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ロッキング・オン・ジャパンのインターン面接対策についてアドバイスをいただけますか?|「面接全般」の相談

2027年3月に大学(学士)を卒業予定
20 女性
相談日: 2025年7月9日
ロッキング・オン・ジャパンのインターン面接対策についてアドバイスをいただけますか?
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相談・質問の内容|ロッキング・オン・ジャパンのインターン面接対策についてアドバイスをいただけますか?

志望業界: 音楽業界 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: ロッキング・オン・ジャパンのサマーインターンのESを元に、面接で聞かれそうな質問や意識すべき点を教えていただきたいです。 詳しい相談内容: サマーインターンの面接は初めて受けるため、対策方法を知りたいです。 ES以上に厳しく審査されると考えられるので、できる限りの対策を行っておきたいです。以下が提出したESです。 よろしくお願いいたします🙇‍♀️ ①ロッキング・オン・グループとの出会い、当仕事体験に応募した理由、また当仕事体験に求めることをお答えください 貴社との出会いは『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』です。中学生の頃から邦ロック好きの友人と「いつか絶対にロッキンに行こう」と約束していた、長年の憧れのフェスでした。特に、私の青春を彩った星野源が7年ぶりに出演すると知り、即座にチケットを取りました。 初めての音楽フェスで不安もありましたが、前方エリアの抽選制やモッシュ・ダイブ禁止など、細やかな運営に安心して楽しむことができました。このことは貴社の、誰もが音楽を楽しめる空間づくりの思いを肌で感じた体験でした。 中でも星野源のステージは特別で、アンコール時会場の端まで観客が埋まり、皆が一体となって音楽に身を委ねている姿が印象的でした。また、フェス後もライブレポートやアーティストインタビューといった言語化の取り組みにより、ただその瞬間を楽しむだけでなく「その後にどう残すか」まで設計されている点に、他のフェスにはない独自性を感じ強く惹かれました。 今回のインターンに応募したのは、貴社のフェス運営を実際に体験し、制作の本質を現場から学びたいと考えたからです。私は、導線設計や安全管理、トラブル対応など、一つひとつの地道な運営の積み重ねこそが、観客やアーティストにとっての「最高の1日」を支える基盤になると考えています。そして、そうした運営をより良くしていくには、現場での実践を振り返り、改善点を洗い出すプロセスが欠かせません。中でも貴社のインターンでは、運営を終えた後にグループワークを通じて観客目線で課題を再考し、言語化・議論する機会がある点に強く惹かれました。地道な現場運営とその後の検証をセットで捉える貴社の姿勢に共感し、私自身もそうした視点を持ってフェスづくりに関わりたいと考えています。 よってこのインターンでは、「実務に近いフェス運営の現場体験」を求めます。具体的には、会場全体の動線管理や緊急時の判断、現場の空気を読む力が求められる対応などに携わり、運営力を養いたいです。特に私は、感情の背景を読み取り場を整える力に自信があります。現場の空気を読む力と対応力を実践の中で更に高め、貴社の運営に少しでも貢献したいです。 この6日間を、単なる仕事体験では終わらせたくありません。将来自分自身が「最高の1日」を届ける側に立てるよう本気で現場に向き合い、貴社のフェス作りの本質を自分の中に落とし込みたいと考えています。 ②ロッキング・オン・グループにおいて関心のある業務、挑戦してみたいことについてお答えください フェス制作業務の中でも、広報・宣伝やアプリ企画といったユーザー体験設計に関わる領域です。特に、公式アプリ「Jフェス」やSNSを通じ、来場前から参加後まで一貫して楽しんでもらえる発信や導線作りに興味があります。 私は石鹸会社の長期インターンシップで半年間、企業のTikTokアカウントを一人で運用していました。再生10万回を目標に「石鹸×〇〇」の企画を週ごとに変え投稿しました。視聴維持率やエンゲージメント数を分析し、うまくいった要素は残しつつ改善を重ね、半年で15万回再生を達成しました。企画・撮影・分析まで一貫して担い、仮説と検証を積み重ねた経験から、ユーザーに刺さる表現を試行錯誤する粘り強さを身につけました。この力は、貴社の広報や導線設計でも活かせると考えています。 また、フェス制作に関する資料を読む中で、来場者の快適性・安全性を徹底的に考える貴社の姿勢に共感しました。私は、表に出るコンテンツだけでなく、それを支える運営や設計の細部にまでこだわる姿勢にこそ、良質な体験が宿ると考えています。観客の記憶に残るフェスを作るため、表と裏の両面から支える制作に携わりたいと強く考えています。 ③あなたが大学で最も力を入れている授業やゼミについて具体的に教えてください 私が最も力を入れているのは、現代文化学ゼミでの「芸術と社会の関係性」に関する研究です。きっかけは短期留学中に海外の芸術祭でフィールドワークをした際、アートが地域の誇りとなり、住民がその魅力を語る姿に強く心を動かされたことにあります。帰国後から現在は現代文化学系のゼミに所属し、直島や豊島など国内の芸術祭がどのように地域振興やイメージ刷新に貢献しているのかを文献や事例を通じ学びを深めています。特に、芸術が単なる観光資源にとどまらず、地域に対するマイナスなイメージをプラスに変える可能性がある点に惹かれました。私はこの芸術文化の力は音楽にも通じると考えています。このように“文化が人と地域の関係を編み直す力”への関心は、音楽フェスが持つ社会的役割への興味にも繋がっています。今後は音楽フェスが地域社会に与える影響についても研究を広げ、「芸術文化が社会をどう変えるのか」を問い続けていきたいです。 ④あなたが学業以外で熱心に取り組んでいることについて具体的に教えてください 弓道サークルにおける新入生の定着率向上です。参加率の低さが原因で、入会当初30人いた同期は1年後に16名まで減少しました。ヒアリングの結果、練習場所の遠さや「話せる人がいない」「活動に魅力を感じにくい」といった声が寄せられました。そこで私は企画係として心理的ハードルを下げるため、大学構内での練習導入を提案しました。また関わるきっかけ作りとして、週1回の教室イベントや季節のレクリエーションも実施しました。結果、練習参加率は約1.5倍、定着率は80%に向上し「話せる人ができたから自然と練習にも行くようになった」との声も届きました。この経験から、周囲を巻き込み企画を実行する主体性と推進力を培いました。一人ひとりの心理的ハードルを下げ自然と足が向く場作りは、来場者の快適性や滞在体験にも繋がると考えています。この力を活かし、貴社でも観客やアーティスト、関係者にとって心地よい空間作りを主導したいです。 ⑤2025年の国内外のエンタメ・カルチャーに関するニュースについて、一番印象に残っているものを挙げ、それについて考えたことを教えてください Billboard JAPANのリカレントルールの導入です。この制度では、チャートに長期間ランクインし続ける楽曲のポイントが一定数減算されます。私はこの制度に、音楽がより“消費”される傾向を強めるのではという危機感を覚えました。ゼミでは、芸術や音楽が商業化の中で「使い捨てられる文化」になっている現状を分析しており、今の音楽は特にスパンが短いとされます。Mrs. Green Appleのように、時代を象徴し長く聴かれ続ける楽曲が復権しつつある中でのこの変更は、それを逆行させるものにも見えました。一方、流行のスパンが短くなるほど新たな楽曲との出会いが加速し、商業的チャンスは広がるとも考えられます。音楽フェスでも、その時・その瞬間にしか見られない体験を届けられる可能性があると思います。変化の早い時代だからこそ、移り変わるトレンドの中に記憶に残る体験をどう埋め込むかを模索したいと感じました。 ⑥取得資格及び勉強中の資格があればお答えください 日商簿記検定3級の取得に向け学習を進めています。経理担当がおらず仕事量が増加している、と長期インターンシップ先の社長が嘆いていたことをきっかけに、経理関係の仕事を少しでも手伝えるようはじめました。平日に1時間、休日に3時間時間を確保し、こつこつ学習を進めています。9月中にネット試験の3級合格、3級取得から3ヶ月以内を目安にネット試験の2級に合格することを目標にしています。
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ロッキング・オン・ジャパンのインターン面接対策についてアドバイスをいただけますか?

