システムエンジニアを志望する理由を面接でどう伝えれば良いですか?|「面接全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年6月16日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|システムエンジニアを志望する理由を面接でどう伝えれば良いですか?
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:
今までの自分の経験が組み込みエンジニアなんですが実際にやりたいのはシステムエンジニアなので
面接で不採用になる理由の一つにシステムエンジニアより組み込みエンジニアの方が良いのではと思われているのが原因なのかなとも考えられます。
次回以降面接でどのように受け答えしたほうがよろしいですか?
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回答タイムライン(1)
システムエンジニアを志望する理由を面接でどう伝えれば良いですか?
システムエンジニアを志望する理由を面接でどう伝えれば良いですか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年6月17日ご相談いただきありがとうございます。 ご自身の経験と、やりたいことの間にギャップを感じ、面接での伝え方に悩んでいらっしゃるとのことで、その自己分析は非常に的確です。 面接官に「組み込みエンジニアの方が良いのでは?」と思われてしまうのは、優秀さや専門性を示せている証拠でもあります。しかし、それが「SEへの熱意が低いのでは?」という懸念に繋がってしまってはもったいないです! 面接官が懸念している点 まず、面接官が「組み込みの方が良いのでは?」と言う時、その裏には下記のような懸念があると思います。 ・「SEは第二希望なのかな?」「本当はモノづくりがしたいのでは?入社後にミスマッチを感じて辞めてしまわないだろうか?」 ・ 「ハードウェア寄りの技術に詳しいようだけど、業務システムの開発に必要な知識(Web技術、データベース、クラウドなど)をこれから覚えるのは大変なのでは?」 ・ 「SEの仕事が、顧客との対話やドキュメント作成など、泥臭いコミュニケーション業務も多いことを理解しているかな?」など 次回の面接では、これらの懸念を払拭し、組み込みの経験があるからこそ、優秀なSEになれるというストーリーを語ることがゴールになります。 「なぜ、組み込みではなくSEなのですか?」という質問をされたら、以下の3ステップで答えるのが効果的です。 1.まずは、組み込み経験をポジティブに語る 自身の経験を否定せず、そこで何を学んだかを簡潔に話します。 2.なぜSEに興味が移ったのか、具体的な「きっかけ」を語る ここが最も重要です。「組み込みは嫌だったから」ではなく、「組み込みの経験を通して、SEの仕事の魅力に気づいた」というストーリーを話しましょう! 3.組み込み経験がSEとしてどう活きるかをアピールする 最後に、組み込みの経験が、SEとして働く上で「独自の強み」になることを宣言します。 次回以降の面接では、自信を持って上記の枠組みで伝えましょう。 不安な点があればいつでも投稿してみてください!応援しています!