自分に合った業界や職種を見極めるには、どの観点を重視すべきでしょうか?|「その他」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業
22歳 男性
相談日: 2025年12月26日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自分に合った業界や職種を見極めるには、どの観点を重視すべきでしょうか?
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
仕事選びに対してどの観点で見ればいい?
詳しい相談内容:
私はミスマッチが原因で短期離職を考えてる25卒です。
今の仕事のミスマッチに感じる部分は仕事内容における価値観を中心年収や人間関係も多少あっていろんな部分で不満が募るようになってきました。
就活時代に考えていたことが得意なことを仕事にしたい、もしくは仕事内容を想像しやすい仕事で考えればギャップによる退職を考えなくて済むと考えていた。
そのためどの業界、どの職種に対しても偏見が強くなりました。
例 飲食業 ブラックかつ教育体制が整ってない
金融業界 堅い感じ、新規獲得型の営業など
他の業界に対してもこのような感じで思っていた
食品業界や小売業界といった仕事が想像しやすいという観点で業界を絞り、職種は事務1択になっていた。
営業 新規はメンタルが弱い人には無理
webマーケ、webデザイナー 経験者のみだから新卒採用なしより
技術 普通に取り組んでも怪我をしたり、体の事故を起こす可能性があったため
施工管理 職人さんと話す際にビビるくらい怖いイメージ
総務、広報 数が少ない上に女性有利なイメージ
大学ではマーケティングも学んでいた
卒論をプロ野球の顧客満足度と観客動員の関係について研究しました。
アルバイトもたくさんのことをやってきて、飲食、小売、イベントスタッフ、データ入力など経験し、
特にイベントスタッフ(プロ野球の球場内誘導、プロテインメーカーのイベント出展に伴う1日売り子)、データ入力では医療関係のカルテのデータ入力をしており、特にストレスなくむしろ楽しいと思えた仕事でした。
働いてから感じたこと
イベント業界 年収が低く、不定期時間労働で正社員としては手が出づらい
スポーツ業界はあまり求人がない気がするです
データ入力は事務じゃなくても全然出来ること
これらの現状から次自分がどこに着目して考えるべきか教えていただきたいです。(損得や好きなことで考えるのはあまり良くないとしたらどこ?ってなってます)
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回答タイムライン(1)
自分に合った業界や職種を見極めるには、どの観点を重視すべきでしょうか?
自分に合った業界や職種を見極めるには、どの観点を重視すべきでしょうか?
- 山下遼祐回答日: 2025年12月26日ご相談ありがとうございます! 今の違和感に向き合う姿勢は今後のキャリアにおいて非常に大切です。これまでの仕事選びは「失敗しないための消去法」に寄りすぎていたかもしれません。 質問者さんの強みは、マーケティングの研究やデータ入力で発揮された「情報を整理し、正確にアウトプットする力」です。次は「損得」や「業界イメージ」ではなく、「ストレスなく没頭できる作業の共通点」を軸にしましょう。 具体的なアドバイスとして、単なる一般事務ではなく「営業企画事務」や「広告運用・調査アシスタント」など、誰かの成果を数字や正確さで支える職種を検討してみてください。これらは事務の要素と、大学で学んだマーケティングの視点を両立でき、貢献感を得やすいはずです。 「何をするか」以上に「自分の正確さがどう組織の貢献につながるか」という視点で求人を見てください。応援しています!