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    佐野美七海
    回答日: 2025年7月10日
    ご相談いただきまして誠にありがとうございます✨ 少しでもお力になればと思いアドバイスさせていただきますね! ESを通過されて面接まで進まれたんですね!素晴らしいです!◎ ESの内容を踏まえ、聞かれそうな質問と意識すべき点をお伝えしますね^^ 【ES深掘りに関する質問】 ・ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024での体験で、特に印象的だった場面について、もう少し詳しく教えてください。その時の感情や、ロッキング・オン・グループの運営のどのような点に感動したのか、具体的に話してください。 ・今回のインターンで『実務に近いフェス運営の現場体験』を求めるとありますが、具体的にどのような業務をイメージしていますか?また、ご自身の『感情の背景を読み取り場を整える力』をどのように活かしたいと考えていますか? ・TikTokアカウント運用で15万回再生を達成した経験は素晴らしいですが、特に苦労した点や、壁を乗り越えるために工夫したことは何ですか? ・現代文化学ゼミでの『芸術と社会の関係性』に関する研究について、音楽フェスが地域社会に与える影響にまで研究を広げたいとのことですが、具体的にどのような影響があると考えていますか?また、ロッキング・オンのフェスは地域にどのような影響を与えていると思いますか? ・弓道サークルでの新入生定着率向上に向けた取り組みについて、最も大変だったことは何ですか?また、周囲を巻き込むために具体的にどのようなコミュニケーションをとりましたか? ・Billboard JAPANのリカレントルールの導入について、この制度が音楽フェスに与える影響についてどのように考えますか? ・日商簿記検定3級の学習を進めているとのことですが、なぜ今、簿記の勉強を始めたのですか?また、ロッキング・オン・グループでの業務とどのように関連すると考えていますか? 【 ロッキング・オン・グループへの理解度に関する質問】 ・ロッキング・オン・グループの数ある事業の中で、なぜフェス制作業務に最も関心がありますか?他の事業にはどのような印象を持っていますか? ・ロッキング・オン・グループの強みは何だと思いますか?弱みや改善点があるとしたら、どのような点だと思いますか? 【意識すべき点】 ・熱意と情熱を伝える ・具体的に話す ・論理的に話す ・印象面 この辺りでしょうか^^? インターン採用は「インターンを通じて何を学びたいのか」「それはなぜか」がメインで問われる部分ですので意識して内容を作ってみましょう! 緊張すると思いますが、これまでの経験とロッキング・オン・グループへの熱い想いを、自信を持って伝えてくださいね✨ 応援しております📣