ESの添削をお願いしたいのですが、強みの言語化が難しくて困っています。｜「自己PR」の相談

2027年3月に大学（学士）を卒業予定

21歳 女性

相談日: 2025年11月28日

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回答タイムライン（3）
ESの添削をお願いしたいのですが、強みの言語化が難しくて困っています。

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  丸山結希子

  回答日: 2025年12月1日

  ご質問いただきありがとうございます！ 自己PRの添削ですね！少しでも参考にしていただけるようアドバイスさせていただきますね＾＾ ～～～～～～ 全体的にエピソードの構成がしっかりされていて、「目標に向けて逆算しながら粘り強くやり切る力」というのも質問者様が目指されている事務職や人事職でしっかり活かせそうな強みに感じます✨ また、「資料作成を担当」「ヒアリング内容の記録」「情報を集め、不足を整理」といった行動は、情報の整理・管理・文書化が求められる事務・人事職への適性をしっかりアピールできていますね＾＾ よりよい内容になるよう下記何点か意識してみてください！ ■「今どの情報を集めるべきか」「次の意思決定に何が不足しているか」を常に整理 企業アポイント・ヒアリング内容の記録・仮説検証など前工程を主体的に進めました →どのように整理され工程を進められていたのでしょうか？ 実際に使っていたツール（Word、Excel、PowerPoint、クラウドツールなど）や手法があれば記載しましょう！ （例：「ExcelでToDoリストを作成し進捗を管理」「議事録をフレームワーク化して論点を整理」など） ■チーム全体を同じ方向にまとめました →メンバーの意見を聞き整理した後、どうやって同じ方向にまとめたのでしょうか？「目的への立ち返り」と「論点の可視化」によって、チームの意見をまとめたプロセスを明確にしましょう💡 ■「安心できる」という評価 →客観的な貢献よりも内面的な評価に偏ってしまっているのが少し勿体ないです＞＜ 「安心できる」という評価を、「業務遂行における信頼性」や「チームの生産性向上」に置き換えられそうです◎ ■最後の締め →今後も～よりも、入社後も～という視点にすることで、「入社後も活躍してくれそう！」と印象を与えることができます！ ■業界・職種の方向性を定めましょう！ →それぞれの業界・職種によって求められるスキルや強みが異なってきます！質問者様自身の強みも大事ですが、志望しているものに併せて内容を考えていくことがとても重要です💡 再度自己分析し、「なぜ事務職をしたいのか？」「この業界を選ぶ理由は何か？」を洗い出し、それぞれの求められるスキルも調べてみてください！ ～～～～～～ 以上になります！ また不明点があればいつでもキャリエモンを頼ってくださいね＾＾応援しています🌸
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  吉野 聡隼

