東京ガスのES添削について、具体的なアドバイスをお願いできますか？｜「ES全般」の相談

2027年3月に大学（学士）を卒業予定

21歳 男性

相談日: 2025年12月2日

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回答タイムライン（2）
東京ガスのES添削について、具体的なアドバイスをお願いできますか？

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  藤澤 愛梨

  回答日: 2025年12月4日

  添削依頼、ありがとうございます！ 東京ガス３月選考のES添削ですね！ 塾講師のアルバイトでリーダーシップを発揮し、生徒の学力向上に努めたとのこと、素晴らしいですね！ より人事担当者に刺さる文章にするために以下３点を意識するとより良くなりますよ🎵 ①客観的な視点 ・「前年より難関大学の合格者が10人減少したため」 ⇨そもそも難関大学の志望者数が前年と比較して減っていたり、塾の生徒人数が減っていたりなどもあるのではないでしょうか？（例えば塾生が昨年50名、今年30名であれば難関大学の合格者が減るのも妥当ですよね…！） ・「最終的に青山学院大学に合格した。」 ⇨その結果がその生徒にとってどうだったのでしょうか？ （より偏差値の高い大学を目指していたのか、その大学が第一志望だったのかで印象が変わってきますよね泣） 「第一志望の大学に合格した」とすると、成果を出せたことがより伝わるかと思います！ ②冒頭の表現 ⇨頂いたESでは「わたしが最も主体性を発揮した経験は〜」、「私が相互理解が進まず苦労しながら物事を進めた経験は〜」と丁寧に記載いただいているのですが、今回は文字数制限が300文字と少ないこともあるので、そこは削り、いきなり「塾講師として校舎全体の共有体制改善に取り組んだことだ。」にしてはいかがでしょうか？ 文字数に余裕ができ、中身を濃くできますよ！ （いきなり内容から入るのは最初は違和感があるかもしれませんが、ESでは良くあることなのでご安心ください。） ③深堀箇所 ⇨設問２について、ここで人事担当者が期待していることは、「人と意見が対立し、相互理解が進まず苦労しながら物事を進めた経験」ではなく、『その出来事にどのような対応をしたか、原因に対してそれを解決するための適切な行動を自発的に取れる人かどうか』という部分になります。 （つまり、社内で意見が対立した際にこの人は柔軟に対応できる人なのか？がみられております！） 現在頂いているESではその時の状況説明に文字数のほとんどを使ってしまっているため、そこを削り、【過去問に必要な力と現在の弱点を一緒に可視化した上で、双方の考えを反映した学習計画を作成】の部分を具体的に書くとより活躍イメージを持ってもらえる文章になるかと思います。 （どのように可視化を行なったのか？双方の考えを反映した学習計画とはどういったものなのかがかけるとベストです！） 冒頭でも述べた通り、培った力をどのように活かしていくのかがわかる素敵な文章になっているので、以上を意識してさらにブラッシュアップしてみてください！ キャリエモンサポーター一同質問者さんの就職活動が理想のものになるよう、応援しております。
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  （株）UZUZ 北澤和憲

  回答日: 2025年12月5日

  コメントありがとうございます！ 記載していただいた設問では主体性と意見の対立による困難の経験について言及する必要があるのですね！ 事実上の本選考とのことですので、投稿者様に悔いが残らないよう私達も精一杯アドバイスさせていただきます。 ★全体を通して →両設問の回答がそれぞれ「課題解決→成果」「対立→和解→成果」という構成になっているので、非常に論理的で明確な文章になっています！。企業側がより好印象を持ち、投稿者様が志望職種で働いている姿をイメージできるような表現を加えてみましょう。 ～～ ①主体性の設問 ▼協働で挑んだ学習改善 →塾の学習環境を改善して明確な結果を残されたこと、非常に素晴らしいです！ただ、このタイトルでは行動のスケールが伝わりにくいです。タイトルは内容を最短で理解することができるとても重要な要素です。以下のように言葉選びを工夫することで、仕組み化と成果を強調し、投稿者様が志望職種に求められる視点を兼ね備えていることをアピールできます。 例：協働を促し実現した学習体制の改善 ▼貴社でも、需要変動や,,, →この設問では投稿者様の経験を問われているため、結論で企業への志望度の高さをアピールする必要はありません。設問内容に対して結論が一致していないため、文章の流れが不自然になってしまいます。文字数制限もあるので、この部分は削除してもよいと思います！ ▼講師全員を巻き込み月1回の「進捗共有会」の導入を提案・実施した。 →講師の方々を巻き込んだ方法を説明するなど、進捗共有会を実現するまでの過程を書くと主体性を更に強調できます。 例：講師全員が参加する会議で月1回の「進捗共有会」の導入を提案した。これを実現するために○○に着目し,,, ▼担当生徒ごとの理解度を可視化し、指導方針を議論する場を設けた結果、合格者数は前年と比べると15人増加した →投稿者様が行動して得た結果を数字で示しているのがとても素晴らしいです。この結果を更に印象付けるために、「どのくらいの期間取り組んだか」を含めると良いと思います。数字で成果を説明する場合は、その結果に至るまでかかった期間を記載しましょう。 例：取り組み開始から半年で施策が機能し、合格者数は前年と比べると15人増加した。 ②意見の対立による困難の経験 ▼私が相互理解が進まず苦労しながら物事を進めた経験は,,, →設問内容をそのまま序論で書く必要はありません。既出の表現はなるべく避け、他の箇所に文字数を割けるようにしましょう。 例：私が相互理解に苦労した経験は、 ▼生徒は不安から「とにかく過去問を進めたい」と主張し,,, →生徒はどのような不安から過去問を進めたいと考えていたのでしょうか？ 生徒が抱えていた不安を言語化することで、企業側は対立の原因を理解しやすくなります。 ▼原因は私が正しさを優先したあまり,,, →タイトルには記載されていましたが、本文にも投稿者様の考えを書いて対立の原因を明確にしましょう。 例：原因は私が合理的な正しさを優先したあまり、生徒の抱える不安や価値観に十分に寄り添えなかった点にある。 ▼最終的に青山学院大学に合格した →この設問では対立が起きた経験の説明を求められていますので、結果は端的でも問題ありません。 例：生徒は納得して勉強に取り組み、志望校に合格した。 ▼この経験から相手の背景に耳を傾けた上で歩み寄る重要性を学んだ →表現を少し加えて結論が反省点と呼応できるようにしましょう。 例：この経験から相手の背景に耳を傾け、論理と感情の両面から歩み寄る重要性を深く学んだ。 以上になります！ 限られた文字数で投稿者様の持つ経験を最大限アピールできるよう、一緒に改善していきましょう！！