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自己PRに協調性を交えた方が良いですか?それとも粘り強さで一貫させた方が効果的ですか?|「自己PR」の相談

2027年3月に大学院(修士)を卒業予定
22 男性
相談日: 2025年6月25日
自己PRに協調性を交えた方が良いですか?それとも粘り強さで一貫させた方が効果的ですか?
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRに協調性を交えた方が良いですか?それとも粘り強さで一貫させた方が効果的ですか?

志望業界:化粧品、製薬、化学 志望職種:研究職、開発職、など どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: どちらの自己PRがいいと思いますか。 詳しい相談内容: 以下は私の自己PRなのですが、一方は周囲を巻き込む力を交えたもの、もう一つは粘り強さを一貫したものです。 一貫した方がいいのか、他の強みも多少交えた方がいいのかどちらがいいと思いますか? 協調性を交えたもの 私の強みは、学年上位5%という困難な目標を達成するまで、粘り強く努力を重ね、成果に結び付ける力です。この強みは、研究室配属を左右する総合試験への取り組みで発揮されました。 希望する研究室は倍率約4倍の難関で、確実に配属されるには6位以内に入る必要がありました。しかもこの試験は有機・無機など複数分野にわたり、広範かつ難易度の高い内容が問われます。加えてアルバイトとの両立も求められ、限られた時間で高得点を狙う必要がありました。 こうした状況を踏まえ、私は試験の性質に応じて学習法を最適化し、次の3点に取り組みました。 1点目は、理解と記憶を切り分けた学習サイクルの構築です。 思考力を要する内容には朝や授業の合間など集中力が高い時間帯をあて、暗記中心の項目は移動中やバイト後といった隙間時間を活用することで、限られた時間でも効率よく学習を進めました。 2点目は、出題傾向の分析と学習の優先順位づけです。 過去の試験問題を徹底的に確認し、出題パターンを把握したうえで、重要度の高い単元から順に対策を講じることで、学習の精度を高めました。 3点目は、仲間との勉強会による相互学習の場づくりです。 試験直前の1か月間、毎週末に勉強会を自主的に開催し、互いに教え合う環境を整えました。得意な有機化学については私が講義役となって解説し、逆に苦手分野は仲間に質問することで理解を深めました。こうした相互支援を通じて、全体の学習効果を高めながら、自身の知識もさらに定着させることができました。 これらの取り組みを粘り強く4か月間継続した結果、学年上位5%の成績を収め、最優秀学生として表彰されました。 この経験を通じて培った粘り強さと、周囲を巻き込む力を活かし、貴社の○○という観点から貢献していきたいと考えています。 粘り強さを一貫したもの 私の強みは、学年上位5%という困難な目標に対して、粘り強く努力を重ね、成果に結びつける力です。この強みは、研究室配属を左右する総合試験への取り組みで発揮されました。 希望する研究室は倍率約4倍の狭き門であり、確実に配属されるには6位以内に入る必要がありました。しかもこの試験は有機・無機など複数分野にわたり、広範かつ難易度の高い内容が問われます。加えてアルバイトとの両立もあり、限られた時間の中で高得点を狙う必要がありました。 こうした状況を踏まえ、私は試験の性質に応じて学習法を最適化し、次の3点に取り組みました。 1点目は、理解と記憶を切り分けた学習サイクルの構築です。 思考力を要する内容には朝や授業の合間など集中力が高い時間帯をあて、暗記中心の項目は移動中やバイト後など隙間時間を活用することで、限られた時間でも効率よく学習を進めました。 2点目は、出題傾向の分析と学習の優先順位づけです。 過去の試験問題を徹底的に分析し、出題パターンを把握したうえで、重要単元から順に対策。試験全体の傾向をつかみ、得点効率を意識した学習を行いました。 3点目は、継続力を維持する仕組みづくりです。 4か月という長期にわたる対策期間中に集中力を切らさないよう、毎週の学習目標を細かく設定し、達成するたびに小さな達成感を得られるよう工夫しました。また、進捗管理を可視化し、自分の学習状況を客観的に確認しながら取り組み続けました。 これらの取り組みを粘り強く継続した結果、学年上位5%の成績を収め、最優秀学生として表彰されました。 この経験を通じて培った粘り強さを活かし、貴社の○○という観点から価値を生み出していきたいと考えています。 です!よろしくお願いします!
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回答タイムライン(1
自己PRに協調性を交えた方が良いですか?それとも粘り強さで一貫させた方が効果的ですか?

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    山田 茜
    回答日: 2025年6月26日
    ご相談ありがとうございます^^ どちらの自己PRも素晴らしい内容だと感じました!特に、具体的な行動と成果が明確に書かれていて素晴らしいです! その上で、より魅力的な自己PRになるよう精一杯アドバイスをさせていただきます^^ ■ご質問に対して →結論からお伝えすると、「粘り強さ」に一貫性を持たせた自己PRの方が、相談者様の強みがより明確に伝わりやすいと思いました! 協調性を交えたものも「仲間との勉強会による相互学習の場の作り」という素晴らしいエピソードだと思いますが、「粘り強く努力を継続するため」の工夫や手段の一つとして捉えることができます! ■補足 ・「私の強みは、〇〇です」と冒頭で端的に伝えることで、読み手は相談者様の強みを理解しやすくなります。 →例)私の強みは、困難な目標に対しても、粘り強く努力を継続し、成果に結びつける力です。この強みは、研究室配属をかけた総合試験で、学年上位5%に入るという目標を達成した経験で培われました。 ・強みを仕事で求められるスキルに繋げられるとよりインパクトのある自己PRになります! 「粘り強さを生かし」を「どんな困難な目標でも、諦めず最後までやり遂げる力」など。 何かご不明点あればお気軽にご質問ください^^