で「マイナス」という言葉を使ってまで伝える必要はないです! むしろ、前向きな理由をしっかり伝えられれば転職活動も上手くいきますので、自信を持っていきましょう! ちなみに私も1年未満での転職経験があります。不安な気持ちもとてもよく分かりますが大丈夫です! 文字数にも制限があると思いますので、限られた中でめいいっぱいポジティブな内容を伝えられると良いです! ⓶ポジティブな内容を伝えましょう! ⓵の続きですが、ネガティブ寄りな内容にかなり文字数を割かれてしまっているため、前向きな内容に変えていきましょう! 企業が質問者様と面接をして知りたいのは「自分の会社で活躍してくれる人がどうか」「自分の会社で長期的に働いてくれるか」です! 今の内容だと「人間関係」は少なからずどの会社どんな環境でも発生してしまうので、「馬が合わない人が会社にいた時はすぐに辞めてしまう人なのかな、、、」と思われてしまいマイナスな印象だけ与えてまします。 大変な環境下だったと思いますが、その中できっと得られたものはあるのではないかと思っています! 例えば、 “現職では上司とのコミュニケーションに課題がある中でも、〇〇に取り組み、〇〇のような成果を出すことができました。(質問者様の現職が分かりかねますが、数字など明確な目標があるものだとより良いです!) 正直環境の面で今の会社を続けるのは難しいと考えていますが、現職で得られた〇〇という経験・スキル/〇〇という成果を活かして、貿易事務のお仕事で活躍することができると思い、転職を決意しました。” 上記のようにポジティブ・ネガティブは立場や目線、伝え方によっていかようにも変えることができます! “新たな挑戦をするのであれば若い今の方がチャンスを掴めるのでは、と考え” ここについては前向きな姿勢が伝わって非常に良いので、もっと膨らませてみましょう! 例えば、 “20代前半ということもあり、20代のうちに〇〇ができるようになりたい/リーダーポジションを目指したいです。 30代では海外でも活躍したい/部長職を目指したいです。” ほんの一例ですが、「チャンスを掴めるのでは」の部分を深掘りできると、 質問者様はこんなビジョンを持っていて、それに向けて活躍してくれそう!とアピールすることができます! ③他責ではなく自責で回答するようにしましょう! 正直、本心では思ってなくても良いです! ただ、ESや面接の時だけは自責思考に転換して伝えられると理想的です! 例えば、 “〇〇という理由のもと退職をしました。結果として短期での離職になってしまった点に関しては、 自分自身が上司とのコミュニケーションのズレがあったとしても、その仕事ををやり抜きたいという覚悟感を持てておらず非常に反省しています。” ここから、ポジティブな未来への姿勢に繋げて回答できるとパーフェクトです! -------------------------------------------------------------------- 最後になりますが、ご自身の未来のために苦しい現状を打破しよう、という前向きな気持ち、ポジティブなエネルギーがきっと質問者様にはたくさんあるはずです! 企業にもそれが伝わるように、上記を参考にしっかりアピールしていきましょう! 良い転職ができることを心より願っております。またいつでもご相談ください!


