柔軟性を活かす自己PR、どう伝える?|「自己PR」の相談
--歳 性別未回答
相談日: 2022年10月27日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|柔軟性を活かす自己PR、どう伝える?
自己PRの添削をお願いします。
私の強みは「周囲の意見を取り入れる柔軟性」にある。この強みはアルバイトにも役立った。私は食料品店の店頭で商品を宣伝販売するアルバイトを経験した。初めはPOPの内容をそのまま宣伝していたが、次第に自分でも商品を食べてその感想を伝えるなど、宣伝方法を工夫して自分なりのやり方を確立した。しかし、その中でも先輩の販売員の方に指摘を受けることがあった。私は自分なりのやり方に誇りを持っていたが、それでも意固地になることなく、先輩の指摘を一つひとつ取り入れ、お客様が商品を手に取ったタイミングで声を掛けたり、気候に合わせた言葉で宣伝したりするようにした。その結果、自分だけで工夫した時よりも多くのお客様に商品を手に取ってもらえるようになった。この経験は周囲の意見を受け止める大切さを再確認するきっかけになった。私はこの強みを活かして自己成長に向けて取り組み、貴社での活躍に繋げていきたい。(389字)
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回答タイムライン(1)
柔軟性を活かす自己PR、どう伝える?
柔軟性を活かす自己PR、どう伝える?
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2022年10月27日「周囲の意見を取り入れる」というのは、以下のように2種類の性質があります。 a. 息を吸うように当たり前のように意見を取り入れる b. もらった意見に対して違和感を覚えるが、いろいろ考えて最終的に取り入れる選択をする 常にa.のパターンの方にとっては当たり前のことであり「強みである」と意識することすらありませんから、おそらく質問者さんはb.のパターンの取り入れ方が多いのだと思います。 その場合、「意見を取り入れた」という結論よりも「なぜ取り入れたか」という理由の方にこそ、質問者さんの人となりや考え方やオリジナリティや魅力が隠れているものです。 少なくとも「常にもらった意見を取り入れるのが正しい」という真理は世の中にないはずです。 それはすでにその人の人生ではなく、周囲の人間が思い思いに操作している人形に過ぎません。 意見を取り入れることのデメリットやリスクもあるはずです。 そういう背景でこの自己PRをよりよくするための質問です。 質問者さんには、「取り入れる意見」と「取り入れない意見」の判断基準がありますか? ある場合はそれが何か、ない場合は判断基準を持たない理由が何か考えてみてください🌷