就職活動の話をする際、どのように職種の悩みを伝えるべきですか?|「面接全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 男性
相談日: 2025年6月12日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|就職活動の話をする際、どのように職種の悩みを伝えるべきですか?
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詳しい相談内容:
今年の1月から就職活動をどのように行っていましたか?と聞かれた時にマイナスにならない言い方はどのような言い方をすればいいですか?
自分はその時元々やりたい業界は決まっていたが職種の部分でまだ悩んでいまして・・・と伝えました
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回答タイムライン(1)
就職活動の話をする際、どのように職種の悩みを伝えるべきですか?
就職活動の話をする際、どのように職種の悩みを伝えるべきですか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年6月16日ご相談ありがとうございます。 「就職活動の進め方」に関する質問は、計画性や主体性を見るための重要な質問ですね。「職種で悩んでいた」という事実を正直に伝える姿勢は良いですが、伝え方によってはマイナスな印象を与えかねない、という懸念は非常に的確です! なぜかというと面接官に「職種で悩んでいました」とだけ伝えると、 ・優柔不断・行動が遅いという印象 ・深く考えていないという印象 ・志望動機が浅いのではないかという懸念 等を抱かせてしまう可能性があります。 重要なのは、「悩んでいた」という事実ではなく、「その悩みを解決するために、何を考え、どう行動したのか」というプロセスを語りましょう! そうすることで悩みは優柔不断ではなく、慎重な企業・職種選びのためのものというポジティブな意味合いに変わります。 なので下記のように文を組み立てて伝えてみましょう! 【状況】 まず、悩んでいた状況を正直に伝える。 【理由】 なぜ悩んでいたのか、ポジティブな理由を添える。(例:選択肢が複数あったため) 【具体的な行動】 悩みを解決するために、実際に何をしたのかを具体的に語る。(ここが最重要です!) 【結論】 その行動を経て、なぜ「この職種」にたどり着いたのかを伝える。 頑張ってください!!!