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ESの内容を添削していただけないでしょうか?|「ES全般」の相談

2027年3月に大学院(修士)を卒業予定
22 男性
相談日: 2025年7月17日
ESの内容を添削していただけないでしょうか?
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|ESの内容を添削していただけないでしょうか?

志望業界: 化粧品業界、製薬業界、その他化学メーカー 志望職種: 研究職 開発職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: ESの添削をお願いいたします。 詳しい相談内容: 以下は今までの人生で挑戦したことを記載したものです。 添削があればお願いいたします。 私が人生で挑戦したことは、高校陸上部において、格上の選手たちを追い抜くべく、粘り強く努力を重ね、レギュラー獲得に挑んだ経験である。 私は、中学時代までは足の速さに自信があり、周囲からも高く評価されていた。しかし陸上部に入部した際、周囲のレベルの高さに圧倒され、練習についていくのがやっとという現実に直面した。自分の実力が通用しないことに悔しさを覚え、レギュラー獲得を目標に挑戦を決意した。 この状況を打開するために、自身の走りを分析し、フォームやスタート姿勢、歩幅といった技術面の課題、さらには持久力や筋力といった体力面の課題を特定した。そこで、次の2点の改善に注力した。 1点目の技術面の修正では、走行時の動画を撮影してトップ選手と比較しながら課題を洗い出し、顧問や先輩に積極的に助言を求めることで、フォームの改善を重ねた。 2点目の体力面の強化では、毎朝5kmのランニングや週6日の筋力・体幹トレーニングを継続し、部活動の練習メニューも自分のみ2セット多くこなすことで、身体の基盤を鍛え直した。 これらの取り組みを約1年半継続した結果、200mのタイムを約3秒短縮し、レギュラーおよびリレーメンバーに選出された。 この経験から課題の本質を見極めた上で具体的な対策を講じる分析力、困難な状況でも行動を継続し成果につなげる粘り強さ、そして周囲を巻き込んで取り組む力を身につけることができた。
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回答タイムライン(2
ESの内容を添削していただけないでしょうか?

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    Yushi Kishi
    回答日: 2025年7月17日
    ESの添削依頼、ありがとうございます。 まず、この陸上部のエピソード、拝見しました。 ご自身の弱さと向き合い、課題を分析し、地道な努力で目標を達成した素晴らしい挑戦の物語ですね。「課題解決能力」や「継続力」といった、研究開発職に不可欠なポテンシャルが明確に示されている、非常に良い内容です。 その上でアドバイスを提案させていただきます。。 アドバイス⑴ 現在のエピソードを使う場合、強みの「見せ方」を工夫しましょう。 行動の本質は、単なる「粘り強さ」や「努力」ではありません。それは、研究者に響く、より高度なスキルです。 ご自身の行動を振り返ってみてください。 ・現状と目標の差を認識し(実力不足) ・課題を分解し(技術面、体力面) ・仮説を立て(トップ選手との比較、重心移動) ・周囲の知見を活用し(顧問や先輩への相談) ・検証を繰り返した(練習を継続) これはまさに、研究者が日々行っている「仮説検証サイクル」そのものです。 そこで、問いかけたいのは、 「強みである『粘り強さ』や『分析力』を、研究職の言葉で、独自の『強み』として言語化するなら、どんな言葉が相応しいと思いますか?」 例えば、「仮説検証力」「トライ&エラーを厭わない探求心」「論理的な課題解決アプローチ」といったキーワードが考えられます。どの言葉が、行動の本質を最もよく表しているか、考えてみてください。 アドバイス3 もし高校時代のエピソードを語るなら、それが「昔の武勇伝」で終わらないよう、「今の自分」にどう繋がっているかを示す、架け橋となる一文が不可欠です。 例えば、 「この高校時代の経験で確立した、『課題を分析し、仮説と検証を繰り返す』というアプローチは、現在の〇〇という研究活動において、困難な課題に直面した際の私の行動原理となっています。」 このような一文を加えるだけで、過去の経験が、現在の専門性を支える、信頼性の高い土台として輝き始めます。 また、成果についても、「200mのタイムを約3秒短縮し」とありますが、これは非常に大きな成果です。その凄みを客観的に伝えるためにも、「(当時の自己ベストだった)〇秒から〇秒へと、3秒短縮し」のように、比較対象となる数字を加えると、より信頼性が増します。 まとめ 「課題解決のプロセス」は、非常に価値のあるものです。 その価値を最大限に伝えるために、 1.最も「今」に近い、専門性と直結するエピソードは何か、再検討する。 2.経験の本質を、研究職に響くプロフェッショナルな言葉で表現する。 3.過去の経験であれば、必ず「今の自分」に繋げて語る。 応援しております!
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    丸山結希子
    回答日: 2025年7月17日
    ご質問いただきありがとうございます! 岸の回答と加え、私からもお力添えできるよう何点かアドバイスさせていただきますね^^◎ ~~~~ 結論→課題→取り組み→結果→学びの構成になっており、具体的に何をしたのか、数字を用いて結果までしっかり書かれていて素晴らしいなと感じました✨ また、研究職・開発職を志望されている中で、「分析力」や「粘り強さ」は特にアピールできる内容です◎ より魅力的になる点でいうと、【分析の具体性】と【粘り強さにつながるエピソードの強化】の2点挙げられるかなと思います!下記参考にしてみてください! ・分析の具体性 →「フォームやスタート姿勢、歩幅といった技術面の課題」を特定したとありますが、具体的に「なぜ」それらが課題だと判断したのか、もう少し掘り下げられると分析力の鋭さが伝わります💡例えば、「走行時の動画を撮影し、トップ選手のフォームと比較する中で、自分のスタート時の重心移動の遅れや、走行中の腕の振りの小ささが課題であると分析しました」 など「トップ選手と比べて、自分のどこがどう劣っていたのか」「動画を見て、どのような点に気づいたのか」など、より具体的に加えると、説得力が増します! ・粘り強さにつながるエピソードの強化 → 「粘り強く努力を重ね 」とありますが、その「粘り強さ」をもう少し具体的に示すエピソードを短く加えられるとより良くなると感じました!例えば、2点目の体力面の強化の部分で、「時に孤独で心が折れそうになりましたが、レギュラー獲得という明確な目標を常に意識し、日々の努力を可視化することでモチベーションを維持しました」 というように、辛かった練習、挫折しそうになった瞬間、それをどのように乗り越えたのかといった要素があると、投稿者様の人間性や精神的な強さがより伝わります✨ ~~~~ 以上になります! もともとの文章がとても上手なので、より具体性をプラスしたり面接で深掘りされた際に準備しておけると、より投稿者様の魅力が伝わります^^陰ながら応援しています🌸