自己PRの添削をお願いしたいのですが、どこを改善すれば良いでしょうか?|「自己PR」の相談
2027年3月に大学院(修士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2025年8月3日
5
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの添削をお願いしたいのですが、どこを改善すれば良いでしょうか?
志望業界:化粧品、製薬、その他化学メーカー
志望職種: 研究職、開発職、品質保証職など
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
ESの添削です。
詳しい相談内容:
以下はホーユーという化粧品会社へ提出する予定の自己PR(400)です。
不十分なところがあれば添削お願いいたします。
---------------------------------------------------------------
私の強みは、目標達成に向けて成果を出すまで粘り強くやり遂げる力である。この強みは難関の総合試験を突破し、第一希望の研究室に配属された経験より発揮された。私はアルバイトと両立し、150人中6位以内に入るという目標達成のため、次の2点に取り組んだ。1つ目は、基礎の徹底的な見直しである。大学3年時で上位40%の成績であったことから、基礎に抜けがあると判断し1年生の内容から復習を開始。平日は4時間、休日は8時間の学習を確保した。2つ目は、継続力の維持である。基礎を固めていく過程で先が見えず心が折れそうになったが、6位以内に入るという目標を常に意識し、日々の成果や進歩状況を可視化することで学習意欲を継続させた。
これらの努力を半年間継続した結果、5位の成績を収め、最優秀学生として表彰された。
この強みを武器に、困難な課題にも粘り強く向き合い、髪を通じて人々の心を幸せにする製品を届けたい。
キャリエモンを使ってみよう
プロのキャリアサポーターからガクチカや自己PR添削・志望動機添削・キャリア相談全般などを無料で受け放題!

回答タイムライン(5)
自己PRの添削をお願いしたいのですが、どこを改善すれば良いでしょうか?
自己PRの添削をお願いしたいのですが、どこを改善すれば良いでしょうか?
- 金岡潤一回答日: 2025年8月4日ご相談いただきありがとうございます。 ホーユー様へのES添削依頼、承知いたしました! すでにとても素晴らしいESですが、何点かよりESの魅力を引き出すポイントをご共有できればと思います! まず大前提として、人事が見ているポイントをご共有できればと思います。 人事・採用担当はESを以下の観点で評価しています。 ・企業への理解度と熱意: 「なぜホーユーなのか」「なぜ化粧品業界なのか」という、企業・業界への志望動機が明確であるか。 ・再現性: 学生時代の経験を、入社後にどのように活かせるか。 ・人柄: 粘り強く目標に向かって努力できる、あなたの誠実さや真面目さが伝わるか。 上記の点を踏まえると、質問者様のESでは以下の観点でより魅力をUPできる印象です! ①「何を目指していたのか」を明確にする 「難関の総合試験を突破し、第一希望の研究室に配属された」という部分で、それ自体は素晴らしいのですが「そもそもなぜその第一希望の研究職を目指したのか」という部分を補足するとより取り組みの背景を読み取りやすくなる印象です。現在はアルバイトと両立させたことの成果をエピソードとして挙げておられますが、「そもそもなぜ平行で運用しなければいけなかったのか」という部分が記載されていないため、「アルバイトとの両立」というエピソードに唐突感がある印象です。活動内容自体はとても素晴らしいので、ぜひ「当時の目的意識(なぜそうしなければいけなかったのか)」をESに盛り込んでみてください! ②戦略・ロジックの補足 「大学3年時で上位40%の成績であったことから、基礎に抜けがある」と判断されたとのことですが、この判断の根拠はどういった背景からでしょうか?①の内容と類似しますが、成果に取り組んだ背景と行動の間の論理的なつながりが少々飛躍している印象です。特に「XXXを行った」と話す際には必ず「行動の背景」がセットとなることを意識してみてください! 上記、長文となり恐縮ですがご参考までにご利用ください! またご不明点などがあればご相談いただけますと幸いです!
- 相談したユーザー返信日: 2025年8月4日ご回答ありがとうございます。 そうですね、おっしゃる通りです。そこで、第一志望の研究室に入りたかった理由は文字数の関係で割愛しつつ、目標設定の根拠と行動の背景が伝わるように意識して文章を再構成いたしました。 また、アルバイトとの両立に関する記述も削除し、要素を絞ることで内容の焦点がより明確になるよう工夫しました。 もしよろしければ、再構成した文についてもご確認いただけますと幸いです。 ----------------------------------------------------------------------------------- 私の強みは、目標達成に向けて成果を出すまで粘り強くやり遂げる力である。この強みは難関の総合試験を突破し、第一希望の研究室に配属された経験より発揮された。その研究室は募集6名の狭き門であり、配属には150人中6位以内に入ることが求められた。そこでこの目標達成のため次の2点に取り組んだ。 1つ目は、基礎の徹底的な見直しである。初めに過去問を解いたところ、基礎に抜けがあると判断し1年生の内容から復習を開始。平日は4時間、休日は8時間の学習を確保した。2つ目は、継続力の維持である。基礎を固める過程で先が見えず心が折れそうになったが、6位以内に入るという目標を常に意識し、日々の成果や進歩状況を可視化することで学習意欲を継続させた。 これらの努力を半年間継続した結果、5位の成績を収め、最優秀学生として表彰された。 この強みを武器に、困難な壁にも粘り強く向き合い、髪を通じて人々の心を幸せにする製品を届けたい。
- 佐野美七海回答日: 2025年8月4日ご相談いただきまして誠にありがとうございます! 少しでもお力になれればと思い、私からもアドバイスさせていただきますね✨ ◾️私の強みは、目標達成に向けて成果を出すまで粘り強くやり遂げる力である。この強みは難関の総合試験を突破し、第一希望の研究室に配属された経験より発揮された。 目標達成に向けて粘り強くやり遂げる力があることを伝えるには、成果を出すまで粘り強くやり遂げたことを話すのが一番なのですが、今回の内容は「第一志望の研究室に合格した話」になってしまっています>< 多くの方が研究室に合格することを目指して勉強をするので、研究室に合格したことはそれ自体は成果というよりも「目的」が達成できたという話になります、、、つまり、今回の強みの話とエピソードが一致していないために、せっかくの自己PRの強みが伝わりづらくなってしまっているように少し感じてしまいました、、! 一方で、「第一志望の研究室に合格した」という話は、エピソードとしてはとても素晴らしいので、伝え方を工夫すればとてもパワーアップできると思います🌸 そこで考えるポイントとしては、何を強みとして伝えるのか、そしてどのエピソードを話すのか、という順番で考えると良さそうです! まずはその後の話の展開がしやすい「努力」という方向性で考えてみると良いと思います。 1.努力 2.ガクチカ:学業に力を入れてきた 3.自己PR:やり切り力がある 4.長所:粘り強い といった流れです! このように順番を入れ替えることで、ガクチカと自己PRが一致するような内容になるので、さらにパワーアップできると思いました◎ 大枠とても上手く記載ができているので、ご参考程度にご活用くださいね!応援しております📣
- 相談したユーザー返信日: 2025年8月4日ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通りだと思います。 なので、今回の内容は「目標達成に向けて、粘り強くやり遂げる力」の方が合致してますか?
- 佐野美七海回答日: 2025年8月4日ご丁寧にご返信くださって誠にありがとうございます✨ そうですね、そちらの方がよりしっくりくる内容になるかと思います◎ 早速のご修正ありがとうございます>< 他にもお手伝いできることがございましたら、いつでもご相談くださいね!応援しております📣