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IT営業の面接対策でどのような質問が想定されますか?|「就活・転職の軸」の相談

2024年3月に大学(学士)を卒業
24 性別未回答
相談日: 2025年11月17日
IT営業の面接対策でどのような質問が想定されますか?
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|IT営業の面接対策でどのような質問が想定されますか?

志望業界:IT 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:面接対策で回答の添削をお願いいたします。また、他にどのような部分が深ぼられるでしょうか。 回答は1回答1分に収めたいです。 詳しい相談内容: ■転職理由(本編) 私は、成長できる環境で挑戦したいと考え、転職を決意しました。 現職では𓏸𓏸企業を中心に営業を担当してきましたが、より幅広い業界や事業フェーズの課題に触れることで、提案力や課題解決力をさらに高めたいと感じるようになりました。 また、スタートアップ企業への協業提案や、自発的にテレアポを行い新しい商談をつくるなど、現場でできる最大限の挑戦は続けています。 こうした経験から、自分の営業経験と、自ら動いて機会を作る力を、より多様な顧客にITソリューションとして届けたいと思うようになりました。 そのため、より幅広い課題に向き合える環境で成長したいと考え、今回の転職を決意しました。 ⸻ ■Q:幅広い業界や事業フェーズの企業と仕事がしたいと思ったきっかけは? 株式投資の勉強の経験です。株を始めるにあたって簿記2級やFP2級を取得し、財務や事業の仕組みを学びました。 その知識を活かして様々な企業を分析する中で、「同じ商品でも会社のフェーズや状況によって課題や打ち手が全然違う」と気づきました。 この経験から、多様な業界・フェーズに最適な提案をしたいと考えるようになりました。 ⸻ ■Q:同じ商品でも会社のフェーズで課題が違うとは? 例えば、 • スタートアップ:集客や認知の仕組み作りが大きな課題 • 成熟企業:既存の仕組みを効率化したり分析精度を上げることが課題 株、簿記・FPの知識で企業ごとの状況を見る中で、「提案内容を変えなければ意味がない」と実感しました。 ⸻ ■Q:どこで企業分析している? 決算資料、IR情報、業界ニュース、企業サイトの事業紹介、 さらに東京リサーチも祖父に取り寄せてもらい調べています。 こうした情報を整理することで「どの打ち手が効果的か」の仮説を立てやすくなっています。 ⸻ ■Q:今の職場で“挑戦の機会が少ない”と感じた理由は? 𓏸𓏸系の担当部署であるため、触れられる業界や事業フェーズが限定的な点です。 私は元々、幅広い業界・フェーズの課題に触れることを目的に保険業界に入りましたが、実際は限定的でした。 その中でもスタートアップ企業への協業提案や、自発的なテレアポなど、最大限の挑戦は続けてきました。 ⸻ ■Q:あなたにとって“成長環境”とは? 「自ら課題を見つけ、自分の提案で変化を起こせる環境」です。 現職では既存顧客対応が中心で、課題を自分で掘り起こす機会が限られていたため、仮説を立て、提案を組み立てられる環境を求めています。 ⸻ ■Q:スタートアップ企業への協業提案とは? 𓏸𓏸の拡充に関する提案です。 例えば、火災保険が火花検知の機器を導入すると保険料が安くなる仕組みがあり、その種類を増やす提案などを行っていました。 ⸻ ■Q:𓏸𓏸企業の営業で印象に残っていることは? 「当たり前のレベルの高さ」です。 初回提案時、送付した資料を先方が完璧に読み込んでおり、資料に書いていない内容を深掘りされタジタジになりました。 そこから、疑問点を徹底的に調べて臨む姿勢を徹底するようになりました。 ⸻ ■Q:その経験から何を学びましたか? 「当たり前のレベルを上げることの大切さ」です。 準備の質が成果に直結することを実感しました。 ⸻ ■Q:現職で幅広く触れられない制約は? 𓏸𓏸列の顧客が中心で、担当できる業界が限定されています。 そのため、事業フェーズの違いに応じた提案経験が広がりづらい点に課題を感じました。 ⸻ ■Q:他業界・異なるフェーズの課題に触れた経験は? 農業スタートアップとの協業企画です。 農作物の盗難課題に対し、センサーで侵入検知する仕組みを保険に付帯してJA経由で販売する企画を考えました。 最終的に本社に却下されましたが、課題発見 → 仮説提案 → 社内調整の難しさを学びました。 ⸻ ■Q:失敗から何を学んだ? 「社内調整、根回しの重要性」です。 良い企画でも実現には関係者を巻き込む必要があると痛感しました。 ⸻ ■Q:テレアポで商談を作った工夫は? レターを先に送り、「お手紙をお送りした件でお電話しました」と伝えることで会話のきっかけを作りました。 また、売り込みではなく「保険で困っていることはありませんか?」というスタンスに変更。 その結果、提案数・契約数ともにチームでトップになりました。 ⸻ ■Q:自ら動く力を示す経験は? 中学の陸上です。部がない環境で、自分でチームを探し、高校に連絡して練習に混ぜてもらったり、Twitterで同年代を集めたりしました。 できないことは自分で動いて解決する姿勢がこの頃に身につきました。 ⸻ ■Q:どんな顧客にどんな提案をしたい? 幅広い業界・フェーズの企業に対して、経験と簿記・FPの知識を活かした提案をしたいです。 スタートアップには集客・認知の仕組み作り、成熟企業には効率化や分析精度向上など、企業ごとの状況を踏まえた最適な打ち手を考えられる営業を目指しています。
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回答タイムライン(2
IT営業の面接対策でどのような質問が想定されますか?

