金融業界の総合職を目指すための自己PRの添削をお願いできますか？｜「自己PR」の相談

2027年3月に大学（学士）を卒業予定

21歳 性別未回答

相談日: 2025年12月28日

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回答タイムライン（2）
金融業界の総合職を目指すための自己PRの添削をお願いできますか？

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  山下遼祐

  回答日: 2025年12月28日

  ご相談ありがとうございます！ 質問者さんの「目標から逆算して計画を立て、着実に実行する力」は、数字を扱う金融業界において非常に重要な素養です。特に模試の50点から本番で98点まで引き上げた実績は、質問者さんの学習の質と粘り強さを客観的に証明できています。 さらに評価を高めるためのアドバイスです。金融の総合職では、努力の過程だけでなく「効率性」や「より高い目標への意欲」も重視されます。 アドバイスとして2点上げさせていただきます。 困難への対応: 計画が崩れそうになった際の「修正能力」に触れると、実務での臨機応変な対応力が伝わります。 貢献の具体化: 「正確な処理」の先にある「顧客からの信頼」や「リスク管理」にどう貢献したいかまで言及できると、志向性がより明確になります。 よろしくお願いします！
• 相談したユーザー

  返信日: 2025年12月28日

  アドバイスを参考に修正しました。添削お願いいたします。 私の強みは、工夫して計画を立て最後まで努力する粘り強さです。大学で会計学を学んだことをきっかけに、会計情報の基礎である簿記の重要性を認識し、正確な事務処理や数字への理解力を高めるため、簿記3級の資格取得に挑戦しました。学業に加えアルバイトで時間が限られていたため、学習時間が確保しづらいことが課題でした。限られた時間で資格を取得するために試験日までに学習計画を立てることにしました。具体的には、学習期間と目標点数から一日当たりにやるべき学習を逆算し、日々計画に基づいた行動を自分に課しました。しかし、模擬試験では思うように点数が伸びず、特に仕訳分野が弱点であることが判明しました。そこで計画を見直し、苦手分野に重点的に時間を割くなど、状況に応じて学習方法を修正しました。また、通学電車の中や就寝前３０分を活用することで学習時間を確保しました。その結果、当初は模擬試験で50点程度しか取れなかったのが、本番の試験では98点を取得して合格することができました。この経験から、目標を達成するために計画的かつ工夫して行動する力が身につきました。貴金庫に入社後は、正確性を求められる業務一つひとつに粘り強く取り組み、顧客からの信頼を積み重ねることで、地域と信用金庫の発展に貢献していきたいと考えています。