自己PRの添削と面接での話す内容についてアドバイスをいただけますか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 女性
相談日: 2025年7月4日
3
3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの添削と面接での話す内容についてアドバイスをいただけますか?
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
ESで提出している自己PRを添削していただきたいです。自己PRとして微妙ですか?
詳しい相談内容:
私の強みは、相手に合わせた柔軟な対応力です。
この強みは、高価格帯の韓国料理店での接客を通して発揮され、より磨かれたと感じています。お客様ごとに求める対応が異なる環境で、呼ばれる前にお伺いする、アレルギーの有無を確認して料理を提案するなど、個々に合わせた丁寧な気配りを心がけてきました。表情や会話の様子からお客様の状態を読み取り、ベストなタイミングで料理を提供することも意識していました。そうした姿勢が評価され、接待で使用される個室や、電話対応、新人教育など信頼の必要な業務を任されるようになりました。この経験を通じて、相手にとって何が最適かを考えて動く力が身についたと感じています。これからも、この力を活かし、状況に応じて誠実に対応し、信頼される存在を目指していきたいです。
また、面接時この内容を全部言っていたら長いでしょうか?どこまで詳しく話したら良いのかわかりません。
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回答タイムライン(3)
自己PRの添削と面接での話す内容についてアドバイスをいただけますか?
自己PRの添削と面接での話す内容についてアドバイスをいただけますか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年7月7日自己PRの添削依頼、ありがとうございます。 高価格帯の韓国料理店でのご経験、素晴らしいですね。お客様一人ひとりに向き合う、誠実で観察力に優れた人柄が伝わってくる、非常に良い内容です。 ご質問いただいた「自己PRとして微妙ですか?」という点と、「面接での話し方」について、アドバイスをさせていただきます。 まず、この自己PRは、決して微妙ではありません。むしろ、高い能力を証明する、非常に強力なエピソードが詰まった内容です。 アドバイスとしては ・行動の本質は、何か起きたことに「柔軟に対応した」ことではありません。お客様が言葉にする前のニーズを「先読み」し、期待を超えるサービスを「主体的に提案・実行」したことです。 この視点から、強みを再構成し、経済学部で学ぶ質問者様らしい「分析的」な視点を加えて、文章を磨き上げましょう。 ・質問者様が得た信頼を、「責任ある業務を任された」等客観的な事実で記載してみましょう!「新人教育」を任されるのは、質問者様のやり方がお店の「標準モデル」として認められた証拠であり、非常に強力なアピールです。 ・ 最後の段落で、学びが「営業」や「事務」といった職種の本質(課題解決、関係者支援)とどう繋がるのかを明確にしましょう! 面接での話し方について 「この内容を全部言っていたら長いでしょうか?」というご質問ですが、その通り、このまま全て話すと少し長くなります。 面接では、「1分程度の要約版」でまず相手の興味を引き、「深掘り質問で、詳細を語る」という戦略が有効です。 【ポイント】 最初に強みをズバッと言う。 エピソードの要点と、最も分かりやすい具体例を一つだけ話す。 得られた成果(信頼)を簡潔に伝える。 改めて、自分の強みが何なのかを言語化して締めくくる。 この要約版で話せば、面接官は「もう少し詳しく聞かせて」と、質問者様に興味を持って深掘りの質問をしてくれるはずです。その質問に対して、ESに書いたような詳細(アレルギー対応など)を答えていけば、自然な会話のキャッチボールが生まれます。 質問者様の経験は非常に価値のあるものです。自信を持って、堂々とアピールしてください。応援しています!
