通信業界の経理職に向けたESの内容は妥当でしょうか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学院(修士)を卒業予定
24歳 男性
相談日: 2025年8月12日
8
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|通信業界の経理職に向けたESの内容は妥当でしょうか?
志望業界:通信
志望職種:経理
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:通信業界向きの内容になっていますか、
また経理に向いていると思ってもらえる内容になっていますか
詳しい相談内容:ESに400字以内で記載します(現在399字です)。
行動力と根気強さ、周囲との協調性をアピールしたつもりです。
志望企業のES締切が間近なため、今から挽回できるかも心配です。
私には「全員と協力して目標を達成する行動力」があります。
私が入部した将棋部はすでに廃部の危機に面していました。
大学からの補助金が部員数比例で配分され、
部員の少ない将棋部は活動資金がほとんどなかったためですが、
配分方法を変えるには大学の会計規程を変更する必要があり、不可能に思えました。
しかし創部60年を超える伝統ある我が将棋部を何とかしたいと、
強い使命感を感じた私は文化部連合会の会計に立候補し、
全団体に足を運び、一緒に収支を分析した結果、
部員数比例では各団体の活動内容とバランスしておらず、
約75%の団体が慢性的に赤字であることが分かりました。
次に、各団体と必要資金を検討し、全団体が希望する活動ができる予算を作成した上で、
全団体の承認を得て、大学に規程の変更を申請し、
56団体すべての黒字化を達成することができました。
この行動力を活かし、周囲の方々と協力して目標を達成できる人材になりたいです。
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回答タイムライン(8)
通信業界の経理職に向けたESの内容は妥当でしょうか?
通信業界の経理職に向けたESの内容は妥当でしょうか?
- 山下遼祐回答日: 2025年8月13日ご相談ありがとうございます! 通信系もいろいろなパートナー会社と協力しますし、予算のお話などは経理向きの内容であると感じました。方向性はこのままで良いかなと思います。 一方で、一文が長くなっている箇所がいくつか見受けられます。一文を短く区切ることで、より読みやすく、強みがさらに明確に伝わります。 元の文章: 創部60年を超える伝統ある我が将棋部を何とかしたいと、強い使命感を感じた私は文化部連合会の会計に立候補し、全団体に足を運び、一緒に収支を分析した結果、部員数比例では各団体の活動内容とバランスしておらず、約75%の団体が慢性的に赤字であることが分かりました。 改善例: 創部60年を超える伝統ある将棋部を救いたいという強い使命感を感じました。私は文化部連合会の会計に立候補し、全団体を訪問。各団体の収支を分析した結果、部員数比例の配分方法では活動内容とバランスしておらず、約75%の団体が慢性的に赤字であると判明しました。 このようにして、他の箇所も整えていけると良いと思いました! よろしくお願いします🙇
- 相談したユーザー返信日: 2025年8月13日山下さん 迅速なご回答ありがとうございます。 方向性はこのままで良いとのこと、安心しました。 また短文の方が良いとのアドバイスもありがとうございます。見直します。 続けての問合せで申し訳ないのですが、同じ会社のESで 選択コース(正しくは財務でした)に対応するスキルや経験を300字以内で記載します。 自己PRとの一貫性を踏まえ、財務職につながる経験を以下のようにまとめました。 インパクトのある内容になっているか、チェックをお願いいたします。 (最後の方の「56団体すべての黒字化を達成することができました。」は、 自己PRと同じ表現のため、自己PRを変更するつもりです) 大学の文化部連合会会計として、全56団体の収支管理に取り組みました。 具体的には各団体と一緒に予算と実績を比較し、 希望する活動ができているか確認しました。 その際に心掛けたのは、お金の使い方を批判するのではなく、 各団体のパートナーとして、意思決定や課題解決に最適な提案を行うことです。 例えば大会やイベントへの参加を希望する団体には、 団体割引や青春18きっぷで交通費を削減し、 参加する回数や人数を増やすことを提案しました。 このようにして各団体と信頼関係を構築し、 約75%が赤字だった56団体すべての黒字化を達成することができました。 また学部4年生の時に国際会計基準に興味を持ち、簿記2級を勉強中です。