  回答日: 2025年12月1日

  ご相談いただきありがとうございます！ 文章拝見しました！質問者様の強みと、それを裏付ける行動がしっかり記載されていて良いですね！ 一方で限られた文字数の中ではありますが、より具体的に質問者様の強みを伝えられるように改善できる余地もあります！ 私が考えた改善点を以下にまとめるので、是非参考にしてみてください！ -------------------------------------------------------------------- ◉まず、アピールする強みやエピソードのチョイスについてです！ 例えば営業職志望であれば「数字を伴う結果を出した経験」、事務職志望であれば「縁の下の力持ちとして周りを支えた経験」など、 その職に求められる力を意識した上で切り替えていくことが大事です！ 同じエピソードを用いるとしても、人事は営業にも近い「目標達成力」、事務は上記に加え「調整力、スケジュール管理力」 を特に押し出す1文を冒頭に持ってくると良いと思います！ ちなみに新卒での人事配属は相当な将来期待枠になることも多いので、高いハードルを越えられるように頑張ってください！！ 企業側としては「強みを再現性高く発揮して、うちで活躍してくれそうか」という観点をかなり重視しています！ 「そんな経験、強みがある質問者様なら是非採用したい！」と思ってもらえるように工夫してみましょう！ ◉結果に至った要因を考えてみましょう！ “「グループに一人いると安心できる」と評価されました”とありますが、質問者様のどのような行動が安心に繋がったのかをもっと詳しく知りたいです！ 例えば ”〜企業アポイント・ヒアリング内容の記録・仮説検証など前工程を主体的に進めました。” ここのチームで前に立って引っ張ったエピソードが結果に繋がっているのであれば、ここを掘り下げて逆算思考のアピールに繋げたり、 “案が定まらず方向性が〜チーム全体を同じ方向にまとめました。” ここの調整役としてのエピソードが結果に繋がっているのであれば、ここを掘り下げてチームの調整力のアピールに繋げたりするイメージですね！ 前者は人事、後者は事務のPRに近いので、 2パターンの自己PR文を作ってみても良いと思います！ 前者であれば ・どのように工程を整理したのか（資料作成担当と並行して役割を担っていたのか？） ・チーム内での役割分担はどのように決めたか ・主体的に進めていくときに意識したことは何か 後者であれば ・目的に立ち返らせることでチームをまとめようと思ったのは何故か ・メンバー同士で対立した時等トラブル時にどのように対処したか 一例ですがこのような視点で掘り下げて考えてみてください！ 前述した「再現性」を面接官が見る際に気になるポイントですね！ ここまでを具体的にできれば、結果と今後の箇所ももっと具体的にできると思います！ 「グループでの〜のような役割がチームメンバーに評価されました。→この強みを貴社の業務で〜のように活かし貢献します。」 のように締められたらバッチリです！！ -------------------------------------------------------------------- 最後になりますが、是非上記のアドバイスを参考に 企業がどのような観点で自己PRを見ているのかを把握した上で、ご自身のエピソードを深掘りしてみましょう！ おそらく文字数制限を強く意識しているからこそ、大事な部分が抜け落ちてしまっている側面もあるのではないかと思っています！ ですので是非制限を気にせず一旦、伝えたいことを全部書き出してみましょう！ その後の文字数削減ももちろんお手伝いできます！またいつでもご相談ください。
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  （株）UZUZ 北澤和憲

  回答日: 2025年12月1日

  コメントありがとうございます！ コンテスト入賞に向けてチーム活動の円滑化に尽力された投稿者様の行動・配慮がとても素晴らしいです！ 今回のESの良かった点としては、 ・強みが生かされた具体的な行動が明確に伝わる ・目標が揺らいだ際の行動が、単なる作業管理ではなく本来の目的を見失わないリーダシップの要素があることを示す が挙げられると思います。 まず、文章の書き方では以下の項目が改善点として挙げられます。 ▼句読点の調整 例：「私は最終成果物である資料作成を担当し、提出日から逆算して必要な工程を洗い出し、」→「最終成果物である資料作成の担当として、提出日から逆算し、」にすると文の流れが自然になります。 ▼行動の協調 例：「主体的に進めました」→「主体的に推進しました」 より能動的に行動したことを表現できます。 ▼締めの言葉遣い 例：「成果に貢献したいです」→「貴社の業務においても着実に成果に貢献したいと考えております」 入社後の意欲を丁寧に伝えることで読み手にポジティブな印象を与えられます。 次に、文章の内容についてですが、全体的に経験の説明が抽象的になっています。具体的な説明が少なく、抽象的な表現が多いため投稿者様のエピソードが企業側にアピールしずらいのが現状です。企業側に好印象を与えるために、以下の視点を参考にしてみましょう。 ▼提出日から逆算して必要な工程を洗い出し、「今どの情報を集めるべきか」「次の意思決定に何が不足しているか」を常に整理しながら →ここは洗い出した結果どのような工程にしたのでしょうか？どれくらいの期間でどんな情報を集めましたか？ ▼企業アポイント・ヒアリング内容の記録・仮説検証など前工程を主体的に進めました →ヒアリング内容の記録とは何でしょうか？仮説検証ではどういった仮説を立てましたか？ ▼常に“誰のどんな不便を解決するのか”という目的に立ち返らせる →具体的にはどのような方法でメンバーに働きかけましたか？ ▼「2か月で新規ビジネスを構築する必要がありました」、「結果として入賞には至りませんでしたが」 →このコンテストにおける投稿者様の目標は何でしょうか？優勝を目指してコンテストに参加していたのか、 期限内に新規ビジネスを構築することを目標にしていたかが明確にされていないので、結論がずれています。 自然な文の流れにするため、以下のような文章を含みましょう。 例：「コンテストで優勝するために○○することを提案し実践した」、「2か月以内に新規ビジネスを構築するために○○という行動をとった」 以上の点を意識するとより洗練された自己PRを作成できます！ 投稿者様の魅力を充分に発信できる自己PRを一緒に作っていきましょう！