LGBTイベント成功へ!副部長の挑戦|「ガクチカ」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2023年1月21日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|LGBTイベント成功へ!副部長の挑戦
LGBTに関する協賛企業向けの講演事業を行うベンチャー企業の長期インターンで、関西支部22名の副部長として、講演イベントで全国9支部中1位となるイベント満足度アンケート4.2を獲得した経験である。
私はLGBTを個性の一つとして捉える社会を実現したいという思いで、この長期インターンを行っている。
目標は6ヶ月後の企業団体向けの講演イベント「グラデーションキャンパス」で9支部中3位となる事後満足度アンケート3.7以上獲得することである。
しかし、前回のイベント満足度は3.1であり、9支部中6位という結果であり、22社中5社から切られてしまった。
そこで「協賛企業へのPR力」が課題の根本であると考え、2点の施策に励んだ。
1.全体像から逆算した行動をするべく週3回の会議を設けて、協賛企業が惹かれるイベント内容にした。
具体的には、講演での商材PR、ロゴの配置、ブース出店、観客との話し合いの場を設けて、企業がメリットと感じるイベントにするように徹底した。
2.営業部6名と協賛企業獲得に努めた。
具体的には、営業に関する知識本や上司と相談しながらトークスクリプトをまとめたことや営業部内で週2回ロールプレイングを行なった。
この取り組みを行った結果、本イベントで全国9支部中1位となる事後満足度アンケート4.2を獲得した。
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回答タイムライン(4)
LGBTイベント成功へ!副部長の挑戦
LGBTイベント成功へ!副部長の挑戦
- 相談したユーザー返信日: 2023年1月21日ガクチカの添削です。 よろしくお願い致します🙇♀️
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年1月22日エピソードとしてはとても良いと思うのですが、LGBTに関する課題解決をする企業を受ける場合以外ではもっと切り口を営業よりにすると良いと思います! >私はLGBTを個性の一つとして捉える社会を実現したいという思いで、この長期インターンを行っている。 このような思いを持つことはとても素晴らしいと思います!一方でLGBTに関連しない企業の選考を受ける場合には「うちの会社に入ったとしてもLGBTを個性の人として捉える社会実現にはストレートには近づかないんだよな...」と思われてしまうかもしれないな、と思いました。 ※LGBT関連の会社に入る場合は今のままでも問題ないと思います! 「営業として成果を出せる人だな!」や「任された仕事で成果を上げてくれる人だな!」と思ってもらえるような内容に集中するといいのではないかな〜と思いました! 以下のようなイメージです! ・営業として成長したいという思いで業務に取り組んできた ・一発目のイベントは〜〜という成果で、5社/22社に切られてしまった ・参加企業を伸ばし続けていくためには既存顧客のリピート率の改善と新規顧客の獲得を両軸で進めることが大切だと思った ・リピート率の改善のためには〜〜(イベント満足度を上げる施策) ・新規顧客開拓のための動きでは〜(ロープレなどの質に対する施策にプラスして、テレアポ数の増加など量に関する施策も入れるとグッとパワーアップすると思います!) ・その結果、参加者数は○○社に増え、満足度アンケートも〜〜になり全社が協賛を継続してくれる結果となりました
- 相談したユーザー返信日: 2023年1月22日ご丁寧な添削ありがとうございます。 こちらの内容だと上手く伝わりますでしょうか。 LGBTに関する長期インターンにて、講演会で全国1位の満足度を獲得した経験である。 私は、【営業力を磨き、将来に生かしたい】という思いで関西支部22名の副部長をしている。 当時、半年後に控えた講演会において事後満足度アンケートの結果を3.7/5点以上獲得することと設定していた。 しかし、前回イベントにおいて、満足度は過去最低の3.1を記録し、協賛企業22社中5社から契約を切られてしまった。 そこで満足度低下の原因を「既存顧客のリピート率の改善・新規顧客の獲得」であると考え、2点の施策に励んだ。 1.全体像から逆算した行動をするべく週3回の会議を設けて、協賛企業が惹かれるイベント内容にした。 具体的には、講演での商材PR、ロゴの配置、ブース出店、観客との話し合いの場を設けて、企業がメリットと感じるイベントにするように徹底した。 2.関西支部の営業部6名と連携し、新規企業獲得に努めた。 具体的には、週2回1時間ずつロールプレイングを行いトークスキルを磨いたことやテレアポ数を以前の620社から約2倍となる1200社に増やした。 その結果、参加者数は36社に増え、満足度アンケートも全国支部中1位となる4.2となり全社が協賛を継続してくれる結果となった。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年1月22日グッと良くなりましたね! さらに改善できるポイントとしては、最初の一文になります。 「満足度を上げる」は協賛企業を増やすための手段の1つになりますが、今のスタートの一文目はそれ自体が目的として取り組んでいた内容のように伝わってしまいそうです。 そのため、営業として成果を出したことを話が話の本題だと伝わるように調整するとよりパワーアップすると思います!