自己PRの添削について具体的にアドバイスをいただけますか？｜「自己PR」の相談

2027年3月に大学院（修士）を卒業予定

22歳 男性

相談日: 2025年6月1日

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回答タイムライン（1）
自己PRの添削について具体的にアドバイスをいただけますか？

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  Nana Maruyama

  回答日: 2025年6月2日

  ご相談ありがとうございます！ 自信を失った状態から這い上がり目標を達成された経験、本当にすごいです！✨ 拝見させていただいた自己PRでは、相談者様の粘り強さが伝わる良い内容だと感じました。 その上で、より良い文章になるよういくつかアドバイスさせていただければと思います。 ①アピールしたい強みとエピソードの結びつきをより強固にする 「粘り強く努力を重ねて目標を達成する力」は、エピソード全体から非常によく伝わってきた一方で、「周囲を巻き込む協調性」は上記の力に比べて弱いと感じました。エピソードの中で具体的に「誰を」「どのように巻き込んだのか」がもう少し見えると、より説得力が増すと思います！例えば、「顧問の先生や先輩に積極的にアドバイスを求めた」という行動は素晴らしいですが、そこからさらに一歩進んで、チームメイトと一緒に練習方法を改善したり、お互いに高め合ったりしたようなエピソードがあれば、「協調性」のアピールに繋がるかもしれません。もし、このエピソードでは「粘り強さ」に焦点を絞るのであれば、最後のまとめ方も調整すると、よりスッキリ伝わると思います！ ②行動の背景にある相談者様の考えを見せて、内容に深みを持たせる 「基礎体力と技術面の両方が足りない」という課題認識から「毎朝5kmのランニング」「YouTubeで研究」といった具体的な行動に移されましたが、そこにプラスαで「なぜその練習方法を選んだのか」、「どのような仮説を持って取り組んだのか」といった思考プロセスが加わると、計画性や分析力もアピールすることができると感じました！例えば、「過去の自分の走りやトップ選手との比較から、持久力とスタート時の爆発力が特に課題だと考え、この２つの練習に注力しました」のように、行動の理由を少し加えるだけで、グッと深みが増します。 また、自己PRの最後に「総合試験での経験と共通した～」とありますが、この自己PRを単独で提出する場合や、面接でこの話から入る場合は、面接官が「総合試験での経験とは？」と少し疑問に思うかもしれません。もし、これが2つ目の自己PRとして、1つ目の自己PRで総合試験の話をされているのであれば問題ありませんが、そうでない場合は、この部分を省略するか、あるいはごく簡単に補足説明を入れると、より親切かもしれません！ 以上です。 自信を持って、この経験をアピールしてくださいね。微力ながら応援しています！🎌