自分に向いている仕事を見つけるにはどうしたらいいですか?|「就活・転職の軸」の相談
2021年3月に大学(学士)を卒業
26歳 性別未回答
相談日: 2025年10月9日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自分に向いている仕事を見つけるにはどうしたらいいですか?
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今の環境を変えたいがどんな仕事が自分に向いているかわからない
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回答タイムライン(2)
自分に向いている仕事を見つけるにはどうしたらいいですか?
自分に向いている仕事を見つけるにはどうしたらいいですか?
- Shu Yamaguchi回答日: 2025年10月10日ご相談ありがとうございます! 今の環境を変えたい理由など良い範囲で大丈夫なので教えて得ていただくこと可能でしょうか? 環境を変えたいけれど、どんな仕事が自分に向いているか分からないというのは、多くの方が抱える悩みです。焦らず、ご自身の「好き・得意・価値観」をじっくり掘り下げていくことから始めていくと良いと思います! 1. 徹底的な自己分析を行う ・夢中になったこと、頑張ったこと 仕事でもプライベートでも構いません。どんな活動やタスクをしている時、時間を忘れて熱中できますか? ・周囲から評価されたこと、感謝されたこと 他者から「すごいね」「助かったよ」と言われたのはどんな時ですか?自分では当たり前だと思っていることが、実は「得意」なことかもしれません。 ・苦手なこと、ストレスを感じたこと 逆に、避けて通りたいタスクや、ストレスを感じる環境はどんなものでしたか?不得意なことを明確にすることで、向いていない仕事を避けることができます。 ・仕事に求める「価値観」を明確にする 仕事を選ぶ上で、何を最も重視したいかを考えてみましょう。優先順位をつけるのがポイントです。 仕事内容:創造性、専門性、人との関わり、社会貢献度など 働く環境:給与、勤務地、労働時間、人間関係、企業の安定性など 働き方:チームワーク、個人での裁量、挑戦できる機会、ワークライフバランスなど 2. 外部ツールや専門家の力を借りる 自分ひとりで考えるのが難しい場合は、客観的な視点を取り入れてみましょう。 ・適職診断・性格診断を活用する 無料で利用できるものが多くあります。質問に答えることで、あなたの興味・特性・能力に合った職種や働き方のヒントを得られます。 弊社でも面談という形で相談、サポートさせていただいておりますのでぜひご利用ください!
- 金岡潤一回答日: 2025年10月10日ご相談いただきありがとうございます! 自己分析と職種選択に関するご相談ですね。 「向いている仕事」を考える際には、「過去の経験・強み」と「仕事に求める価値観」を明確にすることが非常に重要です。 質問者様が「向いている仕事」を見つけるために、以下のステップで自己分析を深掘りすることをおすすめします。 ・過去の経験の棚卸しと「強み」の再定義 「向いている仕事」は、過去に「苦なくできて、人から感謝されたこと」や「熱中して成果を出せた経験」の中に隠れています。特に、外国語学部での経験や、大学卒業後から現在までの「空白期間」も含めた活動を振り返りましょう。 「過去に時間を忘れて取り組めた活動(学業、アルバイト、趣味など)」を3つ書き出してください! その活動で、「あなたはどんな役割を果たし、結果としてどんな貢献ができたか」を言語化することで、職務経歴書や面接で使える具体的な強みが見えてきます! 例:「外国語能力を活かして、文化の異なる人同士の橋渡し役になった」「ゼミで地道な情報収集・分析に取り組み、全体をまとめた」など。 人事視点: 企業は「再現性のある強み」を求めています。過去に成果を出した経験は、入社後も活躍できる可能性が高いと判断されます。 2. 「仕事に求める価値観(キャリアの軸)」の言語化 ・「どんな仕事か」よりも先に、「仕事を通じてどうなりたいか」「何を大切にしたいか」を明確にしましょう。 以下の3つの視点で、仕事に求めるものを考えてみてください! ①動機づけ要因(何に喜びを感じるか): 「人の成長を支えること」「新しいものを創り出すこと」「数字で成果を出すこと」 ②働く環境(どんな場所で働きたいか): 「チームで協力する環境」「個人の裁量が大きい環境」「安定性が高い環境」 ③貢献内容(どんな分野で役に立ちたいか): 「モノづくり」「サービス」「人や組織」 人事視点: 価値観が明確になると、志望業界や職種が絞り込まれ、面接で「なぜこの会社なのか」という質問に説得力をもって答えられるようになります。 ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 まずは自己分析の深掘りから始めて、「自分の大切にしたい価値観」と「過去の強み」を結びつけてみましょう。きっと質問者様に向いている仕事のヒントが見つかります。自信を持って、ご自身のキャリアと向き合ってください。応援しています! また、より現在の環境についてより情報をいただければ、さらに具体的なアドバイスをさせていただくことも可能です! ぜひご検討ください! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!