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    佐野美七海
    回答日: 2025年11月19日
    ご相談いただきまして誠にありがとうございます! 少しでも良い内容にブラッシュアップできるようにアドバイスさせていただきますね✨ 転職活動における面接の想定問答集を一通り作成いただいているのですね!素晴らしい取り組みです>< どんな質問に対してもすぐに回答できるように準備しておくことは内定獲得への大きな一歩です^^ ■Q:幅広い業界や事業フェーズの企業と仕事がしたいと思ったきっかけは? こちらの回答を拝見すると、株式投資の勉強を通じて「課題や打ち手が違う」と気づいたとのことですが、そこで気づくだけではなく、実際にそれぞれのフェーズに最適な提案をして受注につながっていることが重要だと感じました! どのような業界やフェーズに対してどのような打ち手を打ったのか、受注につながるための工夫などを伝えることができれば、より多様な業界・フェーズに対して最適な提案ができる営業としての活躍イメージを持ってもらいやすくなると思いますよ◎ ■Q:今の職場で“挑戦の機会が少ない”と感じた理由は? 「その中でもスタートアップ企業への協業提案や、自発的なテレアポなど、最大限の挑戦は続けてきました。」とございますが、結果はどうだったのでしょうか? ここは、「そこを改善するために転職ではなく自分の会社内で解決できないかと思い〜〜をやってみた→結果的に〜〜という理由でできなかった→だから転職しようと思った」という流れで回答できるとベストです! ただ、「結果的に〜〜という理由でできなかった」の部分が重要で、他責思考だと捉えられる内容はNGです✖️ だからと言って自分の成績がうまく出せなかった、、、といった内容も活躍イメージを持ちづらくなってしまうのでNG✖️ 塩梅が難しい部分なのですが、例えば、、、 ・掛け合ってみたものの会社の規定上、〜〜といった理由でこれ以上企業への協業ができないと言われた ・提案できる商材が少なく、〜〜規模の会社には興味を持ってもらえることができなかった など! 嘘を書く必要はありませんが、きっと「スタートアップ企業への協業提案や、自発的なテレアポ」まで行動ができている投稿者様なので、何かしらそこが叶えられなかった理由があるはずです!そこをもう少し深掘りしてみましょう◎ ■Q:𓏸𓏸企業の営業で印象に残っていることは? 現在は改善されているものの、準備不足というマイナスな印象を与えてしまっているので、わざわざマイナスな内容をこちらから話す必要はないです、、! 例えば、、 ・想像以上に裁量権がありやりたいと手を挙げたらすぐにやらせてもらえる環境だったことが自分にとって良い意味でギャップだった など、プラスに感じてもらえるような内容だとベストですね✨ この辺りが特に気になりました!少しだけ投稿者様の言葉でOKなので、修正してみてくださいね! 陰ながら応援しております📣
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    (株)UZUZ 岩坪龍彦
    回答日: 2025年11月19日
    いつもご相談ありがとうございます! 面接対策に進まれているんですね!一歩づつ着実に準備して、転職成功させましょう! 現職での法人営業の経験に加え、簿記・FPの資格取得や自発的なテレアポなど、あなたの高い行動力と成長意欲は、面接官に十分伝わる素晴らしい内容です! 一方で、面接官が気になるポイントとしては、 「再現性」と「長期的な定着」が伝わりにくいです…🌀 回答の修正ポイントは以下のとおりです! 1.結論ファーストになっていない回答が、いくつか見受けられます! 質問の意図(採用担当者としては、今後長く貢献してくれそうなのか?)に対して、 結論が結びついていることが大切です! 2.質問の意図に対し、自分の行動アピールに終始しており、「企業への貢献」という視点が抜け落ちています。 すべての回答で、「その経験が、御社のIT営業でどう活かせるか」という未来への貢献で締めるようにしましょう。 【個別の回答について】 ■Q:幅広い業界や事業フェーズの企業と仕事がしたいと思ったきっかけは? 株式投資の勉強の経験です。 ↑手段っぽいので、「〇〇という経験から、〇〇という発見を得たのがきっかけです」と、しっかり結論出してあげられるとよきです! ■Q:今の職場で“挑戦の機会が少ない”と感じた理由は? 私は元々、幅広い業界・フェーズの課題に触れることを目的に保険業界に入りましたが、実際は限定的でした。 ↑企業分析が甘かったのかな?と思われがちです…!! ご自身の目標と現職の業務内を比較した結果、論理的に限界があったことを説明しましょう。 ■Q:失敗から何を学んだ? 「社内調整、根回しの重要性」です。 ↑そのためには、どんな具体的な行動をしたのか!というところが重要です! ■Q:自ら動く力を示す経験は? 中学時代の経験は、少し古めなので、テレアポのことなど現職の内容にするのがおすすめです! 【さらに深掘り聞かれそうなポイント!】 Q1: 「あなたにとって『成長』とは、具体的にどのような状態を指しますか?そして、その成長は、入社後3年でどのように測れると考えていますか?」 Q2:「株式投資や簿記の知識をお持ちとのことですが、コンサルティングファームや金融機関の法人営業ではなく、あえてIT/SaaS営業を選んだ理由は何でしょうか?」 Q3: 「あなたほどの行動力と成長意欲があれば、数年後には起業や独立を考えることもできるかと思いますが、当社で長期的に働くことで、どのような目標を達成したいと考えていますか?」 特にこういった再現性と定着の部分についても、どんなことを答えられそうか、考えておきましょう!

作ってみた回答もぜひ見せてください! キャリエモンサポーター一同、応援しております!