- Chinatsu Matsuo回答日: 2025年7月7日自己PRのご相談ですね。 以下感じた点お伝えさせて頂きます!! ①文章構成について 現在書いていただいている成果としては、「そうした姿勢が評価され、接待で使用される個室や、電話対応、新人教育など信頼の必要な業務を任されるようになりました。」ですが、これでは姿勢がどのように評価されたかが見えてきません、、! 理想は、読み手が誰でも伝わるよう、客観的に書くことです。 例えば、、 「信頼が必要とされるバイトリーダーを任されました」や「会社から評価され〇〇と表彰されました」、「お客様からの感謝の声が〇〇%増えました(クレーム件数が〇〇%減りました)」などでしょうか。 また、より取り組み内容をアピールするために、工夫する前のお店の状況などについて触れてみてもいいかもしれません。 例えば、 「元々クレームが月に〇〇件程度あったが、〇〇(相談者さまの取り組み内容)を工夫した結果、お客様からのクレーム件数が〇〇%減りました」など 取り組み内容によって変わった状況に触れることで、その取り組み内容をおこなうに至った動機やエピソードの流れが見えてきやすいです! 再度、ご自身の取り組みでどのように状況を変えられたかな、、、?とエピソード洗い出してみてくださいね。 ただ、もし不動産の営業職などを志望されている場合は、成果が求められるお仕事なので、エピソードも数字を追った経験などを書きましょう! 成果をより明確化したエピソードを書くことで、営業職として入社後の活躍イメージが湧きやすくなりますよ✨ ②今後の展望について 「これからも、この力を活かし、状況に応じて誠実に対応し、信頼される存在を目指していきたいです。」では少し抽象的かなと感じました。 ここは志望企業によって変えていただくのがベストですが、より具体的に書きましょう! 以前挫折経験のご相談をいただいた際にお伝えした内容と被りますが、仕事での活躍イメージを持ってもらうよう意識しましょう。 強みを活かして、〇〇(志望企業でどのような活躍)がしたいです!と伝えられるといいと思います。 もし不動産の営業職であれば、 「この強みを活かし、入社後はお客様の潜在的なニーズを引き出し、最適な物件を提案することで、顧客満足度を最大化したいと考えています。特に、お客様が抱える不安や疑問を先回りして解消し、安心感を提供することで、長期的な信頼関係を築き、契約へと繋げていきたいです。」 のように入社後何がしたいのかをより具体的に書けると、志望度も伝わりやすいです!! ③面接で話す内容について ESの文章をそのまま話す必要は全くありません! 面接で意識すべきことは「会話」です✨ 面接官からの質問時に内容を全て答えてしまうと、深掘り質問ができなくなってしまいます! なので、かいつまんで重要なポイントだけ伝えるようにしましょう! PR内容を伝える→〇〇という状況があった→〇〇という取り組みをした→こういう強みを活かして入社後〇〇がしたいです! という流れで、30秒から1分以内で話す練習をしてみませよう!(一言一句覚える必要はありません!!) あくまで会話であることを意識して自己PRできると聞き手も聞きやすいと思います^^ みなさん面接は緊張されますが、リラックスして頑張ってくださいね!!
- Daichi Morikawa回答日: 2025年7月7日ご質問ありがとうございます! 質問者様は、自己PR作成した時に何を意識して作られましたでしょうか? おそらく、PREP法を用いて (Point/結論)→(Reason/理由)→(Example/具体例)→(Point/再結論・展望)を意識して 作成されたことは素晴らしいと思います! それも重要なことなのですが、そもそも自己PRは何を伝える場なのでしょうか? 私は「自分を採用することで、相手にどのようなメリットがあるのか」を伝える場だと思っており、 ご自身の強みや学びスキルをどのように応募職種や企業で活躍貢献できるかが重要になります! ですので、まず自己PRで一番最初にすることは「GOAL部分に当たる応募職種と応募企業」を明確にしてみましょう! 応募職種や応募企業によって、求められるスキルや能力が変わり、ご自身の強みを絡めたエピソードの伝え方も変わるからです! 例えば、質問者様の強みは、接客を通して相手に合わせた【柔軟な対応力】なのに対して、応募職種が開発エンジニアの場合 どちらかと言えば【論理的思考力】や【問題解決力】などが重要になり、ご自身の強みとスキルにズレが生じてしまいます! なので、まずは応募職種と企業や業界を設定して、そこから逆算した自己PRの内容を考えてみましょう! それにプラスアルファで、「どのような人材が求められているかを把握すること」を意識してみると 質問者様だけの応募職種や企業に絡めた独自の内容になっていくので修正して考えてみましょう! 修正できた内容を再度送ってもらっても構いませんし、 不明点や質問したいことあれば、またお声がけください!