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ハッカソンのES添削をお願いしたいのですが、協調性が伝わるか心配ですか?|「ES全般」の相談

2027年3月に大学院(修士)を卒業予定
22 性別未回答
相談日: 2025年10月9日
ハッカソンのES添削をお願いしたいのですが、協調性が伝わるか心配ですか?
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相談・質問の内容|ハッカソンのES添削をお願いしたいのですが、協調性が伝わるか心配ですか?

志望業界:IT、メーカー 志望職種:システムエンジニア どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ESの添削をお願いします。 詳しい相談内容: ESで周りを巻き込んで成果を出した経験について、ハッカソンでのアプリ開発の経験を500字でまとめましたので、添削をしてほしいです。 具体的な内容やチームでの協調性が伝わるかについてと、成果について定量評価がなかったためどのように書いたらよいか困っているため、その点を主に見ていただきたいです。よろしくお願いします。 私は、大学の研究室メンバーと参加した2週間のハッカソンで、チーム開発未経験の全員が協力し、勤怠管理システムを完成させた経験があります。当初、複数人で1つのシステムを作る方法が分からず、特にGitHubでの結合作業で混乱が生じ、作業が停滞していました。そこで「全員が理解し、協力してアプリを完成させる」という目標を掲げ、2つの取り組みを行いました。まず、勤怠管理システムに必要な技術を自ら調査し、データベース構成や使用言語、フレームワークなどを整理してチーム全員に共有しました。次に、結合作業で問題が発生した際は全員で集まり、原因を調べて結合の流れを図解し、エラーと改善策をメモに残しました。この取り組みによって、メンバー全員がGitHubの仕組みを理解し、疑問点をその場で共有する文化が生まれ、開発スピードが大幅に向上しました。最終的に、顔認証ログイン、天気情報API、ダッシュボード機能などを搭載したシステムを完成させ、審査員から「チーム全体の協働が見える完成度の高い作品」と評価されました。この経験から、課題をチーム全体で共有し解決することの重要性を学びました。
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回答タイムライン(1
ハッカソンのES添削をお願いしたいのですが、協調性が伝わるか心配ですか?

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    金岡潤一
    回答日: 2025年10月10日
    ご相談いただきありがとうございます! ES添削のご依頼ですね。 内容を拝見しましたが、現時点で十分なクオリティになっている印象です! 一方で、より面接官へのアピールを強化する余地もある印象です。 ESをより魅力的にする上で以下の点をチェックいただけると、より面接官の心をグッと掴める内容になります! 1. 成果の表現を工夫し、「定量的な要素」を強調する 現在、「完成度の高い作品」と評価されたという定性的な結果がありますが、人事としては「どれくらい貢献し、何が変わったか」を数字で把握したいものです。 改善案: 開発期間(2週間)に対する成果なので、「開発スピードが大幅に向上した」の部分を工夫できます。例えば、「停滞していた結合作業が、仕組みづくりにより翌日からはスムーズになり、当初の予定通り〇〇機能を実装できた」といった、スピード感の変化を示す言葉を入れる。 成果物を「完成させた」だけでなく、「ハッカソンで〇〇チーム中上位〇位に入った」「審査員から特に〇〇という点で評価された」など、相対的な成果や具体的な評価点を加える。 理由: システムエンジニア(SE)は、プロジェクト管理やQCD(品質・コスト・納期)の意識が重要です。数字で語る姿勢は、計画性と目標達成への執着心を示すことにつながります。 2. 「チームでの協調性」における質問者様の役割を明確にする 「協調性」を示すエピソードですが、質問者様がチームの中でどのような役割を担い、どのように他のメンバーとコミュニケーションをとったのか、というパーソナリティがもう少し伝わると良いです。 改善案: 「自ら調査し、チーム全員に共有しました」の後に、「特に技術的な知見が少なかったメンバーには、個別にフォローアップの時間を設けるなど、丁寧なコミュニケーションを心がけた」といった、メンバーの能力や状況に合わせた働きかけを加えると、「協調性」が行動レベルで際立ちます。 理由: SEは顧客や他部署、開発メンバーなど、多様な関係者との連携が不可欠です。「課題を共有し解決する」だけでなく、「メンバーの立場に立って支える」側面を描くと、人間関係構築力もアピールできます。 3. 冒頭で「周りを巻き込んだ成果」と職種への接続を意識する ESの冒頭で、「この経験がSEとしてどう活かせるか」という視点を一言加えると、文章全体の目的が明確になります。 改善案: 冒頭を「私は、大学の研究室メンバーと参加した2週間のハッカソンで、SEの仕事に不可欠なチームでの協働と課題解決を実践し、勤怠管理システムを完成させた経験があります」のように、志望職種に紐づけてスタートすることを検討してみてください。 理由: 冒頭で職種との関連性を明確にすることで、人事も「この経験はSEとしてどう活きるのだろう」という関心を持って読み進めることができます。 ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 質問者様の強みである、技術的課題解決のための仕組みづくりとチームを動かす力は、IT業界で働く上で不可欠なものです。自信を持って就職活動に臨んでください。応援しています! ご不明点・ご質問などがあればぜひご相談ください!