- Yushi Kishi回答日: 2025年8月14日すみません! 山下に代わり回答させていただきます! ESの添削依頼もありがとうございます。内容を拝見しました。 インパクトについて気にされていますが、56団体という規模で、赤字状態にあった約75%の団体を黒字化したという実績は、具体的な数値と共に示されており、十分なインパクトがあります。 その上で、自己PRとの一貫性を踏まえつつ、この文章をさらに改善するための、いくつかの視点と添削案を提案します。 アドバイス 現在の文章の良い点は、ご自身の役割を単なる「収支管理者」ではなく、「パートナー」として定義し、具体的な提案まで落とし込めている点です。 改善できる可能性があるのは、以下の2点です。 自己PRとの重複を避けるための、成果の表現方法 お考えの通り、「56団体すべての黒字化」という同じ表現を避けることで、ES全体に深みが出ます。こちらの設問では、財務スキルに焦点を当てるため、「黒字化」という最終結果よりも、そこに至るまでの「財務改善のプロセス」や「体制構築」に焦点を当てて成果を語るのが有効です。 簿記2級の勉強との、より自然な接続 最後の「簿記2級を勉強中です」という一文が、少しだけ唐突な印象を与える可能性があります。この実務経験が、体系的な知識を学びたいという意欲にどう繋がったのかを示すと、より自然な流れになります。
- 山下遼祐回答日: 2025年8月14日ご返信ありがとうございます。 大枠、岸さんの回答されている通りですが、「各団体のパートナーとして、意思決定や課題解決に最適な提案を行うことです。」の部分がなぜ有効だと考えたのかが気になりました! 行動の背景まで記載できると、 印象に残りやすいと思います。 よろしくお願いします〜!
- 相談したユーザー返信日: 2025年8月14日Kishiさん、山下さん いつも迅速で丁寧なご回答ありがとうございます。 お二人のアドバイスを受け、自己PR、選択コースに対応するスキルや経験を 以下のように見直しました。 一貫性やインパクトなど、お気付きの点がありましたら、 アドバイスをお願いいたします。 なお簿記2級の件は、ご指摘の通り、勉強していることを アピールするために記載しましたが、今回は字数オーバーのため削除しました。 自己PR 私には「周囲の方々と協力して目標を達成する行動力」があります。 私が入部した将棋部はすでに廃部寸前でした。 大学からの補助金が部員数比例で配分され、 部員の少ない将棋部は活動資金がほとんどなかったことが原因です。 さらに配分方法を変えるには大学の会計規程を変更する必要があり、 私一人ではどうすることもできませんでした。 しかし創部60年を超える伝統ある将棋部を救いたいという強い使命感を抱いた私は、 文化部連合会の会計に立候補し、全56団体を訪問。 各団体の収支を分析した結果、部員数比例では活動内容とバランスしておらず、 約75%の団体が慢性的に赤字であると判明しました。 次に、各団体と必要資金を検討し、希望する活動のための予算を作成。 全団体の承認を得て、活動内容に基づく配分方法への変更を申請しました。 その結果、大学の会計規程が変更され、 活動資金が増えた将棋部は現在も活動を続けています。 選択コースに対応するスキルや経験 大学の文化部連合会会計として、全56団体の収支管理に取り組みました。 具体的には各団体と一緒に予算と実績を比較し、 希望する活動ができているか確認しました。 その際に、部外者である私を信頼してもらうため、 各団体のパートナーとして、意思決定や課題解決に最適な提案を行うことを心掛けました。 例えば遠方のイベントへの参加を希望する団体には、 団体割引や青春18きっぷで交通費を削減し、参加回数や人数を増やすことを提案しました。 また、各団体が自主的な管理を行えるよう、 団体間で情報を共有できる仕組みを構築しました。 このようにして各団体と信頼関係を築き、 約75%が赤字だった56団体すべての黒字化を達成しました。
- 山下遼祐回答日: 2025年8月15日ありがとうございます! ほとんどこのままで良いかと思います。 強いて言えば部活の活動資金がほとんどないとは、いくらくらいの状況かなど、数字を使った説明ができると良いと思いました。 よろしくお願いします!
- 相談したユーザー返信日: 2025年8月16日山下さん 活動資金の件、追記いたします。 何度もアドバイスをいただき、ありがとうございました。
- 山下遼祐回答日: 2025年8月18日ご丁寧に返信くださりありがとうございます! また何かございましたらキャリエモンをご活用いただけますと幸いです〜 スタッフ一同質問者様の就職活動を微力ながら応援しております!