メーカーの研究職を目指す中で、添削に関するアドバイスをいただけますか?|「自己PR」の相談
2027年3月に大学院(修士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2025年10月19日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|メーカーの研究職を目指す中で、添削に関するアドバイスをいただけますか?
志望業界:メーカー
志望職種:研究職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削
詳しい相談内容:
私の強みは目標に向けて継続的に努力できる力です。大学4年時に配属される研究室は成績順に選ばれるため、希望する研究室に所属するために成績上位で卒業することを目標に掲げ日々の学習を継続してきました。その過程で、大学2年時から勉強量が増え、週3回のアルバイトとの両立が難しくなる時期がありました。これまでは授業の復習をその日のうちに行っていましたが、夜遅くまでアルバイトがある日は学習時間が確保できず、継続が困難になりました。そこで、学習を継続するためにはルーティン化が有効だと考え、毎週土曜日の午前中を1週間分の授業内容の復習の時間として固定しました。さらに、理解が浅い箇所に関しては友人と教え合うことで補い、継続的に学習に取り組みました。その結果、試験前には慌てて取り組む必要がなくなり、8割の科目で高得点を取得でき、最終的に50人中3位という成績で卒業することができました。この経験を通して、継続的な努力こそが成果を生み出す源であることを学びました。研究職では成果が出るまでに時間がかかるからこそ、この継続力が活かせると考えています。
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回答タイムライン(1)
メーカーの研究職を目指す中で、添削に関するアドバイスをいただけますか?
メーカーの研究職を目指す中で、添削に関するアドバイスをいただけますか?
- 金岡潤一回答日: 2025年10月20日ご相談いただきありがとうございます! ES添削のご依頼ですね。 内容を拝見しましたが、現時点で十分なクオリティになっている印象です! 一方で、より面接官へのアピールを強化する余地もある印象です。 ESをより魅力的にする上で以下の点をチェックいただけると、より面接官の心をグッと掴める内容になります! ・「目標」と「研究職の適性」の接続を明確にしましょう! 質問者様の「継続的な努力」は素晴らしい強みですが、なぜ「希望研究室への配属」を目指したのか、その研究室で何をしたいのかといった「動機」の部分が少し薄いかもしれません!研究職を志望されている質問者様なので、研究に対する熱意や興味と「継続力」が結びついていると、より説得力が増しますよ。 ・アルバイトとの両立で「大変だったこと」を掘り下げてみましょう! 「継続が困難になった」という状況から、「ルーティン化」という解決策に至るまでの「思考の深さ」が伝わると良いですね!単に時間の確保が難しいだけでなく、具体的に「どのような焦り」や「具体的な困難」があったのかを示すことで、質問者様の「課題解決能力」や「状況分析力」がより鮮明に伝わります! ・「友人との教え合い」をより具体的な行動として示しましょう! 「理解が浅い箇所を教え合う」という行為は、質問者様の「協調性」や「アウトプットを通じた学習意欲」を示す良いエピソードです!どのような質問をして、どのように教え合ったのかなど、質問者様が具体的に「どのような貢献」をしたのかを加えると、エピソードにリアリティが増して評価がアップします! 質問者様は「目標達成のための具体的なプロセスと成果」をしっかりと示せています! 特に「ルーティン化」という解決策を自分で生み出し、それを継続して「50人中3位」という具体的な成果を出している点は、計画性と実行力、そして結果に対するこだわりが伝わる、非常に魅力的な要素です! ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 上記の内容を反映できれば、他候補者との一層の差別化につながります! 自信を持って就職活動に臨んでください。応援しています! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!