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化粧品研究開発職を目指す際、他業界への挑戦は本当に有効なのでしょうか?|「その他」の相談

2026年3月に大学院(修士)を卒業予定
23 性別未回答
相談日: 2025年6月4日
化粧品研究開発職を目指す際、他業界への挑戦は本当に有効なのでしょうか?
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相談・質問の内容|化粧品研究開発職を目指す際、他業界への挑戦は本当に有効なのでしょうか?

志望業界:化粧品業界 志望職種:研究開発職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 詳しい相談内容: 私は高校時代から一貫して化粧品の研究開発職を目指しており、 これまで新卒採用の化粧品メーカー15社以上に応募しましたが、残念ながら内定には至っておらず、現在も内定のない状態です。 このたび、改めて一から就職活動をやり直す決意をしました。 しかし、現在化粧品研究開発職の新卒募集はごくわずか(あと2社程度)であり、 化学メーカーや原料メーカーに進んでキャリアを繋げるべきか 大学の研究補助員や技術職員、または技術スクール・職業訓練を経由するか 留学などでスキルアップを図るべきか あるいは就職エージェント経由で、IT職や別業界の技術職にもチャレンジするか といった進路選択に迷っています。 特に「研究開発職以外に進んだ場合、将来的に本当に研究職に戻れるのか?」という不安や、 「化粧品しか興味が持てないことが、自分の選択肢を狭めてしまっているのでは?」という焦りもあります。 また、周囲の友人が就職活動をすでに終えている中で、今から自力で進めることに不安を感じており、 エージェント経由も検討していますが、研究職の紹介は少ない傾向があり、方向性に迷っています。 もしよろしければ、以下についてご助言いただけますと幸いです: 化学・原料メーカーや研究補助職を経て、化粧品研究職に転職する現実性やルート 技術系スクールや職業訓練校を経た場合の就職先と活かし方 一からの就活を再開する場合、同時並行で受けるべき社数やスケジュール管理のコツ
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回答タイムライン(1
化粧品研究開発職を目指す際、他業界への挑戦は本当に有効なのでしょうか?

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    小久保桃佳
    回答日: 2025年6月6日
    ご質問ありがとうございます! 新卒での化粧品研究開発職の募集が少ない中、改めて就職活動をやり直すという決意をされ、ご自身のキャリアパスについて多角的に検討されており、その真剣さが本当に素晴らしいと思いました・・!! 少しでもお力添えできるように、精一杯アドバイスさせて頂きまますね! 〜〜〜〜〜〜 ▼化学・原料メーカーや研究補助職を経て、化粧品研究職に転職する現実性やルート ①化学・原料メーカー 化粧品業界は、多くの化学メーカーや原料メーカーが供給する素材によって成り立っています。 これらの企業で研究開発職として経験を積むことは、化粧品の原料に関する深い知識や、素材開発・評価のスキルを身につける上で重要になります💡 <ルート> まずは化学・原料メーカーの研究職として入社し、化粧品関連の素材開発や評価に携わる部署を目指してみましょう! そこで実績を積むことで、将来的に化粧品メーカーの研究職へ転職する際に、即戦力として高く評価される可能性が高まると思います◎ 企業によっては、化粧品原料専門の部署を設けているところもありますので、企業研究の際に注目してみてください✔️ ②研究補助職(大学・公的機関) 大学の研究室や公的機関での研究補助職は、研究プロセス全体を理解し、基礎的な実験スキルを向上させる事ができそうです! 特に、化粧品に関連する研究テーマを扱っている研究室であれば、専門知識を深めることも可能だと思います^^ <ルート> 研究補助職で得られるのは、主に実験スキルやデータ解析能力、論文読解力といった汎用的な研究スキルになります。 ただ、企業での研究職と、大学での研究補助職では求められるスピード感や、成果の出し方が異なる場合があるため、その点は理解しておく必要がありそうです・・! 〜〜〜〜〜〜〜 ▼技術系スクールや職業訓練校を経た場合の就職先と活かし方 <就職先> 技術系のスクールや職業訓練校で得られるスキルは、例えば分析機器の操作、品質管理、特定分野の基礎技術など、即戦力となるような実務的な内容が多いです💡 上記のスキルは、化学メーカーの品質管理職、分析職、または化粧品メーカーの生産技術職、品質保証職などで活かせる可能性もあると思います^^ ただ、やはり企業が求める事として、実務経験が一番になってくるので、現状大学でしっかりと学ばれているのであれば、就職をし、実務経験を積んでいく方が、今後のキャリアにはプラスに働く可能性が高いかもしれません・・! <活かし方> 単に資格を取得するだけでなく、スクールで学んだ技術をどのように化粧品研究開発に結びつけたいのか、を明確に説明できるように準備しておきましょう! 例えば、「〇〇の分析技術を習得し、化粧品の新規原料評価に貢献したい」といった具体的なビジョンを示すというイメージです💡 〜〜〜〜〜〜〜 ▼一からの就活を再開する場合、同時並行で受けるべき社数やスケジュール管理のコツ <同時並行で受けるべき社数> 明確な正解はありませんが、5~7社程度を目安に、選考状況に応じて柔軟に調整するのがオススメです◎ あまり多くの企業に応募し過ぎてしまうと、一つ一つの企業への対策がおろそかになり、結果的にすべてが中途半端になってしまう可能性があります・・! まずは興味のある企業を幅広くリサーチし、職種や業界を絞り込みすぎずに応募してみましょう! 一次面接を通過するなど、具体的な選考が進んでいる企業があれば、その企業への対策を優先しつつ、並行して新たな応募先を探していきましょう・・!1社ダメであれば、1社追加くらいのイメージ感です! <スケジュール管理のコツ> ①応募企業リスト(企業名、応募日、選考状況、次のアクション、備考など)をスプレッドシートなどで作成し、常に最新の状態に保ちましょう! 上記により、全体の進捗状況を把握しやすくなります。 ②企業研究、ES作成、面接対策など、やるべきことを細かくタスク分解し、それぞれに優先順位をつけて取り組みましょう! ③ES提出期限や面接日など、具体的なデッドラインをカレンダーに記入し、逆算して準備を進める事が重要です◎ ④就職活動は長期戦です🔥適度な息抜きを設け、リフレッシュする時間も確保しましょう!! 〜〜〜〜〜〜〜 上記、たくさん記載してしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです! 他にも不明点等あれば、お気軽にお声がけくださいね🌱 微力ながら応援しております🌼