自己PRの添削を依頼したいのですが、どのように進めればよいですか?|「自己PR」の相談
2027年3月に大学(学士)を卒業予定
20歳 性別未回答
相談日: 2025年6月4日
3
3人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの添削を依頼したいのですが、どのように進めればよいですか?
志望業界:メーカー
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRの添削を詳しく教えてください。
詳しい相談内容:私は、相手の立場を考えて行動し、チームの意見をまとめる協調性があります。ゼミで企業に課題解決案を提案するプロジェクトに取り組んだ際、私たちのチームは、メンバーの予定が合わず、話し合いがほとんどできない状況にありました。このままでは十分な準備ができないと感じた私は、グループLINEの通話を使ったミーティングを提案し、さらに意見を記録できる共有ドキュメントを作成しました。文章で考えを可視化することで、認識のズレが減り、むしろ対面よりも活発に意見交換が進むようになりました。最終的には納得感のある提案をまとめ上げ、ゼミ内でも高い評価を得ることができました。この経験から、環境や制約にとらわれず、チームで成果を出すために工夫を重ねる姿勢を身につけました。
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回答タイムライン(3)
自己PRの添削を依頼したいのですが、どのように進めればよいですか?
自己PRの添削を依頼したいのですが、どのように進めればよいですか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年6月6日自己PRの添削依頼、ありがとうございます。 ゼミでのプロジェクト経験を通じて、素晴らしい「協調性」と、それを具体的な行動で発揮された様子がよく伝わってきます。チームが困難な状況にあった際に、主体的に解決策を提案し、良い結果に繋げたことは大きなアピールポイントですね。 現状でも十分に魅力的な内容ですが、さらに採用担当者の心に響き、メーカーの営業職として活躍する姿をイメージしてもらえるように、アドバイスをさせていただきます! 良かった点 ・ゼミのプロジェクトという具体的な場面設定があり、行動がイメージしやすいです。 ・「メンバーの予定が合わず話し合いが困難」という課題に対し、「LINE通話と共有ドキュメントの活用」という明確な解決策を提示できています。 ・成果の提示: 「対面よりも活発に意見交換が進む」「高い評価を得る」といった具体的な成果が示されており、行動の有効性が証明されています。 ・「環境や制約にとらわれず、チームで成果を出すために工夫を重ねる姿勢」という学びは、社会人として非常に重要な素養です。 アドバイスとしては ・現在の「相手の立場を考えて行動し、チームの意見をまとめる協調性」という強みは素晴らしいですが、エピソードで発揮された行動は、「協調性」という言葉だけでは少し受動的に聞こえてしまう可能性があります。 例: 「私の強みは、チームが抱える課題に対し、各メンバーの状況を考慮した上で最適な協働方法を提案し、実行に移すことで成果に繋げる力です。」 ・強みとして「相手の立場を考えて行動し」と述べていますが、エピソードの中で「どのように相手の立場を考えたのか」がもう少し具体的に見えると、強みとエピソードの一貫性が高まります。 ・「話し合いがほとんどできない状況」が、具体的にチームにどのような悪影響を及ぼしていたのか(例:アイデアが出ない、議論が深まらない、プロジェクトの質が低下する恐れがあったなど)を少し加えることで、行動の価値がより際立ちます。 ・最後に、この経験で得た学びや強みが、志望するメーカーの営業職でどのように活かせるのかを簡潔に示すと、企業側も活躍する姿をイメージしやすくなります。 特にメーカーの営業職では、社内外の多くの人と協力し、予期せぬ状況にも柔軟に対応しながら目標を達成する力が求められますので、今回のエピソードは非常に有効なアピールになります。 ご自身の言葉で、さらに磨きをかけてみてください。応援しております!
- Daichi Morikawa回答日: 2025年6月9日ご質問いただきありがとうございます! より魅力的になるようにアドバイスさせていただきます! この文章全体を通して「協調性を持ちながら課題解決に向けた経験をしました」という薄い内容の印象を受けてしまいます。。 仮に自身の強みを【協調性】【課題解決】とするのであれば企業の視点から魅力的にアピールするためにはこのような経験と学びを活かし、貴社の〇〇(具体的な事業や職種)でどのように貢献したいか等、企業の採用担当の視点になって考えてみましょう! 質問者様のエピソードから「メンバーの予定が合わなかったのにLINEだとなぜ解決できるのか」ここに【課題解決】のヒントがありそうです! そして営業職にとって求められるスキルは一体なんでしょうか? 営業職としての根本の部分(数字/売上をシビアに追っていく)会社の利益を最大化させることです! さらにメーカー営業職としてその売上を上げるために自身の強みと絡めて 既に取引のある顧客との関係を維持・強化や追加購入や新製品の提案や課題解決を行なったり、製品開発部門社内の様々な部署と連携し調整を行うなど、【協調性】【課題解決】を入社後に生かして活躍するイメージを企業側に持ってもらうようにしましょう! またここでは具体的に会社でどういう人物になっていきたいか1年単位でキャリアプランを形成することでより、企業が求める人材になるのではないでしょうか? 例:1年目は、まずは自身に課された目標をしっかりと達成し製品や業界の知識など根本的な素養を固めていく 2年目は顧客の事業全体や経営課題に関心を持ち、個人の売上目標が明確になり、その達成に向けて計画を立て、実行する等 企業の採用目線でこの人に入社してほしいと思われるためにも、企業と結びついた質問者様だけの志望理由にすること、面接官に「納得感のあるエピソード」がイメージできるような具体性交えて明確化すること、この2点が合格を掴むための鍵となります!
- 山田 茜回答日: 2025年6月10日ご相談ありがとうございます^^ ゼミでのご経験素晴らしいですね!! 少しでもお力添えできるよう精一杯アドバイスさせていただきますね! 現状の「メンバーの予定が合わなかったからグループLINEで通話MTGをした」「意見を共有できるドキュメントを作成した」という取り組みは独自性に関しては少し弱いと感じました、、、、 なので、もっと定量的に示せる成果がある話や、大きな成果じゃなくても、相談者様が自ら考え抜いて起こした独自性のあるアクションの経験談等あれば営業職で求められるスキルをアピールできると思います! また、下記添削させていただいているのでぜひご参考にしてください^^ 「メンバーの状況を考え、オンラインでのミーティングを提案した」 「共有ドキュメントを活用して意見の可視化と認識のすり合わせを促進した」 「最終的に質の高い提案をまとめ上げ、評価された点」 は、相談者様の協調性と課題解決能力、チームを巻き込む力が伝わってきます。 その上で、より内容を具体的にすること・この経験で得た学びや強みが、志望するメーカー企業の営業職でどのように活かせるのかも簡潔に伝えられると、企業側も相談者様が活躍する姿をイメージしやすくなると思います! ■内容の具体化 →「チームの意見をまとめる協調性」という言葉だけでは相手に伝わる情報量が少ないので、具体的な行動や成果、またはそれがもたらすメリットを付け加えることで、具体性を高められそうです! ■志望するメーカー企業の営業職でどのように活かせるのか →他社との差別化につながる部分なので、この企業だからこそ自分の強みが活かせるということを伝えられると説得力が増します! 例えば、、 営業は製品を売って終わりではなく、顧客との信頼関係を築き、長期的なパートナーシップを構築することが大切です! そのため、「顧客とのつながり」を重要にしている企業であれば相談者様の強みである「相手の立場に立って物事を捉えられる協調性」を活かせます! 何かご不明点あればお気軽にご相談ください^^