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SaaS業界の営業はワークライフバランスが良いですか?|「転職・退職理由」の相談

2022年3月に大学(学士)を卒業
27 性別未回答
相談日: 2025年11月9日
SaaS業界の営業はワークライフバランスが良いですか?
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|SaaS業界の営業はワークライフバランスが良いですか?

志望業界:SaaS 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 短期離職が続いてしまうことへの懸念。 詳しい相談内容: 27歳で現在4社目となり今では8ヶ月目を迎えました。ですが上司がかなり理不尽で適応障害の診断を受けました。 結婚をしたばかりで仕事をやめられませんが現職のことを考えただけで不眠等の症状が出ます。 そこで、ワークライフバランスを整えることができる業界を考えた時にSaaS業界が出てきて、この業界はどうなのか?と思いました。 また、来年4月入社を考えた場合に経験としては来年4月だと1年以上になるのですが応募条件には含まれるのでしょうか?
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回答タイムライン(1
SaaS業界の営業はワークライフバランスが良いですか?

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    金岡潤一
    回答日: 2025年11月11日
    ご質問をいただきありがとうございます。 以下、それぞれ回答させていただきます。 ご参考までにご確認ください! ・SaaS営業の将来性について 結論からお伝えすると、SaaS業界全体は、他の伝統的な業界と比較して「ホワイト・長期就業」のポテンシャルが高いですが、その可能性は職種や企業のフェーズ、商材の特性によって大きく差が出ます。 1. 職種(インサイドセールス・カスタマーサクセス) 「SaaS」という括りの中でも、特に顧客の獲得から維持・活用までを分業するSaaSモデルにおいて、WLBが取りやすいとされます。 インサイドセールス(IS): 特徴: 電話やメール、Web会議が中心で、訪問が少ないため、リモートワークやフレックスタイムとの相性が非常に良いです。移動時間がなく、効率を重視するため、残業時間が比較的少ない企業が多いです。 カスタマーサクセス(CS): 特徴: 既存顧客の活用支援が主な業務です。売上目標よりも解約率(チャーンレート)や顧客満足度を追うため、アポイントメントが急に入ったり、新規受注に向けて無理なスケジュールを組んだりすることが少ない傾向にあります。 2. 商材(市場が成熟している、安定収益型) 商材の特性も働きやすさに直結します。 ・市場が成熟しきっている商材(成熟期): 例: 名刺管理ツール、人事労務系のSaaS(大衆向け)、比較的安価な汎用コミュニケーションツールなど。 特徴: 競争はありますが、市場での認知度が高く、導入ノウハウが確立しています。そのため、無茶な新規開拓や長時間労働になりにくく、安定的な営業活動が可能です。 ・ストック収益が安定している商材(SMB~Mid-Market向け): 特徴: 大企業(エンタープライズ)向けは受注単価が高い分、意思決定に時間がかかり、営業のプレッシャーも大きくなりがちです。対して、中小企業(SMB)~中堅企業(Mid-Market)向けの商材は、**契約の継続性(ストック性)**に支えられ、目標達成の再現性が比較的高いです。 ただし、以下の点には注意が必要です。 ・スタートアップ・アーリーフェーズの企業: 成長を最優先するため、ハードワークが求められやすく、体制がまだ不十分なため、WLBが後回しになるケースがあります。 ・革新的な新商材・市場初期のプロダクト: 新しい市場を開拓するフィールドセールスは、顧客の教育から始める必要があり、プレッシャーや工数が多い傾向にあります。 質問者様が「ホワイト・長期就業」を重視されるのであれば、特に「上場済みで体制が整った企業」の「インサイドセールス」や「カスタマーサクセス」、または「市場が成熟した商材を扱う企業」からアプローチを始めるのがおすすめです! ・来年4月入社での応募条件について 多くの企業は「職務経験◯年以上」という条件に対し、内定時にその期間を満たしていれば応募可能な場合が多いです。 質問者様が来年4月入社を考えているとのことですが、これは入社日です。もし現在が11月で、内定が年内に出ると仮定すると、入社時までに経験期間が1年を超えていれば問題ない可能性が高いです! ただし、応募企業の採用HPや募集要項に「応募時点で◯年以上の経験」といった記載がある場合は、個別に確認が必要です。心配であれば、選考の初期段階で採用担当者に確認を取るのが最も確実な方法です!