最終面接の台本に対するアドバイスをいただけますでしょうか?|「面接全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 女性
相談日: 2025年9月22日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|最終面接の台本に対するアドバイスをいただけますでしょうか?
志望業界:食品メーカー(スジャータ東京めいらく)
志望職種:生産技術職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
最終面接用の台本を作っており、26卒なのですが、最終面接自体初めてでして、最終面接ならではのアドバイスや、PREP法、簡潔に答えられているか、ここ、こう変えたほうが良い等のアドバイスがありましたらよろしくお願いいたします。また、私の勝手な事情で申し訳ないのですが、本番まで日がなく、本日中に返信いただけますと誠に幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
詳しい相談内容:
あなたを採用するメリット
私は食品衛生学と畜産学を学びました。そのため、食品衛生学について学んだ知識と御社の最先端の技術や独自の技術を学んだことを掛け合わせながら現場で働く人へ衛生管理の大切さを教えることでよりいっそう現場での衛生への意識を高めることに貢献できると考えています。また、畜産学を学んだものとして牛乳の特性、例えば乳タンパク質の性質や季節による違いを十分に知識として理解した上で官能検査を行うことにより、より的確に安全な商品かを見分けられると考えています。この様な観点から御社の食品衛生をさらに高度なものにすることに貢献できると考えています。
私の強みは 観察力です。 アルバイトでうまくいかないことがあった時、先輩の動きを良く観察して、分からないところは質問するなどして、自分に足りない所や違いを客観的に分析しました。そしてそれを行動に移すことで改善しました。御社でも観察力を生かして御社に足りないものの分析や、普段と違う違和感を見つけ、異物混入などを防ぐことで貢献したいです。
※あなたを採用するメリットに関しまして2パターンでどちらを言うか迷っております。そのため、どちらを言うかにつきましても、アドバイスをいただけますと幸いです。
働きたい会社とそこからその会社でどんなことをしたいか
私の働きたい会社は現場を大切にする会社です。現場の動きがしっかりしていないと良い製品はできないと思っています。そしてそのような会社で現場での丁寧な作業を通して、技術力の高さから高品質なものを製造して製品の魅力を発信したいです。そのために現場目線で常に動き、細かくコミュニケーションをとり、現場の人達が納得した形を大切にし、現場の悩みを解決できる人として活躍したいです。
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回答タイムライン(1)
最終面接の台本に対するアドバイスをいただけますでしょうか?
最終面接の台本に対するアドバイスをいただけますでしょうか?
- 金岡潤一回答日: 2025年9月24日ご相談いただきありがとうございます! 最終面接対策のご依頼ですね。 内容を拝見しましたが、現時点で十分なクオリティになっている印象です! 特に以下の点で素晴らしい内容になっています! ・専門性が明確に伝わる内容になっている点:獣医学部で学んだ「食品衛生学」や「畜産学」の知識を、志望する生産技術職と結びつけて具体的に説明できていますね。これは、単に興味があるだけでなく、専門知識を活かして貢献したいという強い意欲が伝わり、説得力があります。 ・行動力と分析力がある点:「観察力」という強みを、アルバイトの経験を通じて具体的に示せています。「客観的に分析し、行動に移す」というプロセスは、問題解決能力の高さを示す良いアピールになっています。 内容についてのアドバイスですが、以下にて記載せていただきます。 >あなたを採用するメリット どちらのパターンも素晴らしいですが、1つ目の「食品衛生学と畜産学を学んだ」という内容を軸にすることをお勧めします。 なぜなら、あなたの専攻分野である「獣医学部」ならではの強みが明確に伝わるからです。多くの学生が「強みは観察力です」とアピールする中で、獣医学で得た専門知識をアピールすることは、あなた自身の独自性を際立たせることができます。 「観察力」の内容は、別途ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)や自己PRで話せるように準備しておきましょう。 1つ目の内容をさらにブラッシュアップするなら、「貢献できること」をさらに具体化すると良いでしょう。「現場の人へ衛生管理の大切さを教える」という部分について、具体的にどのように教えたいか(例:マニュアル作成、勉強会の開催、現場でのOJTなど)を考えておくと、よりリアリティが増します。 >働きたい会社とそこからその会社でどんなことをしたいか 「現場を大切にする会社で、高品質なものを製造して製品の魅力を発信したい」という部分は非常に良いですね! しかし、その後の「現場の人達が納得した形を大切にし、現場の悩みを解決できる人として活躍したい」という部分がやや抽象的な印象です。 具体的に「現場の悩み」をどのように解決したいか、仮説でもいいので考えてみましょう。「例えば、機械の操作性改善や、作業効率を上げるためのレイアウト変更など、現場の声に耳を傾けて改善提案をしていきたいです」といった具体的な内容を付け加えることで、あなたの熱意と入社後の活躍イメージがより明確になります。 なお、上記と合わせて最終面接前の準備として以下の内容を心がけていただけるとより万全です! ぜひ意識してみてください! ・「なぜスジャータ東京めいらくなのか」のストーリーを具体的に語る: 志望理由を話す際に、「御社の技術力の高さに魅力を感じた」というだけでなく、「御社の〇〇という製品を食べて、その美味しさに感動したことがきっかけで、私もこの品質を守る仕事がしたいと強く思うようになりました」といった具体的なエピソードを盛り込むと、あなたの熱意が伝わりやすくなります。 ・入社後のキャリアプランを明確にする: 最終面接では、入社後のキャリアプランについて聞かれることがよくあります。「まずは現場で経験を積み、将来的には新製品の生産ライン立ち上げに携わりたいです」といったように、短期的な目標と長期的な目標を明確に伝えると、あなたが長期的に活躍してくれる人材だと評価されます。 以上、ご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 スジャータ東京めいらくの生産技術職は、あなたの専門知識を活かせる素晴らしい仕事です。 自信を持って、あなたの強みと熱意を伝えてください。応援しています! ご不明な点・ご質問などあればぜひご相談ください!