自己PRの添削をお願いしたいのですが、どのように改善すればよいでしょうか?|「自己PR」の相談
2027年3月に大学院(修士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2025年6月25日
7
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの添削をお願いしたいのですが、どのように改善すればよいでしょうか?
志望業界:化粧品、製薬、化学
志望職種:研究職、開発職など
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
自己PRの添削をお願いしたいです。
詳しい相談内容:
以下は私の自己PRです。添削をお願いしたいです。
私の強みは、一度決めたことは成果が出るまでやり遂げる粘り強さです。
この強みは高校時代の陸上部での経験で発揮されました。
私は中学時代までは足の速さに自信があり、周囲からも高く評価されていました。しかし高校の陸上部に入部すると、自分の力がまったく通用せず、練習についていくのがやっとという現実に直面しました。そこでこの悔しさをバネに「レギュラー獲得」と「リレーメンバー入り」という目標を掲げました。
課題としては、持久力や筋力といった基礎体力の不足と、スタートやフォームといった技術面の未熟さにあると捉え、毎朝5kmのランニングや体幹トレーニングを継続。さらに、部活動後にはスタートダッシュや100mの反復練習も自主的に取り入れました。トップ選手の走りを分析し、自身との違いからスタート姿勢や重心移動に課題があると仮説を立て、フォーム改善にも取り組みました。
加えて、顧問や先輩に積極的にアドバイスを求めるとともに、自分の気づきを部内で共有し、フォーム練習の質向上にも貢献。仲間と動画を撮り合い、互いにフィードバックを行うことで、チーム全体のレベルアップにもつなげました。
これらの取り組みを約1年半続けた結果、タイムを約3秒縮め、最終的にレギュラーの座とリレーメンバーの選出という目標を達成しました。
この経験で培った「目標に向けて粘り強く努力を重ねる力」と「周囲を巻き込んで課題を乗り越える力」を活かして、貴社の○○に貢献したいと考えています。
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回答タイムライン(7)
自己PRの添削をお願いしたいのですが、どのように改善すればよいでしょうか?
自己PRの添削をお願いしたいのですが、どのように改善すればよいでしょうか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年6月25日自己PRの添削依頼、ありがとうございます。 陸上部でのご経験、素晴らしいですね。挫折から這い上がり、具体的な目標を立てて達成したストーリーから、質問者様の誠実な人柄とポテンシャルの高さが伝わってきます。 特に、トップ選手の走りを分析し、仮説を立て、フォーム改善に取り組んだという部分は、まさに研究職・開発職に求められる「課題分析力」と「仮説検証能力」そのものです。 その上で、質問者様は大学院生として、より高度な専門性が期待されます。この素晴らしいエピソードを、「研究・開発職の即戦力候補」として、採用担当者に最大限評価してもらうためのアドバイスをさせていただきます。 【最重要】 大学院生が自己PRで「高校時代」のエピソードをメインに据えると 採用担当者は「大学や大学院では、この経験を超えるような、主体的な取り組みをしなかったのだろうか?」と疑問に思う可能性が非常に高いです。 質問者様のエピソードの「構造」や「発揮した能力」は素晴らしいです。もし可能であれば、同じ能力を発揮した「大学・大学院での研究活動」のエピソードに差し替えることを強くお勧めします。その方が、質問者様の現在の専門性や即戦力性を、よりダイレクトにアピールできます。 アドバイス もし、どうしてもこの陸上部のエピソードを使いたい場合は、その伝え方に工夫が必要です。「過去の美談」で終わらせないようにしましょう! 現在の文章の「惜しい点」 ・「やり遂げる粘り強さ」は多くの学生が使う言葉です。質問者様の行動の本質は、もっと高度な「分析力」や「仮説検証力」にあります。 ・「タイムを約3秒縮め」は、100m走なのか400m走なのかで、その凄さが全く異なります。曖昧な表現は、かえって成果の価値を下げてしまいます。 ・ この経験が、今の大学院での研究活動にどう繋がっているのかが見えません。 質問者様の持つ「仮説検証力」と「チームで成果を出す力」は、メーカーの研究開発職にとって、欲しい能力です。自信を持って、ご自身のポテンシャルをアピールしてください。応援しています!
- 相談したユーザー返信日: 2025年6月25日ご回答ありがとうございます! やはり、メインの自己PRは大学でのエピソードの方がいいのでしょうか?? もう一つの自己PRとして大学のエピソードのものは考えております!
- 相談したユーザー返信日: 2025年6月25日すいません!追加で、研究活動においては、ガクチカの方で記載するつもりなので、自己PRは研究活動ではない別のエピソードにするつもりです!
- 佐野美七海回答日: 2025年6月25日ご丁寧にご返信くださって誠にありがとうございます! 少しでもお力になれればと思い、私からもアドバイスさせて頂きますね✨ 【メインの自己PRは大学でのエピソードの方がいいのか】 結論大学在学中のエピソードでお話しできそうなものがございましたらぜひそちらの内容で記載してみてください! 以前弊社の岸からもお伝えさせて頂きましたとおり、もちろん投稿者様の努力は伝わってきますが、かなり前のエピソードになってしまうので、直近2,3年での出来事をお話しす流のが無難です>< ガクチカと自己PRはかなり似通った内容なので棲み分けが難しいですよね、、! こちらに関してももし研究活動以外でお話しできることがあればそれぞれ別の内容で伝えるのが良いですよ◎ もし内容にご不安があれば、「この問いに対してこのエピソードを伝えようと思っている」とご教示頂けば、それが適切なのかどうかも踏まえてアドバイスさせて頂きますね^^ 微力ながら投稿者様の就職活動を応援しております!📣
- 佐野美七海回答日: 2025年6月25日こちらもご丁寧にご返信ありがとうございます! 追加で送ってくださった投稿に返信をさせて頂きましたので、そちらにお目通し頂けますと幸いです^^ 他にも何かお手伝いできることがございましたらいつでもご投稿くださいね! 応援しております📣
- 相談したユーザー返信日: 2025年6月25日ご回答ありがとうございます! もう一つの大学でのエピソードとしては以下のようなことを考えてます! 私の強みは、学年上位5%という困難な目標を達成するまで、粘り強く努力を重ね、成果に結び付ける力です。この強みは、研究室配属を左右する総合試験への取り組みで発揮されました。 希望する研究室は倍率約4倍の難関で、確実に配属されるには6位以内に入る必要がありました。しかもこの試験は有機・無機など複数分野にわたり、広範かつ難易度の高い内容が問われます。加えてアルバイトとの両立も求められ、限られた時間で高得点を狙う必要がありました。 こうした状況を踏まえ、私は試験の性質に応じて学習法を最適化し、2点に取り組みました。 まず、理解と記憶を切り分けた学習サイクルを構築。思考力を要する内容は朝や授業の合間に、暗記中心の項目は移動中やバイト後など隙間時間を活用しました。 次に、科目ごとの出題傾向を分析し、重要単元から優先的に対策。過去問を徹底的に分析し、学習の精度を高めました。また、粘り強く学習を進める中で効果を最大化するため、仲間と協力して情報を共有し、理解の浅い部分を補い合いました。 このような工夫と継続的な努力を4か月間重ねた結果、目標としていた学年上位5%の成績を収め、最優秀学生として表彰されました。 この経験を通じて培った「粘り強さ」と「周囲を巻き込む協調性」を活かし、貴社の○○という観点から貢献していきたいと考えています。
- 相談したユーザー返信日: 2025年6月25日追加ですいません! このエピソード、周囲を巻き込んだ要素が弱い気がして、強みを粘り強さのみに絞った方がいいですか??