インフラ業界の事務系総合職に向けて、自己PRの添削をお願いできますか?|「自己PR」の相談
2027年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年7月2日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|インフラ業界の事務系総合職に向けて、自己PRの添削をお願いできますか?
志望業界:インフラ(エネルギー)
志望職種:事務系総合職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削をお願いします
詳しい相談内容:
私の強みは分析力です。
大学ではテニスサークルに所属しており、当時のチームは個々の実力に対して試合結果が伴わないことが課題でした。
私は高校時代、スランプに陥った際に、自身のショットフォームをスマートフォンで撮影・分析することで克服した経験がありました。
その経験を活かし、大学でもチーム全体のフォームを可視化し、課題を分析する取り組みを提案・実行しました。
すぐに結果は出ませんでしたが、継続的なフォーム分析とフィードバックを繰り返した結果、約3か月でチーム全体のポイント獲得率を4割6分から5割3分へと向上させることができ、交流戦での勝率向上にも貢献しました。
この経験から、過去のデータや事実に基づいた分析がチームや組織の課題解決に直結することを実感しました。
社会人になってからも、環境や規模は異なりますが、企業の課題を正確に捉え、本質的な解決策を提案・実行できる人材を目指していきたいと考えています。399文字
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回答タイムライン(1)
インフラ業界の事務系総合職に向けて、自己PRの添削をお願いできますか?
インフラ業界の事務系総合職に向けて、自己PRの添削をお願いできますか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年7月3日エントリーシートの添削依頼、ありがとうございます。 テニスサークルの経験を通じて、ご自身の強みである「分析力」を具体的に語られており、素晴らしいですね。特に、個人の経験をチーム全体の課題解決に応用した点、そして「ポイント獲得率」という具体的な数字で成果を示せている点は、非常に説得力があります。 素晴らしい点 ・「分析力」という強みと、フォーム分析というエピソードが直結しており、非常に分かりやすいです。 ・「ポイント獲得率を4割6分から5割3分へ」という数字が、貢献度を客観的に証明しています。 ・ 高校時代の原体験に触れることで、その強みが一過性のものではなく、再現性のある能力であることを示唆できています。 アドバイスとしては ・ 「フォームを可視化し、課題を分析した」とありますが、「どのように分析し、どんな課題を発見したのか」という、思考プロセスの最も面白い部分が省略されています。 ・ 経済学部の学生です。データに基づき、事象を客観的に分析する素養は、専門分野そのものであるはずです。この学問的背景と、行動を結びつけることで、強みの説得力が飛躍的に高まります。 ・ 最後の文章が、やや一般的な決意表明に留まっています。なぜ、その分析力が「エネルギー業界」で特に活きるのか、という点にまで踏み込めると完璧です。 これらを踏まえて再構成してみてください!!応援しています!